今日は、やっと予約が取れた、とある大学の教授の研修室が主催している
キッズカレッジ
に行ってきました
なんの話
と思ったそこのアナタ
過去ログ 『とても語り尽くせません!(笑)』 をご参照くださいませ~
まっ、早い話が忘れ物大王のもの忘れがあまりにひどくて、相談に行ったのでございます。
なかなか連絡が取れず、あれから1か月もかかってしまいました
最初、
で話をした時点では、
コナンにLDの兆候が見られる。その二次的なもので忘れ物がひどくなったのではないか?
一度精査しましょう。
と言われて、検査を受けに来たのです。
今日の検査は
K-ABC
でした。
コナンも初めて受けました。
検査室の隅っこにワタクシ座り、検査の様子を見ていたのですが・・・
数唱などは6ケタ、いや5ケタになると、ワタクシもアヤシクなり・・・
下手するとコナンとどっこいどっこい・・・
(笑)
このテの検査はコナン、大好き
です
おかげで、大学に行くことを今週初めにコナンに知らせた途端、いろんな人に
「ボク、木曜日に大学行くんです
」と自慢しまくっていました
検査中のコナンはK式でもWISKでも変わりなく・・・
落ち着きがありません

答えながら、靴を脱いでみたり、椅子から降りたり座ったり・・・。
また、自分ペースで進めたい
と言う所も、変わりなく・・・
検査してくださった先生曰く、
「上手に自分のペースで話を進めていくから思わず答えを言いそうになりましたよ
」
これ、よく言われるんですよねぇ・・・(笑)
苦手な課題はかったるそうにやっていました
落ち着きないながらも、1時間半近く、コナン頑張って検査を受けていました。
やっぱり、好き
なんですね~
検査途中で教授から呼ばれ、別室で、これまでの成育歴と最近の様子をお話してきました。
後日、検査結果が出た時に詳しいことをお話します、とのことでしたが、
私の話を聞いた教授が出した結論が
不注意型のADHD
ではないか、ということでした。
多動に関しては今はそんなにひどくはなく(非移動性多動は見られる)ものの、
落ち着きのなさ、忘れ物の多さからすると「不注意型」だろう、ということでした。
でも、私の方で「広汎性発達障碍」の可能性はないのか、尋ねると・・・
また色々これまでの成育歴を聞かれ、お答えしていると・・・
高機能自閉症をちょっとかすってる感じ
だと言われました。
そして、多動も忘れ物もその辺りからきているかもしれない、とのことでした。
病院などに行って、診断をもらった方が良いかどうか尋ねると
「いや、今は止めた方がいい。行って診断をもらったところで、薬を処方されるだけです。
薬の前にトレーニングなどを受けてみてから、考えても遅くない。
コナンくんの場合、トレーニングで改善しそうですよ」
と言われました
で、「それじゃ、診断後に継続的にコナンを見ていただけるんですか
」と尋ねたら・・・
「ボクらはこの子を継続的に見て行きたい
と思っています
でも、現実問題、枠がいっぱいで時間が取れないんですよねぇ・・・
」

やっぱり・・・
「ま、調整してみますけど・・・。どうしてもムリだったら、不定期に見させていただくことになります。」
そうですか~。仕方ないですねぇ・・・。
でも、その後で・・・
「コナンくんだったら、ちゃんと訓練を受ければ、中学生頃には、
日常生活が困らない程度に、自己コントロールがついて、
社会生活が送れるようになります
」
って、おっしゃるじゃあ、あ~りませんかっ


えぇ~っ
そんなユメみたいな話、信じちゃっていいんですかっ

ハハ、ほんとにユメみる少女
状態です
(笑)
「障碍の程度が軽かろうと、重かろうとそうなるまでにはかなり時間がかかります。
でも、訓練を受けたら、ちゃんと出来るようになります。」


嬉し~い



ぜひ、ぜひ、訓練を受けたいです
切に願わずにはいられません

訓練はコナンくらいの年齢(9歳)から始めるのがベストらしいです
自分が人とは違う、と薄々気づいてくるのがこの年齢くらいからで
自分がみんなと違うのは障碍のせいだ、と理解して、障害とうまく付き合う方法を学べば、
自己コントロールが付くらしいです。
障碍でなくても、障碍だと思って接するくらいがちょうど良いのだともおっしゃっていました。
5、6年生くらいになったら、「あなたはアスペなのよ~
この本、読んでごらん
」
と本を渡すと理解できるようになるから、それまでに、あなたには障碍があるのよ、
と明るくオープンに話せる空気を作っておく必要がある、とも言われました。
明るくオープンに話せる空気作りなら、任せてっ
って感じです(笑)
後日、10月くらいに診断結果をお伝えします、と言われて、大学を後にしました。
なんか、も~、目の前にこれから進むべき道が開けてきて、
お陽さんがサンサン
と照らしてくれてる感じがしています
あぁ、ほんとに訓練が受けられるといいなぁ
10月の診断結果までドキドキです
キッズカレッジ
に行ってきました

