いなか暮らし

大自然の中に暮らす日々の画像日記  

猛吹雪ー雪の中

2008-02-25 | SKI

2月25日 (月曜日)

2日間の猛吹雪で積雪量が更に増した、
室内0 天気情報、27日から又
明日は、この雪の中から脱出しょう。
道路側面に放置したマイカー 雪除けして
ー記するのも難しい、この除雪のシンドサー
2階窓からーモノクロの風景を眺め、、、 
ドドドォ~と屋根から落ちる雪の音、、、 
部屋に閉じこもり、戸も開けず、電気を点け
暖房の中で 気が重くなる~

~~~スキー日記~~


 

2月16日 (土曜日)ちぐさスキ満足度★★
ちぐさスキーに行った。
兵庫県と岡山県との県境近くのゲレンデ
数年ぶり 千種川の辺を上流へと~
このゲレンデは、スキー専用 珍しく、、、、
ロッジも改装され、ゲレンデも随分整備されていた、
平日でも賑わっていた。阪神方面の車が大部分
お天気にも恵まれ短時間だったが満点のスキーが楽しめた。

2月19日 (火曜日)大山スキー満足度★★★)
岡山から仲間の車で大山に来た。 
での、おしゃべりも又愉快でスキーを更に楽しませてくれた。
豪雪の大山、日本海を眺め2kmコースを一気に滑る、
フード付き高速リフトで山頂へ チャンピオンコース(難易度) パラダイスコース(難易度) リーゼンコース(難易度)  3コースを滑る。 何回も思い切り滑った。 4時前帰る頃に雪が舞い始めた。
例年に無い大雪の大山を後にして又岡山へ


白銀の大山

2008-02-24 | 大山ROAD 

2月中旬  
スキーの為 帰岡していた。さすが、晴れの国 
明るく快晴の日々 1週間を岡山で過した。
山陰の降雪報道に次第に帰りつらくなった。
凡さん ヘルパー利用を増やしても気がかり…
21日 早朝重い腰を上げた 
総社JC(岡山道)ー 北房JC (中国道)ー落合JC (米子道)ー溝口IC 
(1時間40分) 

米子道に積雪も無く 白銀の大山を右側に前方にと眺め
カメラのボタンを押しながら帰ってきた。

北房JC蒜山IC溝口IC自宅

高速道のETC通勤割引 利用と思ったのに
100㎞をオーバーしていたーーー残念 誤算
割引制度の何て難しい~~~  改めて読み直す、

21・22日と、お天気でも雪は溶ける事も無く
更に大寒波と猛吹雪がやって来た。
雪に閉じ込められた。 月末に帰岡予定 
もうしばらくは帰りたくない大山です。


豪雪の日々

2008-02-23 | SKI

大寒波雪雪~~雪の日々雪雪

daisen SKI 2月14-15日

2月に入り連日の雪、テラスより高く積もった。
ミニ菜園も花壇も深い雪の下 4月中旬までは休眠状態 
ロケット、春菊、ネギ…採る事が出来ない。


2月のスイスツェルマットスキーが突然中止  今年も… また 
2月14・15日は、岡山からのスキー仲間と大山スキーを楽しんだ、
270㎝とゲレンデのコンデション最高で喜んだのも、2~3時間 急に雪雲が空を覆い吹雪にと変った。視界も悪く止めたい、しかし遠くから~ 友の口から止めようの言葉は出ない、ますますの吹雪の中 ノルマを課せられたように、滑ったー 15日朝からの好天気でルン ルン  ゲレンデに出た。 そしてセンター4で最上部から日本海を眺め、樹氷の景色の中を数回滑った。 ランチタイムに入る前に、昨日同様に猛吹雪 もう~終わりにしたいよぉ~と云った。。。お2人は元選手 天気など気にしない… 山の天気は、そんな日もある。 次の八方尾根スキーツワー お手やわらかにネーーー(スキー日記)


雪の千歳空港

2008-02-07 | SKI

1月31日  雪の千歳空港 


4日間のスキーを大満足に終えて千歳空港に到着した。
JAL528機が入るのを動画撮影したり今期最後の千歳
雪の空港を眺めながら… 搭乗した。
出発時間17時過ぎても飛び立たない?20分位も過ぎた頃
滑走路の積雪の為、滑走が正常に出来るか調査中遅れます。
と放送が流れた。満席の機内は、何ら変わり無く静かです。
まあ~どうなる羽田からの乗継 大丈夫なの! 
時間が過ぎて行く~
次第に諦めと共に羽田でもう一泊だ早く飲みたいなぁ~等と
仲間も暢気な話しに変わり、東京の夜もいいかも何て考えていた。
