昨日は、学校から がありました。
「ちょっと、会ってお話したいことが・・・」と支援学級の先生。
うす暗くなって来た道を学校へと急ぎました
帰宅してきたコナンは、いつもと変わらず、その日に行われた
体験学習が楽しかったと話してくれていたので、
まさか、お呼び出しがかかるとは思わなかったのでした・・・。
職員室へ行くと、支援学級の担任の先生と、交流学級の先生、なぜか
知的学級の先生まで出てきて、会議室に通されました。
3人もの先生にお出迎えされて、ワタクシ、「コナン~ ナニやらかしたんだよー」
とちょっとドキドキしていました。
支援学級の先生から、その日、給食時間にあったことを伺いました。
話すと長くなるので、ちょっとはしょらせてもらいますが、
交流学級で独自の給食時の配膳ルールがあるらしいんですが、
給食当番だったコナン、男子にそのルールを適用したのに、女子には適用しなかったそうなんです。
そのことで、女の子と取っ組み合いのケンカになったんだそうです
それも、クラスメートが何人もかかって、2人を引き離すような、激しい取っ組み合いだったとか・・・
コナンが女の子と取っ組み合いのケンカなんかするとは、思いも依りませんでした、ワタクシ
で、コナンに理由を聞いたら、その配膳ルールが今まで男の子にはあまり適用されてなくって
不公平に感じていたので、自分が給食当番になったら、男子には適用しても
女子には適用させない、って決めていたらしいんです。
で、その時にコナンが放った一言。
『ボクは、女子を差別します』
この、『女子を差別』発言で、コナン、クラスの女子全員を敵に回しちゃいました
とりあえず、給食を食べて、その後、支援学級の先生が間に入って、
「コナンくんが『女子を差別』って言ったのは、本気じゃなくって、
ちょっと、言葉の使い方を間違えただけなんだよ。」と弁明してくださったそうなのですが、
その取っ組み合いした女の子が、これまで、ずっとコナンに
足を踏まれたり、背中をドンと突かれたり、自分の机の上に
落ちていた輪ゴムなどを置かれたり、色々とイヤなことをされて、
もう、我慢がならないと訴えたそうです。
その女の子は・・・、Aちゃんでした
先日、記事にした、コナンの初恋の相手の、あのAちゃんです。
女の子の名前を聞いて「あぁ・・・」とピンと来たワタクシです。
「コナン、たぶん、Aちゃんの気を引きたかったんだと思います。」
保育園時代から、Aちゃんのことがお気に入りで、また、集団行動が苦手だったコナンを
上手に誘ってくれたAちゃんをずっと頼りに保育園生活を送っていたことをお話しました。
Aちゃんのことが気になって、でも、それが、コナン故に自分の思いを
間違った方法で表してしまったんだと思う、と言いました。
「お母さんのおっしゃったことで、コナンくんの行動は理解しました。
でも、女の子たちも今思春期で、今回のコナンくんの行動はちょっとマズイです。
話しても、なかなか理解してもらえそうもありません」
・・・・・・・・・・ そうなんだろうなぁ・・・
で、やっぱり、交流学級で毎日過ごしているコナンを周囲の子供たちは
「自分たちと一緒」と良くも悪くも理解してしまっていて、
コナンのしんどさを分かってもらうのに、先生方も苦労されているようで
どうしたもんか、とワタクシに聞かれました。
キッズカレッジの先生にして、何かヒントをもらってくる、とお返事して、その日は帰ってきました。
帰宅して、夕飯となった時、箸を持つコナンの手を見て、ワタクシ、聞きました。
「その、指のキズ、どうしたん」
取っ組み合いの時にAちゃんからひっかかれた、と先生に伺っていたので、
さりげなく気づいたフリをして聞いてみました。
『え?これ? さぁ?なんでこんなんなってるんやろ???』
コナン、とぼけよりました
ワタクシには、事の次第を知られたくないようです。
そりゃ、そうだ。女の子と取っ組み合いのケンカしたなんて、知られたら
ワタクシから説教三昧になってしまいます
先生から聞いていることは内緒ですから、ワタクシもその話はそれ以上聞きませんでした。
その後、キッズカレッジの先生にしました。
その話は、また、明日にでも 明日へ続くってことで
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「ちょっと、会ってお話したいことが・・・」と支援学級の先生。
