6月28日 (土曜日) 午後
この地大山は熊笹が自生。大雪の中で耐えた『くまささ』
新しい葉が出てきた。梅雨の今は緑の色鮮やかな大きな”葉っぱ”
散歩の帰りに採ってきた。 冷蔵庫の隅で忘れられた小豆も使い
『ささだんご』を作った。
小豆は煮汁を3回替えてアク抜きを充分にした。
あっさりと糖分を控えた餡を作った。
だんご粉↑は(もち米とうるち米)ブレンドされた、だんごの粉を使う。
粉約200Gを水で練る。 粘土細工しているような和菓子作り。
薄く延ばした生地に餡を包み、ささの葉で巻いた。
ささの葉で、笹舟、おむすび作りで遊んだ日を思いながらー
おむすびのように巻いた。12ヶを蒸し器で7分蒸した。
きれいに美味しいささだんごが出来た。
(これは蒸す前でだんごとなじまない笹の葉)
山陰鳥取、島根の本場ささもちは餡は入れないで、
生地に少し砂糖・塩で味をつけ沢山のささの葉で巻き
い草で、しっかりとしばる、そうです。
緑の葉っぱは、蒸して、更にきれいな色
満足のいく自己流ささだんご作りをしました。
百合が次々に咲きます。第2弾鉄砲百合、 ジャガイモの花に似た雑草 棘がこわい