おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

根菅治療

2012-06-13 21:00:14 | 神経障害性疼痛・非定型顔面痛

神経障害性疼痛・非定型顔面痛をいつ発症したのか今となっては

定かではありせん。

歯の根に膿がたまって顔も腫れてしまった時にすぐ抜歯すればよかったのかもしれません。

今となっては後悔しても仕方がないです。

今日ペインクリニックと口腔外科を受診しました。

口腔外科の歯科医は痛みについて

「同じ歯を最初に3分の一抜歯してそれほど時間をおかずに今度は全抜歯すろのは

どうかと思う。治りも遅いし痛みもでやすい」

と言います。

同じような事を他の歯科医からも聞きました。

私は3分の一抜歯してそでれダメだから今度は一本全て抜歯するというのは

考えていませんでした。

左上6番は根が3本あります。その根の一本が最後まで通らないので悪い根の部分だけ

抜歯したということです。

これはかかりつけの歯科医が根菅治療の歯科医に対してのプライドでしょう。

自分はこれだけできると誇示したかったのだと思いますが、患者は迷惑です。

また全ての方に当てはまるわけではありませんが根菅治療は考えものだと思います。

根菅治療をして歯を残すか又すぐに抜歯をしてインプラントやブリッジにするかは

悩むところだと思います。

根菅治療について否定するのではありません。あくまで私の場合です。

 

 

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