いなか暮らし

大自然の中に暮らす日々の画像日記  

ウオーキング 

2007-06-28 | my diary

ウオーキング 7回目

あと1日で7月
スキーを続ける為 シーズンoffのトレーニング
重要性 を感じながらも・・・ 怠け者  
体力保持のため 山歩きをしょうとー
しかし 山歩きの方が体力が要る
一歩々 歩いて頂上へ 認識不足ー
日常生活のサイクル修正から 
早寝11時までに~  早起き6時までに~
3日坊主にならない様に・・・

6/28(木) 

  

5時半~ 西に向けてー ペンション通りー
(トマト通り・レタス通り・ポテト通り)
裏道を下り公園まで歩くーその時 
馬の足音パッカァ。パッカァ。<<<<
ラスト、サムライの最初の画面を 想わせる~
何十頭もの迫力ある馬の足音をー聞きながら・・・
大山ヒルズ(競走馬の飼育所)からです
鬱蒼とした杉木立で観る事は出来ない
前方に美保湾 中海が霧に霞んでいる
展望公園に到着 眼下に見える海は写らなかった、  

大山も薄っすら 霞んで見える朝だった
ヒルズの門の方に寄り道した、広大な敷地
植え込みで馬は見えない、 見えない様に造られている、
自然を眺め 小鳥の声、馬の足音を聞き 
植物の香りを嗅ぎー 朝の 歩き1時間半 
新聞配達の他に 2台とペンションの人に
出合った朝だった。



 






ウオーキング

2007-06-24 | my diary

6/22 (Fri)  約1時間】

早朝6時 曇り 雨は、まだ降ってこない。
今朝も さぁ~  歩く<<<
家から南に向けて緩やかな下り道~ 
正面に連なる 幾つも の山並を眺め~ 
何時の日か登るだろうー 名も知らぬ山々? 
折り返してからは、大山を眺めながら~ 
今にも降りそう 暗い雨雲を巻いている 

原野が消える
開発がここでもー大型重機 黒ボコ土 若葉の緑失われる自然
 

櫨(ハゼ)木  別名やまうるし 
秋の紅葉が美しい カブレる木
果皮から採っ蝋はマッチの製造 器具の艶出しに使われる。
 (何となく、知っていたー知恵  チョッと おさらい) 
 トップ画面に置き眼の保護に…

6/23  (Satur) 

 【1時間】 6時=20℃ 12時・18時=22℃  

5時半~ 今朝は、東方向 大山に向けて登り道歩く、 
植物が昨日の雨で活き活きと輝いている。
鳥たちが囀る  多くの鳥が、、、カラス、鶯、位しか解らない… 
何種類もの鳥たの大合唱が新緑に映える  

ほたるぶくろ (釣鐘草

★ 思い出は 草ただ青く 釣鐘草    寛一
大山のふもとでは、白い花 中部 山岳地には、薄紅紫色の花が多い。

山ぼうし  別名イツキ

★やまぼうしの 花清らかに濡れてをり
               
雨は林の 奥にけぶりて  歌子
この和歌 とおりの光景でした。 なんとも清らかな花でしょう。
濃い緑の葉 白い花 木の上の方は薄ピンク色が混じっている。
7月の大山 いたるところで鑑賞できます。
暖冬の今年は、もう咲いていました。

ブルーベリー園

此処にも 原野の木を倒し開墾して2年前に植えられた、
ブルーベリー 園がある。
実が熟している、来季には きっと開園される事だろう・・・
建物も建つだろう・・・ 摘み取り客で 騒がしい事だろう・・・
1時間余りのウオーキング誰にも会わなかったー
小鳥と植物に出会った。

らくらく山歩き会の友は、木曾駒ケ岳 2956m 
今 何処を歩いているのだろう。
お天気に恵まれ、良かったー 
宝剣岳の嶮しい岩越え、
高山植物お花を見たのだろうか? 
山頂には何時辿り着くのだろう? 
皆の歓喜の顔が見える・・・

 

 


夕陽 

2007-06-19 | my diary

6月16日  土曜日

 

中国地方は15日入梅 ” ” ” 寒い雨の1日だった。
翌16日は、めずらしく雨の降らない 1日だった。
夕食時 西の窓が異常に赤く成った。慌てて…カメラを手に飛出た。
夕陽が西の空を赤く染め 中海に落ちるところだった。
反対に東側 大山は茜色に染まっていく~ 
 
数年前にも これと同じ 風景を眺め 写した。
その時も、夕食の時に 突然 窓ガラスが赤く染まった。
火事かと…
台風が去ったばかりで未だ強い風が吹いていた。
赤く燃える夕空 黒い雲が飛ぶように流れるていた。
日本海 中海に太陽が沈んでしまい 次第に消えていった。

