ゴールデンウィークの4日間、家でくすぶっている事はないと
「香取神宮」「水郷佐原」「水郷佐原水生植物園」に出掛けた。
香取神宮では、蛇行している参道の左右に、整然と並んであっただろう石燈籠が、
大小・新しい・古い関係なく、地震の揺れで倒れたり、崩れたり、
鳥居の台石にひびが入ったりと、地震がいかに凄かったかを、
思い知らされた、無残な姿がそこにあった。
(祀られている経津主大神様もびっくりなっさて、鎮めるのを忘れてしまったのかな?)
(香取神宮にある「要石」は、地震を起こす大鯰の尾を押さえていると言われているのだが・・・)
地震の被害を忘れさせるような、
目に鮮やかな朱塗りの桜門を通って参拝し、「水郷佐原」へ。
「水郷佐原」では、江戸時代の名残をとどめている町並みも、
土蔵・商家の屋根瓦や、壁が崩れ落ち
「JIN」のセット崩れのような、散歩道になってしまった。
(歴史ある建物を修復するのは、大変だろうな)
江戸時代から、農業用水を送り続けた名残の「ジャージャー橋」を渡った奥に
「伊能忠敬記念館」があり、その手前には、
伊能本家17代目が経営するカフェ「珈琲 遅歩庵いのう」がある。
ここで一休みして、次へと
小雨が降り出した中「水郷佐原水生植物園」へと、車を走らせた。
途中で目にした光景は、屋根をブルーシートで覆った家・家・家だ。
ここでも被害が甚大だ。(1日も早く修理して、安心して暮したいだろう気の毒に)
「水郷佐原水生植物園」に着いてみれば、「地震のため休園」の張り紙があり、
閑散としていた。
わざわざ出掛けたのに残念。ここも地震の影響が・・・。
(花菖蒲の見ごろに又来たい)
帰路はドシャ降り。 ついていない時はこんなもの。
ケガをせず、帰宅出来ただけでも、良しとしようか。
当社のHPはこちらです
http://kosei-hs.jp/index.html
「香取神宮」「水郷佐原」「水郷佐原水生植物園」に出掛けた。
香取神宮では、蛇行している参道の左右に、整然と並んであっただろう石燈籠が、
大小・新しい・古い関係なく、地震の揺れで倒れたり、崩れたり、
鳥居の台石にひびが入ったりと、地震がいかに凄かったかを、
思い知らされた、無残な姿がそこにあった。
(祀られている経津主大神様もびっくりなっさて、鎮めるのを忘れてしまったのかな?)
(香取神宮にある「要石」は、地震を起こす大鯰の尾を押さえていると言われているのだが・・・)
地震の被害を忘れさせるような、
目に鮮やかな朱塗りの桜門を通って参拝し、「水郷佐原」へ。
「水郷佐原」では、江戸時代の名残をとどめている町並みも、
土蔵・商家の屋根瓦や、壁が崩れ落ち
「JIN」のセット崩れのような、散歩道になってしまった。
(歴史ある建物を修復するのは、大変だろうな)
江戸時代から、農業用水を送り続けた名残の「ジャージャー橋」を渡った奥に
「伊能忠敬記念館」があり、その手前には、
伊能本家17代目が経営するカフェ「珈琲 遅歩庵いのう」がある。
ここで一休みして、次へと
小雨が降り出した中「水郷佐原水生植物園」へと、車を走らせた。
途中で目にした光景は、屋根をブルーシートで覆った家・家・家だ。
ここでも被害が甚大だ。(1日も早く修理して、安心して暮したいだろう気の毒に)
「水郷佐原水生植物園」に着いてみれば、「地震のため休園」の張り紙があり、
閑散としていた。
わざわざ出掛けたのに残念。ここも地震の影響が・・・。
(花菖蒲の見ごろに又来たい)
帰路はドシャ降り。 ついていない時はこんなもの。
ケガをせず、帰宅出来ただけでも、良しとしようか。
当社のHPはこちらです
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