☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
♪なるようになるさ 先のことなど分からない♪

検査って疲れるのね・・・。

2007年07月09日 | 子育て思い出話*-* コナン編 *-*
2歳健診から1ヶ月後、MRI、脳波、染色体の検査を受けに行きました。

最初はMRIから・・・。
院内の薬局で睡眠薬を受け取り、コナンに飲ませました。
コナンに薬を飲ませるのは、一苦労なのですが、この時は口を開けた瞬間に
水薬を放り込み、口を閉じる、という荒技で乗り切り、コナンは
ゴックンと飲み込み、そのままベビーカーを揺らして眠らせる作戦に出ました。
しばらくして、睡眠薬が聞いたらしく、コナンは眠りにつきました
MRI検査室の方へ行くと、いくつか部屋があって、たまたまみんな子供さんが
検査中らしく、どこもパパとママが廊下で待っていました。
えっみんな両親で検査受けに来るのうちだけじゃん母親だけって・・・
ちょっとびっくりしました
名前を呼ばれて、MRI室へ入っていきました。磁気が強いので、腕時計などを
はずすように言われ、はずした後、コナンを抱きかかえて中に入りました。
この日、私はポニーテールにしていて、頭に何本かヘアピンをしていたのですが、
中に入った途端、ものすごく頭をひっぱられる衝撃に会いました
ほんとに、磁気がすごいんだね
コナンをMRIの所に寝かせ、私は廊下に出て、待ちました。
1時間くらい待ったでしょうか。検査が終わり、写真を渡されました。
小児科へ行くためにエレベーターに乗ったのですが、その短い間に
写真を取り出し、私はマジマジと見ていました。
う~んキレイな脳じゃん隙間もないし、へんなキズとかもなさそうだ
  シロートの勝手な判断です(笑)

小児科に写真を届け、その後、採血を受けるために処置室へ行きました。
待合室で待っている間、コナンは目を覚まし、えらいハイテンションで、待合室を走り回っていました
コナンの番がきました。幼児、ということで、ベッドに寝かせて血を抜くことになりました。
「お母さんは廊下でお待ち下さい」
と言われ、廊下で待っていたのですが・・・。
ギャーッ
とすさまじい叫び声が聞こえ、ドッタンバッタンと音が聞こえてきました。
慌てて中に入ると、看護師さん4人がかりでコナンを抑えているのですが、
コナン、チビのバカ力なもんで、そんなものをモノともせず、暴れまくっていました。
看護師さん、手を焼いています
私は思わず、「私が押さえます」と言って、ベッドの上に乗って、コナンを抑えました。1人で
その間に無事、採血ができ、解放されたコナン。
これ以上はないってくらい、荒れています
看護師さんには「助かりました。ありがとうございます。」と言われた後、
「お子さんの採血にお母さんに立ち会っていただくと、気を失ってしまう方が
多いので、お母さんには廊下でお待ちいただくことにしてるんですよー」
と言われました。
すまんね そんなヤワなハハではなくって(笑)

その日はそのまま帰り、翌週、脳波を受けに、再度病院へ行きました。
薬局でまた睡眠薬をもらったのですが、今度はコナン、飲みません
なだめすかし、おだてても一向に口を開けず・・・
検査時間も迫って来て、焦った私はコナンに無理やり飲ませようとしました。
それを嫌がったコナンが薬の入った瓶をバーンと手で払いのけたため、
薬はコナンの口に入らず、床に飛び散りました。
「なにすんねん
と思わず、コナンを叱りつけましたが、コナンに言っても仕方がないので
もう一度医師に処方箋をもらい、薬局で薬をもらって、今度はなんとか
飲ませました。
・・・・・が、コナン、なかなか寝ません
ベビーカーに乗せて、検査室の前の廊下をガラガラ押して「眠れ~眠れ~
と、念じていました(笑)
やっと寝たので、コナンを検査室へ連れて行きました。
コナン、頭や体にペタペタと電極を貼られていました。
1時間後に検査は終わり、ちょうどその頃、コナンは目を覚ましました。

これまた、小児科へデータを持って行く時に乗ったエレベーターの中で
脳波のデータをパラパラめくって見たのですが・・・
良いのか、悪いのか、さっぱりわかりません
そりゃ、そーだ(笑)

データを届けた数時間後、小児科から検査の結果報告を受けました。
検査結果は・・・

次回へ続きます 
思ったより、長くなってしまいました

それにしても、検査って疲れますね
コメント (6)
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