2004/8/29   16号台風の日





入梅(梅の実が熟する頃に雨季に入るから入梅と云う)
6月11日頃(芒種から5日目、立春から数えて135日目)
梅雨は入梅から約30日間

6月16日  (日曜日)
三平山へ 一緒に登山した琴浦町の彼女と(米子山荘)へ買い物に行く。
登山必需品を数点  教えて貰って買った。
登山で、新しい めぐり会いが出来、狭い世間~ 少しづつ抜けられそう。
皆さん 自然を愛し大切にし かざり気なく やさしい 
お菓子の城で お茶して 別れた。 
20日からの木曾の駒ケ岳登山 倉敷の紳ちゃんご夫婦も 
皆さん出かけられる。
靴は眺めてないで履いて歩き、鍛えるべしーーと
紳ちゃんからメールが届く 7月に成ったら
初心者向き山へ 連れて行くとの事…


色の好みなど 迷う程 種類は無い しかし
登山用品の数々に 
眺めて居るだけで、うれしい 

 



 

 


 


6月 お花

2007-06-14 |  mini garden

6月15日 (金) 
今日梅雨入りしました、朝から しとしと 降ってます、
少し寒い一日です、 
花壇には、春の花、夏花と 入り混じって賑やかです、
今年も沢山のコスモスが至る所で 芽を出しています、 
その中一株は白に薄いピンクが混じり、早くも花が咲き始めました、
(季節を間違えたのでしょうか…)

 
 
  
 
 
   
  
  
