キリンチャレンジ杯「日本対ガーナ」戦

　　　ハリルホジッチ監督から、西野監督に変わって、
　　初めての試合を、テレビ応援しました。

　　　ガーナの続けてのシュートの後に、
　　大迫がシュートを放つも、ＧＫにセーブされる。
　　
　　　開始８分、ファールで与えたＦＫをパーティが直接狙ったボールは、
　　ネットに吸い込まれ、先制ゴール。
　　一点を与えてしまいました。
　　
　　　大迫のシュートはＤＦに阻まれ、
　　宇佐美のシュートは左にずれる。
　　原口のクロスを、大迫が頭で合わせるが、入らない。

　　　ＦＫを得た本田がシュートするが、ＧＫにはじき出され、
　　そのボールを拾った本田がシュートを放つも、ＧＫに阻まれる。
　　いいところまで行くけれど、ゴールは遠い。

　　　ガーナの選手同士がぶつかり、試合は一時中断したけれど、
　　両者立ち上がり、プレー再開。（怪我をしなくてよかった）

　　　日本は敵陣でパスを回し、何回となくチャンスはあったのに、
　　得点にはならず、０対１で前半終了。
　　　
　　　
　　　後半は、大迫⇒武藤。佐美⇒香川。原口⇒酒井（高）と
　　３人の選手交代で、ゴールを期待しましたが・・・。

　　　酒井がシュートするが、ＧＫの正面。
　　香川が蹴ったボールはホームラン。
　　
　　　長谷部と川島の息が合わずに与えたＰＫを、
　　ガーナがしっかり決めて２点目。
　　
　　　相手はボールを取ると早いドリブルで、
　　日本陣地に攻め込んでくる。

　　　本田⇒岡崎。　山口⇒柴崎に交替。
　　柴崎・吉田のシュートはゴール左へ、右へと外れる。
　　シュート練習しているの？と疑いたくなるほどゴールに入らない。
　　いつものことだけれど、本当に決定打なし。

　　　長谷部⇒井手口と交代する。
　　大島にイエローカード
　　
　　　相手のゴール前でボールを回し、
　　シュートをするけれど、枠を捉えきれなかったり、
　　ロングシュートは、特大さよならホームラン。
　　ガーナもホームランあり、枠外ありでしたが、
　　相変わらずゴールが遠い日本。
　　　
　　　就任から２ヶ月とは言え、再三のチャンスを生かせず、
　　０対２で西野監督初陣は苦い完敗。
　　選手はよく頑張りましたが、残念な結果になってしまいました。

　　　Ｗ杯ロシア大会の日本代表メンバー２３人が決まり、
　　盛り上がってきました。
　　６月１９日のコロンビア戦に期待します。
　　頑張れ日本。

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