浄眞寺は、奥沢城の跡地に珂碩上人が開山したお寺で、
九品仏駅から徒歩2分の所にあります。
参道を歩き、
総門をくぐると
左に閻魔堂が見えます。三途の川を渡ってお参りしてから、
(真赤に色づいたもみじと、緑のコントラストがきれい)
(お賽銭を上げると閻魔様がしゃべります。)
薬医門をくぐり、
開山堂へ進むと、
左側の目立たないところに、観音堂がありました。
仁王門をくぐると、
目の前には黄金色に輝く、都指定天然記念物の大銀杏が。
浄土(彼岸)の世界を現している三仏堂に対して、
穢土(此岸)を表している本堂中央の、御本尊釈迦如来。
本堂の右にある「開山河碩上人像」が修理中で見られなくて残念。
本堂左は「霊瑞」。
本堂から見た、額縁庭園の紅葉も見頃には、少し早かったようです。
三仏堂には、木造阿弥陀如来像が、三つのお堂にそれぞれ三躰ずつ安置されています。
向かって左の「下品堂」。
手の位置と印契が、みな異なっています。
(下品中生像は修繕中でお留守でした)
中央の「上品堂」
右の「中品堂」
九品の仏様から通称「九品仏」とも呼ばれています。
紅葉には少し早く残念でしたが、ひらひらと落ちる葉に
移り変わる季節を感じながら、静寂のひと時を楽しんできました。
当社のHPはこちらです
http://kosei-hs.jp/index.html
九品仏駅から徒歩2分の所にあります。
参道を歩き、
総門をくぐると
左に閻魔堂が見えます。三途の川を渡ってお参りしてから、
(真赤に色づいたもみじと、緑のコントラストがきれい)
(お賽銭を上げると閻魔様がしゃべります。)
薬医門をくぐり、
開山堂へ進むと、
左側の目立たないところに、観音堂がありました。
仁王門をくぐると、
目の前には黄金色に輝く、都指定天然記念物の大銀杏が。
浄土(彼岸)の世界を現している三仏堂に対して、
穢土(此岸)を表している本堂中央の、御本尊釈迦如来。
本堂の右にある「開山河碩上人像」が修理中で見られなくて残念。
本堂左は「霊瑞」。
本堂から見た、額縁庭園の紅葉も見頃には、少し早かったようです。
三仏堂には、木造阿弥陀如来像が、三つのお堂にそれぞれ三躰ずつ安置されています。
向かって左の「下品堂」。
手の位置と印契が、みな異なっています。
(下品中生像は修繕中でお留守でした)
中央の「上品堂」
右の「中品堂」
九品の仏様から通称「九品仏」とも呼ばれています。
紅葉には少し早く残念でしたが、ひらひらと落ちる葉に
移り変わる季節を感じながら、静寂のひと時を楽しんできました。
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