自転車で通勤中の主人の頭に、サッカーボールが飛んできて、
ガツーンとぶつかった。様な痛さだったそうです。
振り向くとシュートボールではなく、嫌われ者のカラスの一撃。痛いので頭に手をやると血がべっとりではなく、少々。
この日は朝から、
枝分かれの所「V」に、じっとしている子カラスを目がけて、
尾長二羽が「ギャーギャー」「ギャーギャー」威嚇しながら、
カラスの下を飛んだり、上を飛んだりして、
いつもの静かな朝とは違っていました。
石頭の主人だったから、血が出たくらいで済みましたが、
硬い嘴で子どもの頭や顔、目でもつつかれたら、
取り返しのつかない事に、なるかも知れない。と
思ったかどうか分かりませんが、
ケガは大したことは無かったけれど、一応警察に電話で被害届けを出したところ、
「お医者に行ってください」「お大事に」の優しいお言葉を
、「警察官から聞くとは思わなかった」と主人。
ごく一般的な普通の会話なのですが、
イメージと合わないお言葉に
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