いなか暮らし

大自然の中に暮らす日々の画像日記  

櫃ヶ山 登山

2009-06-28 | 山歩き


櫃ヶ山 登山 954,6m

 


拡大画像 初挑戦



櫃ヶ山登山 らくらく6月例会で再チャレンジ
2007年7月8日 山歩き2回目での苦しかった櫃ヶ山 涙の登山、恐怖の登山
ずーと引きずっていた。
2009年の今日、梅雨の悪天候の中グループ24人と頂上を目指した。

楽勝とはいきませんが、700mの標高差の登山道は終始 急勾配ばかり、
今回は足の痙攣は無く頂上に立ました。登りきる事ができた。
2年前の仲間から、この辺りから~ギブアップ~動けなかった。
(7合目~『銀霊水』が美味しかった。苦い体験を今一度の再現写真…)

 

 
 
歩きもカメラも達人 皆の憧れの人 yさんとのショット 

先ずは歩きが第一 yさんに写真、お願いしてblog書きました。
時折の霧雨程度で、雨具を付けることも無く、ラッキー
急傾斜地は雨で滑りストックを使い慎重に一歩一歩を歩く、
お花は少ない季節、雨でひときわ緑が綺麗な初夏、黄イチゴ
銀令水に喉をうるおし元気をもらった。
霧に包まれた森の風景は、墨絵でも見ているように幻想的だった。

   

苔むした石垣の立派な作り、この高い地でも農業がされていたと~驚く、
きつい登り坂でも熊笹を取られるのは、百名山も達成されたhさんに驚く、
下山時に、両脇にきれいな笹がいっぱい其々に笹を手にされています。
ここでも笹の芯を開いて、だんごを巻くと、香りがとても良いと、
だんごの粉はよくよく捏ねてネ、と教えてもらった。
余りにもきれいな笹に魅せられて私も10ケ分を採りました。
たくさん作って冷凍したら~と(今回は笹団子テスト用に…) 


写真拡大(サムネイル)『龍頭の滝』

 

今回は、前日に膝の腫れがあったりと…不安を抱えての登山
クリアー出来て何よりだった。
2年前の失敗で歩きを諦めた時に叱咤激励のメールで
励まし続けてくれた仲間に改めて感謝しました。
ストレスの多い暮らしの日々、自然の山を歩き、
体力の保持、皆さんとの再会を楽しみに歩き続けたい。
~goo blogでのサムネイル画像可、(*^_^*)/
v…バンザーイ~


梨の袋掛け (2回目)

2009-06-18 | 大山ROAD 


6月16日  梨の袋掛け

梨の袋掛け、2回目大袋掛けの手伝いに行った。
1回目の小袋かけの時には霧雨で中止に成ってしまった。
3人は西側大山(西伯(サイハク)郡~日本海側東、東伯(トウハクク)群へ
 大山の山間を早朝から~今日こそはと農園へいそいだ。
 


 2本目の木へと移動する。

梨の袋掛けー説明を受け、実技 OKをもらってからー小さい袋の上から被せて袋に付いている留め金で軸に巻き押えて止めます。たくさんの葉っぱがあるので、葉っぱが落ちたり、梨の実、軸が折れ無いように気遣いながら~1ヶづつ丁寧に掛けていく。1時間少々で休憩です。梨園の中でお茶とお菓子を頂く子供の遠足みたいです。

小学校4、5年生が農業体験で自分の名前を書いて袋掛け、したそうです。又収穫を楽しみにやって来るので、ダメになっていたら名前の袋を外してかけかえて置くそうです。オーナーも苦労なことです。梨作りは楽しい~のイメージにしたいと…自然の空気を胸いっぱい吸ってー国立公園大山の景色、日本海を眺めながら、梨体験を2・3時間でもして欲しい。収穫の喜びも分ち合いたい。オーナーは抱負を語られます。昼近くなり少しは上手くなった頃に終わりです。わいわい、お喋りしながら… 楽しい梨の袋掛けでした。お弁当を山で食べようと持って来ていましたが、オーナーから是非一緒にとの事で名高い東伯牛の専門レストランでステーキランチ、フルコースをご馳走になりました。3時間足らずの時間で少しばかりの袋掛けでしたが、たくさんの事を学び楽しく語り…充実した1日を過す事が出来ました。

~~☆★~~~~~~☆★~~~☆★~~~~~~~~☆★☆★~~ 

5月13日 1回目 小袋掛け
 


米子道 トンネル 初夏のいろ

2009-06-06 | 大山ROAD 


米子道のトンネル

米子道 全長 59kmは岡山と鳥取の県境 中国山脈越え 絶景の蒜山高原を抜けて鳥取県の秀峰大山の南壁を横切り米子JCまで、此処からの山陰道は現在一部開通され急ピッチで工事が進んでいます。日本海沿い国道9号線に平行しての山陰道の景観も北陸道にも似ていて素晴らしい・・・

米子道の中でも 溝口ー久世間22ヶのトンネルを通過…冬の凍結トンネル内での恐怖のスリップも体験した2009年冬だった。何回も往復する米子道~岡山間 3,400円が1,000円になる日も近い。 利用回数も増えとても便利になります。それにしても、ガソリン価格の上下に一喜一憂してる。
 22ヶトンネルリンク