出発が遅れるのは初めて… 大雪で隣りの自衛隊空港着陸まで
1時間以上 上空を旋回した事を思い出した。 雪には弱い。
車ならこれ位はどういう事もないのに等と思った。
各座席に付いたTV画面を見て過した。

これから離陸しますとアナウンスされてからも順番を待つ飛行機が
何機も窓から見えている。約1時間遅れで飛び立った。 
責任者Tさんは客室乗務員と乗り継ぎのこと等交渉してくれているが? 
どうなる、あの広い羽田空港乗り継ぎはーー
19時40分頃に羽田に着く~羽田発19時15分発です。  


到着と同時に案内され特別出口に降り立った4人は、即待機していた車に案内され羽田空港を最短距離で抜けて岡山行きJAL1687機に素早く乗り込むと同時に35分遅れで羽田を飛び立った。 東京での延泊、 短時間の儚い夢だった。

窓から羽田の華やかでどこか冷たい夜景をしばらく眺めた。
何て思い出に残るスキーツワー JAL連絡網の機敏な対応、
度々乗務員さんからお詫びの丁重な言葉を聞いた。


ルスッ スキー(RUSUTSU RESORT)

2008-02-03 | SKI

2008 ルスツスキー満喫
1月28・29・30・31日(3泊4日) 
夜間に降雪があり最高のスキー日和パウダースノーを4日間
楽しむ。 イースト・イゾラエリア・ウエストエリア
雄大なルスツリゾートのゲレンデです。総滑走距離42km 
山頂の樹木は雪を被り羊蹄山・洞爺湖を眺め白銀の何処までも長い(4km)
コースを山頂から一気に滑る、男性ベテランは、コブの急斜面へも滑り込む、
ウサギみたいに飛び跳ね降りる仲間、若いな~ぁ  コブは苦手です。
28日は午後到着で16時~のナイタースキーを久しぶりにした。
イルミネーションの夜景を楽しみ自分の姿をゲレンデに写し影を追いかけ滑った。









佐賀県の男子高校生がスキーロッカールームで話しかけてきた。
どちらからですか? めずらしい! 人なつこい生徒さんだった。暫く会話をした。
大山や広島で滑っていますと・・・  修学旅行の生徒さんが多い、
同じスキー・ウエァー・キャップと全てホテル レンタルで統一されている。
さっきの生徒さんどのグループで滑っているのかしら?
宿泊のリゾートホテルの従業員さんの細やかな心遣いにも驚いた。優しい笑顔で必ず声掛けをして下さる。 何回と無く来たルスツ 端から端まで4日間よく滑った。
最終帰る日にも曇り空 雪の舞う中 午前中を滑った。 メンバー全員が元気いっぱい よぉ~滑ったなぁ~ 良かったなぁ~ 来年もと、幾度と無く口にした。
そしてなごり尽きないルスツを後にした。   
(その後の 千歳空港でのトラブルは予想もしないで…)  後日に!


真冬の米子道

2008-02-02 | 大山ROAD 

1月25日
1月28日からの北海道スキーツワーの為26日帰岡予定にしていた。
連日の降雪で 不安に成り25日午後から急遽 高速道に入った。 
自宅道路の雪避けをし車庫から出した。昨夜30cm位積り まだまだ降っている。

溝口IC付近 自宅周辺に比べ降雪量も少なく、慌て帰った事を笑った。
次のIC江府で冬用タイヤ、チェーンの点検を受けた。
路面に雪も無いのに…なぜ!たいそうにと・・・思った。 


不満な気持ちでカメラ運転をしていた。でも、蒜山辺りから雪が舞い視界も悪い、それでも走り馴れた高速道80~100kmで走っていた。 トンネルの中の異状に気が付くのが遅れた。慌てて踏み込んだブレーキで車はスリップ ハンドルとは無関係に車が動く、右壁すれすれ次は中央分離帯へ、凍結している。ブレーキは、パァッパァッと教えてくれた、友の声が蘇った。パァ,パァとペダルを踏んだ、車のスピードが落ちた。
そこで見たのは、左側面にぶっかり大破 それに衝突したペシャンコの車等4~5台。 この事故現場を眺め胆を冷やした 未だ警察も来てない 。
凍結したトンネル内 ブレーキの効かない車 この現場を通過出来た事が不思議

2月1日 
4日間のスキーを終え再度米子道を走る。夕暮れの米子道 周辺は更に雪が多い
橋脚上は赤色灯が幾つもピカピカと眼を奪い更にトンネル入り口はけたたましい数の警告灯が点灯警告を出している。これを見たら誰もがスピードは控えるだろう。