いなか暮らし

大自然の中に暮らす日々の画像日記  

米子道 トンネル 22ヶ

2009-05-24 | 大山ROAD 

米子道 トンネル                2009年5月24日 撮影
(溝口ー米子道54km-落合JC)-中国道16km-北房JC-岡山道41.2km-総社JC-山陽道9,8km-岡山IC    合計121km


1 添谷 190m

2 谷川 600m

3 佐川 170m

4 宮原 500m

5 根雨原 720m

6 柿原 230m

雪の柿原トンネル

7 江府 470m

8 小江尾 210m

9 宮市 340m

10 宮市 340m

11 鳥居 640m

12 玉田山 1655m

13 久見 850m

14 播鉢山4090m

15 芦谷160m

16 伏ヶ茅 100m

17打井原 180m

18 横瀬 160m

19 二川 250m

20 木谷山 110m

21 米来 160m

22 大内原 228m
米子道 落合JC-米子JC 73,2km

久世IC~溝口IC 54km間 トンネル距離 16,3km22ヶのトンネル

長台寺・要害山

2009-05-20 | 山歩き

要害山281m

米子市街からすぐ近い山(要害山)へ登った。 
登山口は1300年の歴史ある長台寺の山門をくぐり石段を登って境内から続く、
椿の大木が多いい登山道は木漏れ日が差し込み緑の風が吹き抜ける、
景観のいい草に座り込み休憩 Tea-taim会話は長々と続いた。
40分位の登山で頂上につく要害山へのんびり登山をした。

要害山は戦国時代前から見張り台としての場所、その後 城がつくられた。
頂上からは米子市、弓ヶ浜、三保湾、中海が見渡せる。
米子市街地
を詳しく教えてもらつた。
東方向からは大山の南壁 桝水高原などを眺めた。

山歩きのレベルは軽く気楽に楽しめた。5月の暑い日だったのに…
汗する事もなく、自然の中、
木陰で、おにぎり昼食をして~下山した。
其々の分野での現役を辞した仲間達の会話に驚いたり~
米子市地理にもちょっぴり詳しくなった。

 


山頂から米子・皆生・弓ヶ浜半島・日本海を眺める


梨園と山菜

2009-05-13 | my diary


梨の袋掛け


鳥取県名産の梨は、大山の周囲 広大な傾斜面、麓、至る所で作られています。
今日は、公民館サークルの友人と梨農園へお手伝いです。山歩きの仲間からは、とても無理ー1時間も出来ないだろうと云われながら…1・2時間でもとの要請で初トライです。表大山 西から→東大山の梨農園へ


梨は約10㎝間隔位に、袋を貼っていきます。

 
梨はネット、テントの中で栽培されます。  


袋に実(約3㎝位)を被せて糊面を押えます。

 
農園に到着時小雨が降リだしました。早速に袋掛けを教えてもらおうとハウス内へ入りましたが、車へ案内されました。テーブル、椅子、炊事など設備されたキャンピングカーでなく農園カーの応接室です。お茶、菓子も頂き、説明を受けました。作業は止めます! 昨日までの高温続きで大山は放射冷却が起こり此処の農園は霧雨が止みそうもありません。少し下の農園は晴れていて袋掛けもしているのですが… 最初に掛けるこの袋にはコクハン病(果実に付く病気)の予防希釈液が微量付いています。袋が水滴で接着が悪くなると予防液の効果が無くなります。とても残念ですが… 梨作りは人出がとてもかかります。花粉つけ、摘果、袋の二度掛けと…人手不足は深刻で離農園が多くなっています。この農園もオーナー制で、袋掛けなど世話をして頂き秋には収穫に来て自分の木からの収穫を持って帰って頂きます。初めての方も歓迎しますとの説明でした。2・3個の梨袋賭けを初体験をさせてもらい農園を後にしました。作業はとても簡単でした。オーナー制よく聞く言葉です。収穫の楽しみ体力に合わせての作業と大山の自然の中で、多くの人から評価を得ることでしょう。


~♪~♪~~~♪~~♪~♪^~
孝霊山で昼食と山菜摘み

大山町、皆生、美保半島、日本海を眼下にして、帰リ道の孝霊山、中腹でおにぎりと農園から頂いたお茶、お菓子を食べました。
なんて素晴らしい眺め、雨も無く快適です。山菜、ワラビ、ゼンマイ、タラの芽を摘みました。2人の彼女達からゼンマイ1本、タラの芽も1芽は残すのよー全部採ったらダメと山歩きで教えてもらうのと同じ言葉を聞きながら… 山菜は皆で出して其々に要るだけもらいます。私は一人分でいいからと・・・ゼンマイに初挑戦してごらんと全部もらいました。1握りと少し、調理方法を聞きながら帰り、早速にトライしました。夏にはゼンマイが口まで届くでしょうか?


