いなか暮らし

大自然の中に暮らす日々の画像日記  

2008”スキー場開き

2007-12-23 | SKI

12月23日 (日曜日)
2008”シーズン 大山スキー場開き

   
   
 

 
数日前までは、スッポリト雪をかぶった大山だった。
ゲレンデにも雪が付き 後は雪の量が待たれるのみと思っていたのに…
一昨日来の暖かさで雨が雪に変わる事は無かった。
大山の雪は、雨で見る見る内に溶けてしまった。
今日のスキー場開きは、雪の無い枯れ芝ゲレンデ上で行われた。

初すべりを楽しみに県内外からの団体 人口降雪だけでも滑りたいと…
それさえも、今年から中止されていた。 イベントのセレモニーは、
パターンを変え 雪乞いの曽兵太鼓奉納 力強い音色に雪が降るであろう。
餅つきなど行われた。子供達のお餅搗きを眺めたり
予想をはるかの超える人出に驚いた。
お楽しみ券入りの餅・ミカン投げ
雨天でスキーが出来ない為に、その数も少なかったのか? 
それでも、みかん1個を拾い付いていた番号で
香取のヨーグルト500ml に交換してもらった。
(この、ヨーグルトは、とても美味しい、以前には良く買った。)

桝水高原スキー場開き

  

午後14時半~すぐ近くの桝水高原スキー場開き
 風雨が強くゲレンデ上のテントに入って神事に加わった。
神主さんの作動1っ1っを眺めながら早く終わる事を考えていた。
強い風と雨で、寒く 誰もが終わりを待ち時計を見ていたのは
私だけではなかった。 やれやれ終ったかに思ったのは間違いで、
玉串の奉献があり一人一人の名前・紹介がされ、その所作 20人以上眺め、
残りの榊を遠回しに数えたりしていた。
最後に伯耆町長 ご挨拶 運営会社社長挨拶もあった。

その後、甘い甘いとても甘いぜんざいを頂き、ミカン拾いに興じた。
番号で景品交換をしてもらった。
参加者は、持ちきれない景品の ビールケース、スキー、ウエァー、ボード等
手にして帰っていた。 私は、画像の様な物をもらった。
大山と桝水と両スキー場で神主さんから、お祓いを受けた。
この事が今シーズン一番の頂きものだと思った。


キャンプ場クリーン作戦

2007-12-16 | 山歩き

師走恒例! 一向平キャンプ場クリーン作戦
12月15日(土曜日)
7時前薄暗い山から米子、皆生の夜景の輝きを眺め~ あけまの森P を通り大山口駅へ向けて山を下り、9号で琴浦町に入る。7時半鳥取方面の住宅地からの日の出を見た。 8時からの一向平(イッコンガナル)   キャンプ場クリーン作戦って… 初参加
雪が舞い~ 雨になる 大変だ、雨合羽忘れた! えらい事に成った、と思ったらー虹が出た、(日本海側に)そして青空のいいお天気に変った。
大山の南側に暮らす私には、何とも不思議な風景です。 キャンプ場の深い側溝は全て落葉でスッカリ埋まっている。それを手と鍬でかき出し袋詰 溝はきれいに成った。軍手が濡れ手先の感覚は無く冷たい、 用意されたお湯をチョロ、チョロと指先かけて、約1時間半おしゃべり、しながらの作業は終了した。 暖かいコーヒーとロールカステラが寒風の中でとても美味しかった。

 それから、『鮎返りの滝』まで歩く、大水で従来の道が崩れ 新道は、未だ新しいロープが張り巡らされている。ロープに掴まり急斜面をくねくねと登り、下り、滝の近くまで降りた。道は落葉の上にうっすらと雪化粧をしていた。


12時前には、『らくらく小舎』で忘年会、餅つき(白餅、よもぎ餅、とち餅)と杵搗きで3臼 何十年振り餅つきに参加した。元気よく杵をペェタンー 杵取りする女性と息よく直に搗き終る。お餅を切る、機械餅と違い、粘りがあり中々切りにくかった。

鍋を囲み6人テーブル6つと賑やかな忘年会がはじまった。
かに、牡蠣、手打ちそばと 豊富な新鮮食材の数々が会の皆さんから持ち込まれ… 驚くばかりの大食いをしてしまった。 ビンゴゲーム、クイズにと何もかも忘れ笑いとお喋りで32名が楽しみました。 ご夫婦仲良し賞 月例オール参加の賞、又TVカメラの方には重かったで賞と1年の活躍にそれぞれのユニークな表彰がされた。 8月誕生日の人 ハーイって事で新参者私もなぜだか、いただいた?

7ヶ月前から(らくらく山歩会)との出会い、歩けなく、苦しく泣いた日、諦めていた山登り から~励まし続けてくれた仲間 自然を知り愛する人柄に接し、どうしても皆んなと歩きたいと願い早朝の歩きで、少しずつ歩ける事を 不安の中 登った矢筈ケ山頂上に立つ事が出来た。 山登りにスキーにと、とても大きな自信に成り 又実感する事が出来た。年だからと、引けて、過ごし老化への近道を歩いていた自分を知りました。これからの人生歩いて 歩いて 前向きに過ごしたい。素晴らしい2007年だった。 


2008/初滑りニセコ

2007-12-14 | SKI

2008”シーズン ニセコ初滑り

2007/12/8~11
12月 東北・北海道の大雪報道に~ワクワクー反面この足大丈夫かしらと不安も…
8日昼過ぎ岡山空港をグループ9名で出発 夕闇の中 ニセコ東山ホテル・プリンスに到着

9日 (薄曇で時々粉雪や陽射しもありスキー日和) 
東山ゲレンデ リーダーから初滑りにしては全員の滑りがとても良いと言われる。
自分も急斜面に成っても最高の滑りが出来 思うように滑る事が出来る。
スキーヤー・ボーダーの人も少なく グループ貸切ゲレンデ 長い長いコースを
9人は、ゴンドラ・クワットリフト利用で何回も滑った。 14時女性3人が抜けた、元気イッパイの私は、男性5人ともう一度山頂へ 最後の滑りをして初日を終る。
 
10日(9日と同じ天気)
ニセコ・ヒラフ・花園ゲレンデ 山頂1m・山麓80cm 未だ積雪量が少なく、熊笹が見える所も、これから日毎積雪量も増える。プリンスゴンドラ(2660m)→エース第4で山頂へ)→ヒラフと花園の両ゲレンデ スキーをする。 ダイヤモンドラストに出会い歓声を上げ、ニセコアイヌプリ(標高1308m) 今期もこのゲレンデに立ち その展望に感激し感謝する。
車窓に見た洞爺湖千歳空港ロビー 
間もなく岡山空港
11日夕刻 岡山空港に帰着 元気に初滑りを終え解散 
それから~岡山道ー中国道ー米子道と1時間40分を走り帰宅する。