  ~~~~~~野菜の花~~~~
  
 毎年 同じお花ばかり~  野菜花を増やして行きたい


三平山登山 (初回)

2007-06-11 | 山歩き

6月9日 (土曜日) 夏山登山

三平山 1009m

 

1日の天気が目まぐるしく変わる山陰地方 
曇り雨の予報だった、それでも 一縷の望み期待して…
 

参加者は、大山東部のブナ林近くに住むNさん  
鳥取は琴浦のK ご夫婦 岡山倉敷の同窓生Sさんご夫婦 
新参者の私と6名です。小雨の中三平山登山口を10時出発でした。

新緑をながめながら~ しばらく登ると、
無惨に もぎ取られた新芽・葉が飛び散る、激しい風の痕
を思わせる、登山道も抜けて、ささゆりに小さい蕾のついた1本も見つけた。
そのことから~花は薄ピンクで綺麗よね、いい香りと話しは どこまでも繋がる…
綺麗な花を採ったり 根こそぎ持ち帰る不届き者がと…
其の為 止むを得ず保存の為 蕾を先にちぎる、そんな山もあるとー!! 何てこと
【やはり 野に置け 野の花~】

カラマツ林やブナ林を抜け頂上に近くなる
喋ると苦しくなる急斜面  小休止でチクワが届く おいしい!
少し見えて来る景色を喜び、明るく成る空模様を喜び
植物を眺め~ そして いつの間にか山頂に到着した。


強い風雨に変る、Sさんが手早くシ-トを広げてくれる、
腰を降ろし暖かいコーヒーとパンを食べ ホットする、美味しい。
リュックに熱湯・パン。シートと運んで下さった
他にも登山者が 数人の来られて 記念写真も写してもらった、 
360度の山頂展望は 残念ながら見えない、

初めて登頂した私に大山 蒜山方向 絶景ポイントなの、
秋の紅葉は格別と…残念そうに…説明してええもらう。
雨で滑りやすい細い道を、登って来る何人かの人に出会った。
言葉を交しながら下る、途中から次第に晴れてくて、
蒜山IC やスキー場も眼下に広がってくる、
休憩小屋でお弁当を開いて昼食です。
琴浦の奥さんが 何て風流な 野点、
何年ぶりかに頂く抹茶と和菓子

食後のお喋りでSさんとの同窓会52年振り の再会をメンバーに伝える自己紹介
蒜山ラドン 足の疲れを癒して散会しました。
こよなく 自然をいとおしみ、大切にされる方達です。 
素朴で優しい心遣いがとてもうれしい山歩き初参加でした。
弁当と雨合羽だけでの参加でしたが服、靴 等 しづつ揃えたいと思いながら、
今回は、お客様をさせてもらいました

 


ペンション祭り

2007-06-05 | 大山ROAD 

        6月3日  大山ペンション祭り 

大山夏山開き前回のblog記載 のイベントで木村 弓さんの 美しく透き通る歌に、余韻残し… 博労座を後にした、
続いて 次は、ペンション祭りへとペンション村迄戻って来た、 主なイベントは終っていた、広場では  順番待ちの長い行列 そこにはラベンダー・サルビア等の花苗や、袋詰の お菓子がたくさん置いてある、 ゲームでダーツの入った位置に合せての景品プレゼントだった、 花苗には、未練が残るが… 空腹も限度で、3枚の抽選券は使わなかった、
ランチは リニューアルオープンした【香古庵】でと 時間を外して行った、此処も行列の待ち…   気がかりだった内部を一巡見学して出た、 これ以上は無いと思われる程の超贅沢ずくし 一泊¥18,000~28,000  の保養をした~眼の保

各ペンションはオープンされていて、 入った事の無い 気にかかる数軒の中を見せてもらった、何かにポイントをおきオリジナル 手芸・工芸・ 園芸…等の品を揃えペンションで 販売されていた、 ペンション(暖暖)でオープニンメニューをオーダーした、がー 完売? カレーセットだったらOK カレーセットに変更して食べた、 ルー が少なくライスを余らせてしまった、 サラダの野菜類 特にミニトマトに新鮮味が無く -  連れ奥さんはラッキョウ、ふくじん漬けでも有ればと… 


日本海 眺望 (夜景は特にきれい!)

ペンション暖暖(カレーセット)

イベントの終ったペンション祭り でも次々にお客はやって来る、 ガレージセール等も盛況である、広場からは、日本海や皆生温泉辺りが眺められる、 外周りからは常 日頃眺めるペンション 今日は個々のペンションの中を私なりに評価 チェックして歩いた、  世は財政不況 所得の低額等と叫ばれるがペンションは超高級化に変わっていく      (ほうき)も又、、ホテルに改装中
 


大山夏山開き~

2007-06-03 | 大山ROAD 
  • 6月3日(日曜日) 大山夏山開き
  •  
  • 大山山頂では、夏山開き山頂祭神事が行われた、午前十時からの神事に約三百人が参列して夏山登山の安全を祈願をした、当日の登頂者は5000人だった、本格的な夏山シーズンが幕を開けた、                  大山北壁の稜線 

【いやしの森コンサート
博労座でイベントのコンサートが開催された
広場の中央に
メインステージ
周囲には、出店のテントが張られ 約5千人で賑った、
地元、ミュ-ジシャンによる演奏 歌 続いて大ヒットアニメ映画
千の千尋と神隠し   監督・原作・脚本. 宮崎駿
.主題歌 「いつも何度でも」は 作曲・歌. 
木村 弓  
木村 弓さんをゲストに迎えてのコンサートが行われた、
清んだ美しい歌声は 大自然 初夏の山 若葉の中に浸透した、
〈いつも何度でも・ 大山賛歌・ 千の風になって… 等数曲が熱唱された、
国立公園に成って71年目の大山は、四季を通して
訪れる人に感動を与え 心を癒してくれる、
今日は木村 弓さんの素晴らしい歌声が感動を与えてくれた、


2日の夜には、前夜祭も
盛大に厳かに 2000名がたいまつ行列で
大山寺へ参拝祈願したのです、
  (来季には、是非 前夜祭への参加をしたい、)
 


野いちご ジャム作り

2007-06-03 | 田舎 料理

6月2日 (土曜日)

♪♪” うの花の におう垣根に
                      時鳥
(ほととぎす)
 早もき鳴きて
                              忍び音もらす 夏はきぬ~
♪♪”


うの花を 生花用に 採っていた 周辺に 野いちごが
枯れ薄の中に 赤いいちご 摘んでも<< ある
アルプスの娘ならぬ 昔娘が 原野でいちご摘み~
等とーー夢中で、今、はまっている ジャム作りの為
薄暗くなるまでも… まだまだ ある いちごに未練のこして
この原野 いつまでもと思いながら…


夜にはジャム完成  赤いジャムが仲間入りした
いちご は砂糖の量を少なく 鍋で煮詰めた
種が多いので網で こして少なくする
最後にレモン汁少々加える 味を確かめながらー 
好みでバニラエッセンス メープルシロップ… 等


菜園 
くろぼこ土に 野菜たち 順調に生育
にがうり(あばしゴーヤ)苦味少なく、VCたっぷり 初挑戦
つるが出る 支柱の竹にネットを張る 
玄関テラスには、夏~秋 朝顔の花で 日除けのネットをー 
今年は、野菜ネットにしたいと考えた、遅すぎて 苗物が
南京か瓜しか店頭に無いー
芽吹いた朝顔苗で~この夏も、 来夏こそ…
野菜作りの醍醐味が~ブロ友から伝わって来た、
狭い畑は、楽しみの宝庫に変わった、