☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
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ボク、プリン食べてるの♪

2008年06月14日 | 子育て思い出話*-* ジナン編 *-*
お次は久々にジナンの思い出話を

コナンが学童、ジナンは保育園に入所したわけですが、お迎えがやっかいで・・・
仕事が遅番の時は、コナンは自力下校で、ジナンだけ保育園にお迎えに行ったのですが、
コナンを毎日自力下校にさせてしまうと、慣れっこになって緊張感に欠けてしまい、
ナニしでかすか分かんないんで、早番の時は学童にお迎えに行っていました。
で、どっちを先にお迎えに行くか、なんですが・・・
コナンを先にしようが、ジナンを先にしようが、後からお迎えに行った先で
2人して遊びまくって、なかなか切り上げられなくて、帰宅が遅くなってしまうワケです。
それで、結局、どちらかをお迎えに行ったら、自宅まで連れて行き、お留守番をさせて
もう一人をお迎えに行くようになりました。
ジナンには1歳の頃から、5分、10分と時間を増やしてお留守番が出来るように
していったので、2歳児のこの頃には30分~1時間くらいなら一人でお留守番が
出来るようになっていました。

その日は、ジナンを先にお迎えに行き、おやつのプリンを出してから
コナンのお迎えに行きました。

コナンと共に帰宅してから、いつも通り過ごしていたのですが、 が鳴りました。
コナンの障級の担任の先生からでした。
ワタクシが出ると、先生
「先ほど、お電話しましたら、ジナンくんが出て・・・。しっかりしてはりますねぇ
とおっしゃいます。何をしでかしたのかと思ったら・・・

留守中に に出たジナン。先生が「お母さん、いますか?」と尋ねると
『お母さん、お兄ちゃんをお迎えに行ってるの
ボク、プリン食べてるの 食べ終わるまで待っててネ
と言うと、受話器をテーブルに置いたらしく、カチャカチャと音がしたそうです。
おそらく、ジナンがプリンを食べている音でしょう。
先生は、と言うと、困ったなー  切りたいけど、ジナンくんに
待っててネって言われちゃったし・・・と受話器の向こうで考えてしまったらしい。
律儀な先生だ
で、悩んでると、しばらくしてジナンがまた受話器を取り、
『お母さん、帰ってこないね~ ボク、まだプリン残ってるの
食べ終わるまで待っててネ
と言うので、「また、かけ直すから、切ってもいいかな?」と先生が言うと
『うん』と言ったので、電話を切ったのだそうです。

実年齢よりも幼さが残るという感じのジナンがこの時は、
おぉ~ ちゃんと出来るや~ん
と感じた出来事でした

それにしても・・・
「プリン食べてるの」と言って、受話器を置いたまま
プリンを食べるジナンを想像したら・・・
おかしくって、笑いが止まりません
にゃははは~








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コメント (4)
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