ＡＦＣ日本対ベトナム戦！

　　　アジア王座奪還試合、準々決勝、
　　日本対ベトナム戦がキックオフ。　　　

　　　開始早々、足で繋いで細かく攻めてくるベトナム。
　　ベトナムのＣＫ（南野が蹴り出す）、
　　取られたボールでシュートされるが枠の外。
　　オフサイドで助かったりと、
　　日本は押され気味の出だし。

　　　日本が奪ったボールは、相手のブロックに阻まれ、
　　相手の陣地に攻め込めず、パス回しの時間が続く中、
　　ＣＫを貰い、柴崎が蹴ったボールを
　　吉田がヘディングで押し込み、ゴールを決めたかと思ったが、
　　ＶＡＲ判定でハンドを取られ、幻のゴールにがっかり。

　　　ＰＡでボールの取り合いになり、
　　権田が防ぐ危ない場面もありましたが、
　　一進一退の攻防の末、０対０で前半終了。

　　　後半
　　　日本のペースで始まる。
　　ベトナムが先に選手交代をする。
　　その直後、堂安が倒され、ＶＡＲの判定でＰＫを貰い、
　　堂安が蹴って先制ゴールを決める。
　　　
　　
　　　ベトナム二人目の選手交代。
　
　　　日本にリズムが出て、相手陣地内での
　　パス攻めの時間が多くなり、シュートをするが、
　　２点目のゴールは遠い。　　
　　　　　　　　
　　　日本も北川⇒大迫に選手交代。
　　
　　　ベトナム３人目の選手交代で、交代枠使い切る。
　　
　　　日本、原口⇒乾へと二人目の選手交代。
　
　　　南野⇒塩谷と３人目の選手交代。
　　両チーム交代枠を使いきる程、死闘の戦いに。
　　
　　　ここからベトナムの反撃シュートが放たれるが、
　　ＧＫ権田が防いだり、枠の外でゴールにはならず、
　　１対０で試合終了。

　　　強くなったベトナム、最後までよく戦いました。
　　負け無しの森保ジャパン（９勝１引き分け、すごい）
　　王座奪還まであと２勝、頑張れ！

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