山菜摘みにはしゃぐ・・・


①ゼンマイ綿毛を除く

 
②塩を充分に塗して密封容器(タッパー)で冷暗所保管、

1ヶ月位したら、使うだけづつを塩抜きする。
塩抜き:水から入れて沸騰したら火を止め一昼夜其の儘にする。
煮物等に調理します。
地元の友達、農園から たくさんの知識をもらった1日でした。



毛無山~白馬山登山

2009-05-11 | 大山ROAD 


5月9日 毛無山登山 1218m


5月 特別企画  毛無山登山に参加しました。 県境の四十曲トンネルをぬけるとそこは岡山県新庄村 R181を下って初めの信号 交差点にハイカラな赤い尖り屋根の村役場 此処に記されている標識 毛無山登山口 何時も気に成りながらの通り過していました。岡山県内唯一の村 新庄村は、自然の山、メルヘンの里道の駅、がいせん桜、出雲街道と余にも有名です。12名の小人数で鏡ヶ成Pからは乗り合わせて出発しました。『5月例会は県外(九州 阿蘇とくじゅう遠征 2泊』 欠席


イカリ草:標高の低い登山口近くに咲いていた


カタクリ: 頂上近く大木の苔の上にも咲く


オオカメ:花がカメに似ていると教えてもらう,


チゴユリ:下を向いて静かにーーー


山の家 :この場所~出発 P,トイレ完備されている


毛無山山頂 


白馬山山頂


絶好の登山日和 早朝にウキウキと大山観光道路ブナの森をぬけて鏡ヶ成P場に到着 緩やかな登山道も6合目辺りまで 次第に、しんどく標識・カタクリの花が待たれる。那岐山ではたくさんのイワウチワの花に元気が貰えたのに…そんな話し声も聞きながらー頂上近くなって、あちら、こちらに花が見っかり皆の声が急に活き活きとしてくる。頂上からの展望は360度ぐるりと青空の下に県境の山々がボコボコと見える。東側では大山それも西壁がロイヤルホテル、岩肌の沢、舛水スキー場も…自宅から毎日眺めているのだと思うと不思議な位置関係です。南西方向に眺めている山々の中に毛無山もあるのです。船通山は解かっていましたが? 
大山・三平山も確認出来ました。殆どの方が毛無山も5~6回目 どの山へも登られ名前も解かっておられる事に! 初めての登山は3人、肩を寄せ記念写真におさまりました。頂上からはカタクリ保護群生地で花を眺めながら木陰でおにぎり弁当です。小学校での遠足が思い出される楽しい、美味しい、お喋りも全て最高です。白鳥山山頂にも立ち、山歩きの醍醐味を満喫しました。ー何回でも登ってみたい山です。 しんどい山登り、それでも登る。その魅力は何があるのだろう。登った人しか味わえない?自然の中、原生林、花、水、水のセセラギ、小鳥のさえずり、仲間との出会い、,体力の保持、強化など限りなく…心が癒され昔を懐かしく思う。(山登り日記blog5/9) 


花と若葉

2009-05-02 | my diary


晴れの国 岡山の4月末

ゴールデンウィークを目前にした27日に岡山に帰省した。
庭木が鬱蒼とし、モッコウバラも終わっていた。
バレーと仕事で忙しい長女夫婦に任せている実家
花壇は手入れもされずミョウガやパセリが草の中にそだっていた。

晴れの国岡山から ガーデニングで昨年までBLOGしていた次女の家へ行った。
今も続けられているガーデニング狭いながらも至る所花、花、花…心和む、 


築10数年でリフォームした。外壁ピンクガーデニングもリニューアル


花の色彩にも拘って、今年の春の花これナァーに?


手入れの行き届いた芝生(3月には土を撒いたと…)花壇の一角 


ガーデニングと仕事で忙しくて…ブログ中断~残念です。


夏の水撒き大山への宿泊にと、スプリンクラーでの水の管理 


息子から花の色 アドバイス?注意も出ると言う



一泊して岡山からは、一般道経由(冬は危険なので高速利用)
毎日サンデーと自由で長い一日をR180休憩をしながらのんびりと帰った。
若葉の風景に目を奪われ楽しみながらー



 若葉 絹掛の滝(新見)


藤の花が満開


4月28日 大山の残雪 (自宅近く)


4月26日 季節を外れの雪が降った。大山に白い雪帽子を再び深くかぶせた。
暖かった27・28日でよくとけた。帰宅時、頂上に見える残雪にカメラを向けた。

しかし写真を見て!!大山頂上から噴煙みたいに見える雲のようす!!

憧れのいなか暮らし5年 リタイア後のセカンドライフ
夢多くー林住期をエンジョイしたいとー 
しかし、心が沈む、空しさを感じる事が多い、この頃ー

我儘生かされているからこそ出会えた今日の景色・花…
全てに感謝の気持でありたいとー