今日は、朝からパートで、終わると、自治会開催の
夏祭り
の準備に直行、
そのまま夜まで模擬店の店番、と忙しくしていました。
子供たちは1日中ほったらかしでした
で、1日中留守にするので、朝、夏祭りの前売りチケットを、コナンの分、ジナンの分、
と、分けてチケットに穴を開けてひもを通しておきました。
チケットがバラけてしまわないように・・・。
そして、テーブルの上に置いて「これ首から下げて、夏祭りに参加するんやで」と言って出かけました。
夏祭りの準備中、忘れ物があって家に取りに帰ると、なぜか、テーブルの上に
置いてあったチケットが床に落ちています
「こんなん、落としてたら、夏祭りが始まったら、チケットがないって
探さなあかんやん。ちゃんと、テーブルの上に置いときぃな。」
と声を掛けて、また出かけました。
さて、夕方になって夏祭りが始まったのですが、30分経っても、1時間経っても
子供たちがやってきません。
朝から、夏祭りを楽しみにしていたのに・・・
不思議に思いながら、店番をしていたら、コナンが走ってきました。
『お母さん
一大事です
チケットが見当たりません
』
「はぁ
ちゃんと、テーブルの上に置いといたやろ
もっとちゃんと探しなさい
」
と言うと、コナン、走り去って行きました。
忘れ物大王から失くし物大王に改名確実やな

と思っていると
今度はジナンがやってきて『お兄ちゃんのチケットがあらへん
』と言いに来ました。
「お兄ちゃん、まだ探してるんか?」と聞くと『うん』と答えるので、
他の人に店番を頼んで、家へ戻りました。
忘れ物大王は、探し物を探すのが、とっても下手なのです
コナン1人だけでは、探せないだろうと、家に戻ったのでした。
失くしても、いつもならテキトーに探すコナンが、それなりに必死に探していました。
額が

状態のワタクシにおびえる(笑)コナンと
2人でチケットを探しましたが、出てきません
ワタクシ、模擬店のリーダーで、お店から離れてはいけないところを無理言って
他の人に店番をお願いしたので、そんなに長く家にもいられず、
「お母さん、もう、店に戻らなあかんし、後は自分で探せ~
出てくるまで、家から出てくるな

チケットが出てこなかったら、祭りには不参加やっ
」
と言って、店番に戻りました。
あれだけ探して出てこないっておかしいよなぁ・・・???と思いながら
店番をしていると、本部役員の人がやってきて、
「本部の事務局にこんなんが置いてあったんやけど、お兄ちゃんのと違う~?」
ヒモは間違いなくうちので、チケットの中身を確認すると、間違いなくコナンのでした。
本部の人にお礼を言ってから、ジナンに
「お兄ちゃんに、チケットあった、言うて渡してきて~」
と家に戻ってもらいました。
おそらく、夏祭りが始まって、外に出たものの、何かに気を取られて
チケットをその辺にポイッ
と放り投げてしまったのでしょう。
そうならないように、首から下げられるようにひもを通しておいたのに・・・
あれほど、首からさげといてよ、って言っておいたのにっ
忘れ物、失くし物が多いから、とこちらであれこれ対策しているのに、
ワタクシの言う通りにはしないコナンにもう心の中は

です(笑)
だって、それで尻拭いするのは、ワタクシですから~。
おまけにここのところ、立て続けですから~。
少しは、言う通りに動けよっ
って言いたくもなります
当のコナンは、お構いなくお祭りのゲームの模擬店で遊んでおりました。
そんなこんなで祭りも終わり、後片付けをしていると、女の子がやってきました。
「コナンくん、置きっぱなしにしていかはった。」
見れば、模擬店で獲得した景品






ほんまに、もっと、物を大切にしてくれ・・・
いつでもどこでも、忘れ物大王は健在でございました





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そのまま夜まで模擬店の店番、と忙しくしていました。
子供たちは1日中ほったらかしでした

で、1日中留守にするので、朝、夏祭りの前売りチケットを、コナンの分、ジナンの分、
と、分けてチケットに穴を開けてひもを通しておきました。
チケットがバラけてしまわないように・・・。
そして、テーブルの上に置いて「これ首から下げて、夏祭りに参加するんやで」と言って出かけました。
夏祭りの準備中、忘れ物があって家に取りに帰ると、なぜか、テーブルの上に
置いてあったチケットが床に落ちています

「こんなん、落としてたら、夏祭りが始まったら、チケットがないって
探さなあかんやん。ちゃんと、テーブルの上に置いときぃな。」
と声を掛けて、また出かけました。
さて、夕方になって夏祭りが始まったのですが、30分経っても、1時間経っても
子供たちがやってきません。
朝から、夏祭りを楽しみにしていたのに・・・

不思議に思いながら、店番をしていたら、コナンが走ってきました。
『お母さん



「はぁ



と言うと、コナン、走り去って行きました。
忘れ物大王から失くし物大王に改名確実やな



今度はジナンがやってきて『お兄ちゃんのチケットがあらへん

「お兄ちゃん、まだ探してるんか?」と聞くと『うん』と答えるので、
他の人に店番を頼んで、家へ戻りました。
忘れ物大王は、探し物を探すのが、とっても下手なのです

コナン1人だけでは、探せないだろうと、家に戻ったのでした。
失くしても、いつもならテキトーに探すコナンが、それなりに必死に探していました。
額が



2人でチケットを探しましたが、出てきません

ワタクシ、模擬店のリーダーで、お店から離れてはいけないところを無理言って
他の人に店番をお願いしたので、そんなに長く家にもいられず、
「お母さん、もう、店に戻らなあかんし、後は自分で探せ~

出てくるまで、家から出てくるな


チケットが出てこなかったら、祭りには不参加やっ

と言って、店番に戻りました。
あれだけ探して出てこないっておかしいよなぁ・・・???と思いながら
店番をしていると、本部役員の人がやってきて、
「本部の事務局にこんなんが置いてあったんやけど、お兄ちゃんのと違う~?」
ヒモは間違いなくうちので、チケットの中身を確認すると、間違いなくコナンのでした。
本部の人にお礼を言ってから、ジナンに
「お兄ちゃんに、チケットあった、言うて渡してきて~」
と家に戻ってもらいました。
おそらく、夏祭りが始まって、外に出たものの、何かに気を取られて
チケットをその辺にポイッ

そうならないように、首から下げられるようにひもを通しておいたのに・・・

あれほど、首からさげといてよ、って言っておいたのにっ

忘れ物、失くし物が多いから、とこちらであれこれ対策しているのに、
ワタクシの言う通りにはしないコナンにもう心の中は



だって、それで尻拭いするのは、ワタクシですから~。
おまけにここのところ、立て続けですから~。
少しは、言う通りに動けよっ


当のコナンは、お構いなくお祭りのゲームの模擬店で遊んでおりました。
そんなこんなで祭りも終わり、後片付けをしていると、女の子がやってきました。
「コナンくん、置きっぱなしにしていかはった。」
見れば、模擬店で獲得した景品







ほんまに、もっと、物を大切にしてくれ・・・

いつでもどこでも、忘れ物大王は健在でございました