なんの話


過去ログ 『とても語り尽くせません!(笑)』 をご参照くださいませ~

まっ、早い話が忘れ物大王のもの忘れがあまりにひどくて、相談に行ったのでございます。
なかなか連絡が取れず、あれから1か月もかかってしまいました

最初、

コナンにLDの兆候が見られる。その二次的なもので忘れ物がひどくなったのではないか?
一度精査しましょう。
と言われて、検査を受けに来たのです。
今日の検査は
K-ABC
でした。
コナンも初めて受けました。
検査室の隅っこにワタクシ座り、検査の様子を見ていたのですが・・・
数唱などは6ケタ、いや5ケタになると、ワタクシもアヤシクなり・・・

下手するとコナンとどっこいどっこい・・・

このテの検査はコナン、大好き


おかげで、大学に行くことを今週初めにコナンに知らせた途端、いろんな人に
「ボク、木曜日に大学行くんです


検査中のコナンはK式でもWISKでも変わりなく・・・
落ち着きがありません


答えながら、靴を脱いでみたり、椅子から降りたり座ったり・・・。
また、自分ペースで進めたい



検査してくださった先生曰く、
「上手に自分のペースで話を進めていくから思わず答えを言いそうになりましたよ

これ、よく言われるんですよねぇ・・・(笑)
苦手な課題はかったるそうにやっていました

落ち着きないながらも、1時間半近く、コナン頑張って検査を受けていました。
やっぱり、好き


検査途中で教授から呼ばれ、別室で、これまでの成育歴と最近の様子をお話してきました。
後日、検査結果が出た時に詳しいことをお話します、とのことでしたが、
私の話を聞いた教授が出した結論が
不注意型のADHD
ではないか、ということでした。
多動に関しては今はそんなにひどくはなく(非移動性多動は見られる)ものの、
落ち着きのなさ、忘れ物の多さからすると「不注意型」だろう、ということでした。
でも、私の方で「広汎性発達障碍」の可能性はないのか、尋ねると・・・
また色々これまでの成育歴を聞かれ、お答えしていると・・・
高機能自閉症をちょっとかすってる感じ
だと言われました。
そして、多動も忘れ物もその辺りからきているかもしれない、とのことでした。
病院などに行って、診断をもらった方が良いかどうか尋ねると
「いや、今は止めた方がいい。行って診断をもらったところで、薬を処方されるだけです。
薬の前にトレーニングなどを受けてみてから、考えても遅くない。
コナンくんの場合、トレーニングで改善しそうですよ」
と言われました

で、「それじゃ、診断後に継続的にコナンを見ていただけるんですか

「ボクらはこの子を継続的に見て行きたい


でも、現実問題、枠がいっぱいで時間が取れないんですよねぇ・・・




やっぱり・・・

「ま、調整してみますけど・・・。どうしてもムリだったら、不定期に見させていただくことになります。」
そうですか~。仕方ないですねぇ・・・。
でも、その後で・・・
「コナンくんだったら、ちゃんと訓練を受ければ、中学生頃には、
日常生活が困らない程度に、自己コントロールがついて、
社会生活が送れるようになります

って、おっしゃるじゃあ、あ~りませんかっ



えぇ~っ



ハハ、ほんとにユメみる少女


「障碍の程度が軽かろうと、重かろうとそうなるまでにはかなり時間がかかります。
でも、訓練を受けたら、ちゃんと出来るようになります。」







ぜひ、ぜひ、訓練を受けたいです

切に願わずにはいられません


訓練はコナンくらいの年齢(9歳)から始めるのがベストらしいです

自分が人とは違う、と薄々気づいてくるのがこの年齢くらいからで
自分がみんなと違うのは障碍のせいだ、と理解して、障害とうまく付き合う方法を学べば、
自己コントロールが付くらしいです。
障碍でなくても、障碍だと思って接するくらいがちょうど良いのだともおっしゃっていました。
5、6年生くらいになったら、「あなたはアスペなのよ~


と本を渡すと理解できるようになるから、それまでに、あなたには障碍があるのよ、
と明るくオープンに話せる空気を作っておく必要がある、とも言われました。
明るくオープンに話せる空気作りなら、任せてっ

後日、10月くらいに診断結果をお伝えします、と言われて、大学を後にしました。
なんか、も~、目の前にこれから進むべき道が開けてきて、
お陽さんがサンサン


あぁ、ほんとに訓練が受けられるといいなぁ

10月の診断結果までドキドキです