うす暗くなって来た道を学校へと急ぎました
帰宅してきたコナンは、いつもと変わらず、その日に行われた
体験学習が楽しかったと話してくれていたので、
まさか、お呼び出しがかかるとは思わなかったのでした・・・。
職員室へ行くと、支援学級の担任の先生と、交流学級の先生、なぜか
知的学級の先生まで出てきて、会議室に通されました。
3人もの先生にお出迎えされて、ワタクシ、「コナン~ ナニやらかしたんだよー」
とちょっとドキドキしていました。
支援学級の先生から、その日、給食時間にあったことを伺いました。
話すと長くなるので、ちょっとはしょらせてもらいますが、
交流学級で独自の給食時の配膳ルールがあるらしいんですが、
給食当番だったコナン、男子にそのルールを適用したのに、女子には適用しなかったそうなんです。
そのことで、女の子と取っ組み合いのケンカになったんだそうです
それも、クラスメートが何人もかかって、2人を引き離すような、激しい取っ組み合いだったとか・・・
コナンが女の子と取っ組み合いのケンカなんかするとは、思いも依りませんでした、ワタクシ
で、コナンに理由を聞いたら、その配膳ルールが今まで男の子にはあまり適用されてなくって
不公平に感じていたので、自分が給食当番になったら、男子には適用しても
女子には適用させない、って決めていたらしいんです。
で、その時にコナンが放った一言。
『ボクは、女子を差別します』
この、『女子を差別』発言で、コナン、クラスの女子全員を敵に回しちゃいました
とりあえず、給食を食べて、その後、支援学級の先生が間に入って、
「コナンくんが『女子を差別』って言ったのは、本気じゃなくって、
ちょっと、言葉の使い方を間違えただけなんだよ。」と弁明してくださったそうなのですが、
その取っ組み合いした女の子が、これまで、ずっとコナンに
足を踏まれたり、背中をドンと突かれたり、自分の机の上に
落ちていた輪ゴムなどを置かれたり、色々とイヤなことをされて、
もう、我慢がならないと訴えたそうです。
その女の子は・・・、Aちゃんでした
先日、記事にした、コナンの初恋の相手の、あのAちゃんです。
女の子の名前を聞いて「あぁ・・・」とピンと来たワタクシです。
「コナン、たぶん、Aちゃんの気を引きたかったんだと思います。」
保育園時代から、Aちゃんのことがお気に入りで、また、集団行動が苦手だったコナンを
上手に誘ってくれたAちゃんをずっと頼りに保育園生活を送っていたことをお話しました。
Aちゃんのことが気になって、でも、それが、コナン故に自分の思いを
間違った方法で表してしまったんだと思う、と言いました。
「お母さんのおっしゃったことで、コナンくんの行動は理解しました。
でも、女の子たちも今思春期で、今回のコナンくんの行動はちょっとマズイです。
話しても、なかなか理解してもらえそうもありません」
・・・・・・・・・・ そうなんだろうなぁ・・・
で、やっぱり、交流学級で毎日過ごしているコナンを周囲の子供たちは
「自分たちと一緒」と良くも悪くも理解してしまっていて、
コナンのしんどさを分かってもらうのに、先生方も苦労されているようで
どうしたもんか、とワタクシに聞かれました。
キッズカレッジの先生にして、何かヒントをもらってくる、とお返事して、その日は帰ってきました。
帰宅して、夕飯となった時、箸を持つコナンの手を見て、ワタクシ、聞きました。
「その、指のキズ、どうしたん」
取っ組み合いの時にAちゃんからひっかかれた、と先生に伺っていたので、
さりげなく気づいたフリをして聞いてみました。
『え?これ? さぁ?なんでこんなんなってるんやろ???』
コナン、とぼけよりました
ワタクシには、事の次第を知られたくないようです。
そりゃ、そうだ。女の子と取っ組み合いのケンカしたなんて、知られたら
ワタクシから説教三昧になってしまいます
先生から聞いていることは内緒ですから、ワタクシもその話はそれ以上聞きませんでした。
その後、キッズカレッジの先生にしました。
その話は、また、明日にでも 明日へ続くってことで
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