 米子道 山陽地方(瀬戸内海 岡山)と山陰地方(鳥取県米子市 日本海)を結ぶ高速自動車道   1992年12月に一部  開通から~18年 現在は略、片側2車線に整備されました。
 一部対面交通を残すのみとなり、現在も工事が急ピッチですすめられています。  中国道 落合JC~米子JC (66,5Km)  岡山県と鳥取県の県境 中国山地を通過するため、トンネル、が多い、 冬季には、雪に成る事が多く 景色も一際素晴らしく白銀のロケーションの中を走行します。 積雪量も多く…  チェーン規制 速度制限 通行止め、に成る事もあります。 反対に夏期には緑滴る米子道は霧雨で墨絵のような風景に出会う事が出来ます。 湯原ICを過ぎると、爽やかな高原です。 蒜山高原、名峰大山を眺めながら県境越えします。 四季折々の自然の風景絶景の中を通りぬけます。

 米子道 溝口IC(米子道54km落合JC(中国道16km)北房JC(岡山道41.2km)総社JC(山陽道9,8km)岡山IC 合計121km
米子道地図⇒

 

添谷(soetani)
190m
谷川(tanikawa)
600m
佐川(sagawa)
170m
宮原(miyahara)
500m
根雨原(neubara)
720m
柿原(kakihara)
230m
江府(kofu)
470m
小江尾(koebi)210m 宮市(miyaiti)
370m
三平山(mihirayama)2260m 鳥居(torii)
610m
玉田山(tamadayama)
1655m

久見
(hisami)
710m
擂鉢山(uribatiyama)
4090m
芦谷(asitani)
170m
伏ヶ茅(fusikaya)
150m
打井畑(utuihata)
120cm
二川(nikawa)
200m
横瀬 (yokose)
160m
木谷山(kitaniyama)
100m
米来(meki)
160m
大内原(ooutihara)
220m
柿原トンネル
雪景色
宮原トンネル
満開 2007/4/11


米子道
 
蒜山高原の 道路標識 『 ゲゲゲの鬼太郎と日本海・太平洋』
水木しげる作品には、JR港線 終点(鬼太郎駅)周辺 
水木しげるロード 米子道 蒜山高原走行中にも↑このような妖怪の絵の標識があります。 高原の大自然 四季折々の風景の中にユニークな妖怪に出会えます。 日本海までは 50km 大きな松葉蟹 境港で水揚されます。反対に太平洋までは250km 鯨が見れます。 度々走る 米子道 この絵に会うのが楽しみです。米子道の何処にあるでしょう。。。スピードを落として眺めて見ましょう。 車が少ないウイークデイP可能スペースもあり 写真を写しました。
落合JC-米子JC (73,2km)     トンネル内の距離 16,3km 23のトンネル     ( 2009年5月24日撮影)

 
伏ヶ茅 トンネル 入ると直ぐ出る,短いトンネル 擂鉢山 トンネル 4,090m長-いトンネル  

~雪~吹雪~2009年1月12日 blog~雪~吹雪~雪~凍結~

1月10年末~年始 5日まで雪が降り続いた。大雪が消えない中ー1月9日から再び山陰地方は最大寒波に入る。粉雪が舞い出した。昨日久しぶりに車庫に入れたばかりの車を急いで道路脇まで出した。
1月11 窓を開けて積雪の多さに驚いた。一夜にして雪にスッポリ埋まった!!
長靴にスパッ、合羽を着けて~降り続く雪の中、車の雪除けをした。休憩、悴んで痛い手足を、お湯に温めてと何回も繰り返しながら道路までの除雪をした。

 

1月12日 週末13日は帰岡予定スキーツワーへの不安な大雪状況の大山で…
12日朝またしても大雪に車は再び雪の中 吃驚、昨日の苦しい除雪の効果も無く1夜の雪に埋もれた車に!!尚も降り続く雪に朝食どころではない…早くこの雪の中から脱出しなければとーー烈しく降る雪の中でわずかづつの雪を除けながら車を前進 何回も繰り返して除雪道路へと出た。太腿までも雪に入りながら荷物を運び入れ長靴、スコップも車に押し入れて…大雪の大山を1日早く後にした。 

 
柿原トンネル内に事故車数台が!!   前方にベアバレースキー場,

米子道は除雪が間に合わない、路面 は雪がある。トンネル内に灯が??スピードは40kmぐらいで・・あれ、あれ追突した事故車が数台ブレーキを踏んでしまった車はスリップしてトンネル側面すれすれ続いて事故車すれすれハンドルもブレーキも効かない…右に左にと… そんな状況の中---気が付いたら、いつの間にか通り抜けていた。何と運の良かった事だろうと不思議

落合JCから中国道に入ると太陽が眩しい、岡山道、賀陽SAで車を止め.
慌しく帰岡、
難を逃れたトンネル内のスリップ事故数台は直前に起きたー? 全く表示されてなかった?
教えてもらったブレーキ操作パァ、パァ、パァーを忘れていた。 慌てて持ち込んだ朝食をして
気持を落ちつけた。09”1.12 記録 
 4ヶ月前のblogから