おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

今までの経緯

2012-06-18 16:55:14 | 痛みの経緯

 今も痛みはありますが、じっと耐えるだけです。

 痛みがでうrと不安で一杯になりますし痛みは全てのやる気を失います、

 こうして痛いといっていられるのも生きているからだと思えばよいのでしょうがそれほど人間が

できていない私は痛みから逃げたい心境です。

 

 さて今までの経緯ですが。

 4月半ばに自費で根菅治療の専門の歯科医で治療を開始しました。

 まず初めはレントゲンを撮り治療計画を聞きました。

 その後私の場合は痛みがあったので少し治療もしました。

 普通は1時間半くらいのカウンセリングなのですが私はもっと時間をとってくれたと思います。

 料金は確か10万以上で、治療開始のときには半金支払い終わったら残りを支払う契約でした。

 痛みがひかない場合や根の治療がうまくいかず残念な結果なことに抜歯という事になった場合は

 半金です。

 また抜歯となった場合は根菅治療専門の医師の責任で抜歯するそうです。

 でも私はかかりつの歯科クリニックで抜歯しました。

 それは根菅治療の歯科医はまだ抜歯しない方針だったのです。でも私は痛みに耐えられず抜歯を選びました。

 変なのは自分の歯なのに自分の意思で抜歯を決められないのは変だと思うのです。

 根菅治療専門の歯科医での治療は快適でした。

 治療中も痛みはなく抜歯しなくてもよいと思ったほどですがこれからが大変でした。

 ゴールデンウイークに入り長期のお休みになってしまったのです。

 

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都合よく痛みはでないよ。

2012-06-18 14:18:01 | 神経障害性疼痛・非定型顔面痛

土曜日の激痛が心配で大学病院に行ってきました。

痛い場所は抜歯した前の歯(左上5番)と思っていましたがどうも5番の後の歯茎?と抜歯したあとが(5番に近いところ)

痛いようです。

痛い部分がはっきりしたのはよいのですが心配性な私は

炎症、感染がないのか?そこの部分の骨が炎症していないか?5番の根?が露出していないか?などど色々心配して

しまいます。

ペインの歯科医は心配ないといいます。

私は病院に行っても歯科医の言葉はわかっているのです。

でもいかないではいられないのです。

大丈夫と言ってほしいのだと思います。

大丈夫と言ってくれるのは素人ではだめなのです。歯科医でも自分が信頼できる歯科医で私の質問に

はっきり答えてくれる歯科医でなければだめです。

私はペインで診てもらって2週間ですが痛みは弱まってきたのかどうかわかりません。

ただ痛みはペインクリニックでもどうにもできず自分で克服しなければだめだということです。(あくまで歯科です)

現在の保険制度では痛みに対しては抗鬱剤、抗不安剤の保険適用はありません。私は痛みの

原因はわかっていなくても治療は確立していると思っていましたが歯科では違うようです。

自費で抗鬱剤を使うことはできますが、抗鬱剤が全ての人に効くとはいえないそうです。

痛みは気持ちの持ち方で強くなったり弱くなったりします。

同じ痛みでも自分の気持ちが明るい時は痛みは弱く、ネガティブになっている時は痛みが強くなるのだそうです。

そして痛みは外ではおきないと言いますがそれは違います。

それほど都合がよい痛みでしたら病院にはいきません。

色々ペインで聞くうちに私は痛みの原因は他にあるのではないかと思ってしまうのです。

 

 

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