なぜ、コナンが支援学級在籍なのか?
コナンは自分たちと一緒やん!
と思っている交流学級のクラスメイトに、コナンのことを知ってもらうには
どうしたら良いのか、キッズカレッジの先生に伺ってみました。
世の中にはいろんな人がいる
ということを、きちんと分かってもらうのが良いでしょう、ということでした。
もう6年生なので、大人が言い聞かせるのではなく、
それぞれが、自分の得意なところ、苦手なところを挙げて行く、という形を取り、
その中で、コナンの苦手なところ(もちろん、得意なところも挙げて)を
知ってもらうのが良いのでは?と言われました。
コナンは、『言葉の使い間違い』をすることがある。
自分の気持ちを表現するのが下手である。
友達と仲良くなりたい、と心から願っているのに、表現方法が分からず
それが元でトラブルになることが多い。
世の中にはいろんな人がいて、勉強が得意な人がいれば苦手な人もいて、
スポーツが得意な人がいれば、苦手な人もいて・・・
それと同じで、人とコミュニケーションを取るのが得意な人もいれば、苦手な人もいる。
コナンの場合は、人とコミュニケーションを取るのが苦手で
小さい時から、それを克服すべく練習をしていて、
小学校でもみんなとコミュニケーションが上手に取れるように学ぶために
支援学級に在籍していることを理解してもらう。
コナンの場合、仲良く関わりたいと思っていても、ついついいらんことを言ってしまうので、
そんな時は、手を前に出して「待って
」のジェスチャーをしたり、
大きな声を出さずに「やめて」と言ってほしい。
大きな声や怒り口調は、言葉の内容より、その声の大きさに反応してしまって、
言っている内容が、耳に届いていないことが多いので止めてほしい。
しつこく言ってきた時は「その話はもういいよ。」と言って、止めるように伝えてほしい。
と、具体的にコナンとの関わり方を伝えたら良いのではないか、ということでした。
後は、支援学級で、相手との距離の取り方、
(足を踏んだり、後ろからぶつかるといった関わり方をしているので)
関わりたい相手とは1mの間を開けて話すようにする、とか
1mだと正確に距離を測るようであれば、手を伸ばして相手に届かない距離と
説明して、コナンに距離感をつかむように練習させる必要がある、と言われました。
かかりつけ医の方でも、シュミレーションはした方が良い、と言われているので
支援学級の先生にお願いしようかと思っています。
シュミレーションは1つのパターンだと応用が利かないので、
いくつかのパターンを用意し練習をして、その場面に応じて選択出来るように
しておいた方が良いそうです。
アドバイスいただいた内容を、支援学級の先生に明日お伝えしようと思っています。
1人でも、コナンとの距離感や関わり方を理解してくれれば、
その輪が広がっていってくれれば・・・と思います。
コナンのようなコは、世の中にたくさんいますもの。
コナンとの関わり方を理解してくれた子は、そんなコナンのような子にも
上手に関わってくれると思うし、そうしたら、コナンのように
コミュニケーションに課題を抱えている子も、理解者が増えてくれたら
暮らしやすくなりますもんね。
もちろん、コナンにも、人との関わり方を学んでいってもらわなくっちゃ
みんながお互い、気持ちよく過ごせる世の中になっていってほしいです





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コナンは自分たちと一緒やん!
と思っている交流学級のクラスメイトに、コナンのことを知ってもらうには
どうしたら良いのか、キッズカレッジの先生に伺ってみました。
世の中にはいろんな人がいる
ということを、きちんと分かってもらうのが良いでしょう、ということでした。
もう6年生なので、大人が言い聞かせるのではなく、
それぞれが、自分の得意なところ、苦手なところを挙げて行く、という形を取り、
その中で、コナンの苦手なところ(もちろん、得意なところも挙げて)を
知ってもらうのが良いのでは?と言われました。
コナンは、『言葉の使い間違い』をすることがある。
自分の気持ちを表現するのが下手である。
友達と仲良くなりたい、と心から願っているのに、表現方法が分からず
それが元でトラブルになることが多い。
世の中にはいろんな人がいて、勉強が得意な人がいれば苦手な人もいて、
スポーツが得意な人がいれば、苦手な人もいて・・・
それと同じで、人とコミュニケーションを取るのが得意な人もいれば、苦手な人もいる。
コナンの場合は、人とコミュニケーションを取るのが苦手で
小さい時から、それを克服すべく練習をしていて、
小学校でもみんなとコミュニケーションが上手に取れるように学ぶために
支援学級に在籍していることを理解してもらう。
コナンの場合、仲良く関わりたいと思っていても、ついついいらんことを言ってしまうので、
そんな時は、手を前に出して「待って

大きな声を出さずに「やめて」と言ってほしい。
大きな声や怒り口調は、言葉の内容より、その声の大きさに反応してしまって、
言っている内容が、耳に届いていないことが多いので止めてほしい。
しつこく言ってきた時は「その話はもういいよ。」と言って、止めるように伝えてほしい。
と、具体的にコナンとの関わり方を伝えたら良いのではないか、ということでした。
後は、支援学級で、相手との距離の取り方、
(足を踏んだり、後ろからぶつかるといった関わり方をしているので)
関わりたい相手とは1mの間を開けて話すようにする、とか
1mだと正確に距離を測るようであれば、手を伸ばして相手に届かない距離と
説明して、コナンに距離感をつかむように練習させる必要がある、と言われました。
かかりつけ医の方でも、シュミレーションはした方が良い、と言われているので
支援学級の先生にお願いしようかと思っています。
シュミレーションは1つのパターンだと応用が利かないので、
いくつかのパターンを用意し練習をして、その場面に応じて選択出来るように
しておいた方が良いそうです。
アドバイスいただいた内容を、支援学級の先生に明日お伝えしようと思っています。
1人でも、コナンとの距離感や関わり方を理解してくれれば、
その輪が広がっていってくれれば・・・と思います。
コナンのようなコは、世の中にたくさんいますもの。
コナンとの関わり方を理解してくれた子は、そんなコナンのような子にも
上手に関わってくれると思うし、そうしたら、コナンのように
コミュニケーションに課題を抱えている子も、理解者が増えてくれたら
暮らしやすくなりますもんね。
もちろん、コナンにも、人との関わり方を学んでいってもらわなくっちゃ

みんながお互い、気持ちよく過ごせる世の中になっていってほしいです








