3日目は川内から我家までの強行軍。
「仏ヶ浦入口」の立て看板に誘導されて駐車場に。
車を止めて坂道を下りて行くと、途中に杖が置いてありました。
なぜ杖?と思いましたが、すぐに納得。
急峻の階段を下りていかなくてはならないのです。
V字を行ったり来たりして、幾つ降りたでしょうか?
始めは数えていたのですが、途中で分からなくなりました。
(国道から撮った仏ヶ浦) (途中に休憩用のベンチが置いてありました)
やっと浜に。そこで見た景色は別世界。
グラスボートに乗って、紺碧の海と、木々の緑の中に立つ灰色の奇異・奇岩
のコントラストが美しい自然の造形美。
浄土をイメージさせる岩の数々(五百羅漢・観音岩・・・等)
仏様を間近で見てきました。
(白緑色の凝灰岩が水に濡れると紺碧色になるとの事) (ハスの形をした蓮華岩)
来ました。本州最北端の大間崎。マグロで有名な大間へ。
お昼には最高級のマグロを食べて、美味しいマグロと鮮魚をお土産にと
クーラーボックスを持ってきたのに、売っている品物は、
加工品と「マグロ一筋」のTシャツ(これが有名らしい)特産品・・・。
期待して来たのに、ガッカリ
(沖合の弁天島に立つ白と黒の美しい灯台) (実物大440㎏のマグロ一本釣りのモニュメント)
薬研温泉で「夫婦かっぱの湯」に入り、渓流を散策したかったのですが、
今回は通過して恐山へ
恐山の霊に取り付かれそうで、私は寄りたくなかったのですが、
主人のリクエストに付き合うことにしました。
(山門) 山門を入ると右側矢印に男湯。左側矢印に女湯(2棟)
(中がどうなっているのか知りたくて覗いてる人がいました。男湯の方を)
写真右の奥に見えるのが本尊安置地蔵殿(祈願祈祷の道場)
岩の隙間から噴き出している硫黄ガスの臭いを感じながら、
ゴツゴツした道を「血の池地獄」「賽の河原」「重罪地獄」「どうや地獄」・・・等
地獄めぐり。
その中で救われたのは白い砂浜の極楽浜で、透明できれいな宇曽利湖にあの世の極楽を見たことでした。
(恐山の全景) お地蔵さんの前で若いお父さんが、手を合わせてじっとしていました。
お子さんを亡くされたのでしょうか?カラカラ回るかさぐるまの音が一層寂しさを誘いました)
最後の見所、本州最北東の尻屋崎灯台へ行きました。
灯台の中に入るが出来ませんでしたが、
厳しい気候に耐えながら命を育んでいる「寒立馬」に会うことが出来ました。
おとなしくて、優しい目をした寒立馬の強さはどこにあるのでしょうか?
周辺の草を見ても沢山あるようには見えませんでしたので、
足りるのかしら?と心配になりました。
(尻屋崎灯台) (近づいても平気な寒立馬)
川内川渓谷遊歩道・360度の大パノラマが見える釜臥山展望台。
他にもまだまだ寄りたい所が沢山ありましたが、
満足のいく、ドライブの旅でした。
無事に帰って来ることが出来て良かった。
当社のHPはこちらです
http://kosei-hs.jp/index.html
「仏ヶ浦入口」の立て看板に誘導されて駐車場に。
車を止めて坂道を下りて行くと、途中に杖が置いてありました。
なぜ杖?と思いましたが、すぐに納得。
急峻の階段を下りていかなくてはならないのです。
V字を行ったり来たりして、幾つ降りたでしょうか?
始めは数えていたのですが、途中で分からなくなりました。
(国道から撮った仏ヶ浦) (途中に休憩用のベンチが置いてありました)
やっと浜に。そこで見た景色は別世界。
グラスボートに乗って、紺碧の海と、木々の緑の中に立つ灰色の奇異・奇岩
のコントラストが美しい自然の造形美。
浄土をイメージさせる岩の数々(五百羅漢・観音岩・・・等)
仏様を間近で見てきました。
(白緑色の凝灰岩が水に濡れると紺碧色になるとの事) (ハスの形をした蓮華岩)
来ました。本州最北端の大間崎。マグロで有名な大間へ。
お昼には最高級のマグロを食べて、美味しいマグロと鮮魚をお土産にと
クーラーボックスを持ってきたのに、売っている品物は、
加工品と「マグロ一筋」のTシャツ(これが有名らしい)特産品・・・。
期待して来たのに、ガッカリ
(沖合の弁天島に立つ白と黒の美しい灯台) (実物大440㎏のマグロ一本釣りのモニュメント)
薬研温泉で「夫婦かっぱの湯」に入り、渓流を散策したかったのですが、
今回は通過して恐山へ
恐山の霊に取り付かれそうで、私は寄りたくなかったのですが、
主人のリクエストに付き合うことにしました。
(山門) 山門を入ると右側矢印に男湯。左側矢印に女湯(2棟)
(中がどうなっているのか知りたくて覗いてる人がいました。男湯の方を)
写真右の奥に見えるのが本尊安置地蔵殿(祈願祈祷の道場)
岩の隙間から噴き出している硫黄ガスの臭いを感じながら、
ゴツゴツした道を「血の池地獄」「賽の河原」「重罪地獄」「どうや地獄」・・・等
地獄めぐり。
その中で救われたのは白い砂浜の極楽浜で、透明できれいな宇曽利湖にあの世の極楽を見たことでした。
(恐山の全景) お地蔵さんの前で若いお父さんが、手を合わせてじっとしていました。
お子さんを亡くされたのでしょうか?カラカラ回るかさぐるまの音が一層寂しさを誘いました)
最後の見所、本州最北東の尻屋崎灯台へ行きました。
灯台の中に入るが出来ませんでしたが、
厳しい気候に耐えながら命を育んでいる「寒立馬」に会うことが出来ました。
おとなしくて、優しい目をした寒立馬の強さはどこにあるのでしょうか?
周辺の草を見ても沢山あるようには見えませんでしたので、
足りるのかしら?と心配になりました。
(尻屋崎灯台) (近づいても平気な寒立馬)
川内川渓谷遊歩道・360度の大パノラマが見える釜臥山展望台。
他にもまだまだ寄りたい所が沢山ありましたが、
満足のいく、ドライブの旅でした。
無事に帰って来ることが出来て良かった。
当社のHPはこちらです
http://kosei-hs.jp/index.html