公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

東京五輪 バンザーイ

2013-09-13 15:14:03 | 日記
   2020年東京オリンピック・パラリンピックの招致活動は、
  早い段階から署名活動・ポスター・のぼりを立てて(バッジを付けている人もいました)
  国民の熱意を世界にアピールするために準備をして来ました。

   そして臨んだ先日の最後のプレゼンティーション。
  一言一言心を込めて話す姿。
  顔の表情と笑顔、声に強弱をつけ、情熱のこもった見振り手ぶりが、
  スピーチの内容とピッタリ合っていました。
  ビデオを撮ったり・鏡の前でと、かなり練習をしたのでしょう?

   命運をかけた45分の持ち時間の中で、
   高松宮妃久子様は、気品のある凛としたお姿で、
  東日本大震災復興支援への感謝の気持ちと、スポーツの素晴らしさを話されました。
 
   続いて、パラリンピックの佐藤選手が、スポーツによって
  元気と勇気を貰い、救われ、立ちなおれることが出来た自らの体験。
  多くのアスリート達が被災地を訪れ、子供達に笑顔と元気と希望を与えた
  「スポーツの力」を訴えました。

   招致委員会の武田さんは、日本選手はスポーツマンシップの精神を
  汚したことが一度もないと、クリーンさを強調され、

   猪瀬都知事は、財政面・インフラの心配はなく、
  選手は平和で安全の日本で安心して競技が出来ると力説し、

   太田選手は、水辺の素晴らしい環境の中で行われる競技の、
  全てが満員になり、必ず成功すると訴えました。

   水野さんはスポーツ用品水野の社長をしていただけに、
  商業面での成功をもたらすと話す。

   滝川さんは、日本人はとても親切です。落し物をしても確実に戻って来ます。
  街中は清潔です・・・といくつかの例をあげて
  「おもてなしの心」を紹介しました。
  日本人の心、いつまでも持ち続けたいですね。

   安倍総理は、東京電力の汚染水の安全性をアピールしていましたが

   それぞれの役割をしっかりと訴えたことが、
  IOC委員の心をとらえ、それが勝利に結びついたと思います。
  良く頑張ってくれました。
   
   「レスリング」は存続が決まり、メダル獲得に期待しています。

   チャンネルを変えては、オリンピックに関する番組を見続けた二日間でした。
   
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