千葉県から2007年に新潟へ移住したkoshinmilkの、近況報告・自己満足のための日記。2005/03/13~
笹川流れマラソン大会のあとは
やっぱりお風呂でしょ
いろいろ検討した結果、
瀬波温泉の「磐舟」に決定
雨強くてろくな写真撮れず
タオル無し700円払って
中の階段を写真左上の建物まで歩くと、
そこに洗い場が4つの内風呂と
お湯に浸かりながら海を眺められる
露天風呂がございます
う~ん、これは
日没時に来ると最高かも
ただ今日はこんな天気なのと、
日曜日にプラスして
マラソン大会だったことも相まって、
タイミングがいいと
洗い場待ちの列ができるほどの混雑ぶりで
ちょっと残念
お風呂のあとはお食事
新発田の同期のリサーチで
岩船駅前のラーメン屋に決定
チャーシューメン730円は
あっさりしたお味で
大変おいしゅうございました
ただ、こちらも
日曜日にプラスして
マラソン大会だったことも相まって、
お店に入るのに10分、
ラーメン出てくるまで30分、
お店に着いてから食べるまで
40分以上かかってしまい、
ちょっと残念でございました
2012年 平成24年
《1月》
・田上ごまどう温泉 湯っ多里館(1/16)
《2月》
・村杉温泉 長生館(2/6~7)
・湯沢温泉 コマクサの湯(2/26)
《3月》
・新津温泉(3/20)
《4月》
・瀬波温泉 磐舟(4/1)
さ、とうとう
この日が来てしまいました
今回の日記は相当長いです
5:41
ここら辺は晴れてるのに、
向かう先は雲がモクモク
7:31
6時過ぎに新発田で同期を拾って
下道走ってようやく到着
駐車完了
粟島も見えてる
あっちの方へ向かっていくわけで
7:37
とりあえずゴール地点の
メイン会場である
小学校の跡地へ行って
受付を済ませましょう
受付済ませたら
また車へ戻って待機
9:21
いよいよスタートの時間が
迫って参りました
9:22
朝には無かった
『スタート』も準備万端
9:30
各者ゲートイン完了
スタートしました
9:35
道の駅「笹川流れ」
9:42
最初のトンネルを通過
9:44
次のトンネルでまさかの・・・
貨物列車と並走
途中反対から来た「いなほ」に
手を振ってみたんだけど、
6両あるのに振り返してくれたの
1人だけだった
9:46
さすがに風光明媚なだけあって
景色はいいんだけど・・・
風が寒いっ
9:53
粟島が見えなくなったと思ったら、
とうとう降って来やがった
9:59
10キロコース折り返し地点に到着
もちろん今回は直進
10:07
景色はいいんだけど・・・
10:11
降ってたのんが白くなりやがった
でも雨も雪もそんなじゃなくて
ホッと一安心
10:14
前方に橋が見えてきた
この少し先から先頭集団との
対面通行開始
10:19
その橋に差し掛かる
10:31
スタートからほぼ1時間で
ようやく折り返し地点に到着
10:35
「ここから 名勝天然記念物 笹川流れ」
10:39
さっきの橋をまた渡る
このアップダウンしんどい
10:57
「15キロ地点」
新発田の同期「これなら2時間切れそうだ」と
先に行く。バイバイ
この辺から手がかじかんで
指動かそうとするとつりそうになる
11:13
「道の駅 笹川流れ 2km」
モモがもうパンパン
新潟マラソンには
一斗缶を棒で叩いて応援する
おっちゃんが居たんだけど、
ここには
でっかい灰皿を棒で叩いて応援する
バァちゃんがいて笑った
11:18
桑川の街が見えてきた
11:23
駅が近づいてきた
この手前で並走した気車から
ちっちゃい女の子が手振ってくれてた
11:23
テントの中のみなさん、
2時間太鼓叩きっぱなしだったんだろか
応援ありがとう
あっ、もしかしたら2時間切れるかも
さぁ、そうなりゃラストスパート
こっからフルノッチだ
11:27
ココを曲がればもうすぐゴール
「最後の坂も頑張って」
11:28
コレが噂に聞いてた高低差30メートル、
ゴール直前の心臓破りの坂
↑の写真の横断幕の手前で
写真撮ろうと思ったら、沿道から
「おっ
カメラ小僧
」の一言
その瞬間・・・
あ~っ!電池切れた~っ!!!
i-Bodymo作動させながら
写真も撮りつつ
コロプラの位置登録とかしてると、
2時間電池もたないんね
くっそ~っ
心臓破りだろうと、コースの脇に
「記録より命、この坂キツイ」とか
「無理すると死ぬ、マイペース」みたいな感じの
まるで'酷道'のような看板が立ってるけど、
そんなもんおかまいなしっ
今まで出したこと無いような息切れで、
まもなく死ぬんじゃないかっていう
動悸を感じながら坂を上って
いま、ゴ~~~ルっ
ゴールゲートの写真が撮れない悔しさと、
今いったい何分なんだ?という不安でもって、
手も上げずになんの感動も無く
ゴールしてしまった
さぁ、記録は
おっし~~~っ
ただ、先に行っちゃった新発田の同期とは
1分も変わんなかったことに満足
あ、でももしかすると
「よーい、バーン」からこの時間なだけで、
スタートライン過ぎるまで
そこそこ時間があったから、
もしかしたら参考タイムでは
2時間切ってるかも知れないな
とりまとりま、
無事にハーフ走れたこと自体が
大満足ですわ、ハイ
このあと参加者サービスの
アクエリと、あおさの味噌汁いただいて
心臓破りの坂を下って車へ戻ったんだけど、
そっから冷たい風がビュンビュン吹き出して
寒いったらありゃしない
しょうがないから足つりそうになりながら
走って戻ったわ
そして車を出した瞬間に大雨
いやぁ、ホンっっっトよかった
走ってるときにこんな雨風に遭わなくて
今日は沿道で応援してくれてた皆さんに
ボクも手を振り返したり
拍手してみたりしたよ
おかげで楽しく走れたさ
寒い中応援してくれたみなさん、
ホントにどうもありがとう