上越エリア・スキー NO,2
(2月10日~2月14日)
1日目 上越国際スキー
2月11日 過去に全国スキー場案内シーズン版(15年以上も前~~~)私の目を奪っていたビッグスケールでヨーロッパ風リゾートテルの並ぶ上越国際ゲレンデ~~~~ その風景ゲレンデの中に立つことができました。
1000万㎡と超大型スキー場のホテルや景観は素晴しく魅力的です。
しかし…スキー場は~全てリフト移動 高速リフトも無くゲレンデエリアが離れている為、ゲレンデに標識、表示も、されてなくコース取りに、しばし時間を費やしました。スキーの全盛期の名残を実感しました。
2日目 苗場&かぐらエリアスキー(みつまた・田代)
★リンク 2008年1月 苗場スキー
苗場スキー(1回目 2008年1月~) 再び 想い出のゲレンデにやって来ました。プリンスホテルを目の前にゴンドラ2 りフト40が設置され都会的ヨーロッパ的センスの苗場スキー場です。リフト券共通1日券を購入してかぐらエリアも滑りました。終日粉雪が降ったり止んだりです。しかしゲレンデコンディションはドラゴンドラ(5481m)で移動した田代スキー場がベストでした。何回と無くゴンドラやリフトを繋ぎ4時過ぎまでスキーを楽しんだ1日です。
3日目 石打丸山スキー場
上越線石打駅を降りるとゲレンデ、アクセスが非常にいい、関越道塩沢石打ICからも近くゴンドラはありませんがリフト34本が設置 最終日スキー日和に恵まれ、ゲレンデ上には、圧雪型が残るコース、新雪少々とベストコンディションとなりました。山頂広場『友情の鐘』ではスキー板を外して鐘を打ち、記念写真、絶景を眺めました。
五十沢温泉宿泊でバス移動でのスキーを案じましたが、時間的にも充分にスキーを楽しみ又車窓から至る所 ナイターゲレンデ等景色が楽しめました。大寒波で豪雪報道の渦中だった地を訪れて… 見渡す限り一面深い雪、白銀の世界 しかし主要自動車道は全てが消雪用水が流され雪はありません。道の横には雪壁が出来ています。民家も水を流し家の周囲の雪を消しています。屋根の雪落とし用、長いハシゴが立てかけてあります。
温泉宿 ゆもとかんは湯煙の温泉、雪の中の露天風呂 スキー疲れの身体を癒しました。夕食は宴会食での4日間でした。飲めないのは私だけ… 鳥取の方々との初参加スキーを楽しみました。
スキーツァーに山歩きグループ鳥取の方が3名と奥様がメンバーの方も!! 3人部屋は、2人の山歩き先輩2人と一緒でした。百名山達成、海外トレッキングにも度々参加され 昨年からは、スキーにもと意欲的な姿に触発されました。鳥取パワーに!!残り少ないスキー人生 短期間のシーズンをしっかり滑りたいと思いました。
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