オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

初七日法要の代わりの、雪山歩き

2022-12-19 10:37:07 | 神々の話

 

 修行の足りない生臭坊主らが行う、くだらない初七日法要や49日だとかの酒飲みゴッコなど興味はなく、江戸時代よりも前のホンモノの禅僧らが修行に歩き登っていた山々に、出掛けていた。

 予定していた登山口に着くまでに道は雪道・凍り道で、4万キロ近く走ってる新車から3年目のスタッドレスで効くのかどうか、試しもあって山用の4駆で出掛けていた。

 ぜんぜん問題なく、ぐいぐい登っていた。

 最近の車は性能が抜群に良くなっていて、マニュアルの2駆で鉄のごっついチェーンつけて登っていた時代が嘘のように、楽にはなっているが、これからはスタッドレスでもチェーンは必携だ。

 車を停めた場所の気温はすでに氷点下、登山靴に履き替えるために外に出たらツボ足、エエ感じだった。

 とりあえずは脱出路をタイヤでならしておいてから、準備に取り掛かった。

 爺様の魂を天に還してやる第一弾。

 こうやって何十年もの間、関わって孤独死して逝った多くの人たちを天に送り続けているが、今回は年末の仕事も忙しく、葬式から1週間だから疲れがとれず、ま~ま~2000mにチョイと足らない低い山で、勘弁してくれや、という山歩になった。

 高天が原という場所は、昔は日本中にあった。

 アイゼンよりもワカンの方が良かったというような質の雪山になっていた。

 新雪はキラキラ輝いていて、綺麗そのもの。

 葉の落ちた木の枝に積もった雪が風で落ちてくるのを避けるように、そろそろ歩き始めた。

 富士山は半分から上が雲の中。

 空は回復基調の晴天。

 日の当たる道は良いが、日陰になると雪はガリガリ、耳当てをしてなかったので、千切れそうに痛かった。

 稜線に出て、頂上に辿り着くと、強風が襲って来た。

 氷点下7度、暖かい方だろう。

 山が鳴る、唸るとは言うが、穏やかに見える頂上では、山響き立てて風が襲って来ていた。

 ま~、2000mにも満たない低い山だから、湯を沸かす時はその音に気をつけておればよろし。

 ちょっと準備が足らなかったから、寒さは倍増していた。

 登りも下りも、人間にはだ~れにも会わなかった。 

 筋力・体力もほとんど使うことも無く、元気なまんまで降りて来た。

 春には80キロ超えていた体重が、なんやかんやで72キロまで絞れているせいだろう。

 自分で描いてる天気図しだいだが・・・来週は完全武装して、新潟の山に出掛ける。

 高所恐怖症だった爺様には、慣らしが必要だったろう。

 夜に戻っての翌日、婆さんには笑って報告しながら、飯を一緒に喰った。

 帰路、源泉に浸かる予定がオストメイト用の準備を忘れていたので、冷えたまんま戻ったが、俺自身も忘れ物が多くなったな~と、笑うしかなかった。

 

 青森から長芋が届いたり、北海道から魚が届いたり、群馬から採れたての野菜類が届いたり、銀座の周旋屋にはこの年末もいろんなモノが届いている。

 婆様も早めに祭壇を片づけて、とっととのんびり暮らしを満喫するらしい。

 最期まで、お見事よくやったと褒めている。

 頂きモノは、仲の良い近所の人たちにお裾分けするから、それはそれで忙しい。

 料理好きの婆様も、爺様がいなくなって、料理をする気持ちが失せてはいるが、少しづつ、尻を叩いて動かすつもりで、お裾分けを運んで行ってやってる。

 ・・・過保護にするな! とは皆、年寄りが俺に言うことだが、その健康と暮らしについては口喧しく言ってるだけで、ナニをしようが、ナニに金を使おうが、他人様に迷惑をかけない範囲であれば、ナニも言うつもりもない。

 知識が無い、経験が足りない、そういう高齢者ばかりを見守っていると、仕方が無いことで、長女みたいだとはまわりに言われることは多いが、その辺の長女よりも肌理細かい動きはしているさ。

 家を出たのが10代の頃だったから、その後の離れて暮らした月日の違いが物事の価値観の違いにも大きく反映されておるから、会話をしながらその溝を埋めることをしているだけさ。

 婆さんも、流石に俺の母親だけあって、1年で随分と垢ぬけた感覚で生きることを愉しんでいる。

 ま~、あとは好きにやっておればエエのんさ。

 徐々に生活のリズムが出来てくる。

 どんな世界になろうとも、常に借金負債貸し借り無しで、独自のバブルを作っては笑い飛ばして生きている俺が、これ以上無いだろう読みで愚かな人間界を見下ろして、しっかり見守ってやるわさ。

 

 さ、まだまだ商売の仕事が入ってきておるから、せっせと歩きまわるべな。

 どんどん会話か成り立たなくなってる幼稚な日本社会では、すべてのルールは俺が作ってなきゃ、アホ臭くてやってられんわな。

 

 


人の為に生きる時間が自分の時間

2022-11-14 10:28:08 | 神々の話

 

 田舎の大型商業施設の入り口で、借りていた車椅子を戻しに来たのだろう少女が、一生懸命に車椅子と格闘しておったから・・・どうした? なにをムキになってやっておるんじゃ?・・・たためないから・・・そうかそうか、こうやれば一発だ・・・と代わりにたたんで仕舞ってやると、遠くの車の傍にいるお婆さんに手を振って、お婆さんもピョコンとお辞儀をしておった。

 ・・・お姉ちゃんえらいな~、気をつけろよ、世の中は馬鹿な大人ばかりだからな~

 ただね、こういうケースは多々あるが、お婆さんは俺より若かったりするんだぜ。

 

 ITやネット電波を使った商売でボロ儲けをしていた連中が、仮想の現実の連鎖破綻によって、その富を失って行く時代になると、安易に金儲けをしていた体質は抜けず、コミュニケーション能力も欠如した人工猿では人を惹きつける魅力もなく、取り巻きやメディアからも無視されるようになると、一人では犯罪を犯すしか生きる道はなくなる。

 卑しい素性が丸出しになってくる。

 たまたま儲かった連中や、メディアを使って賄賂と談合を繰り返して、淫乱な体質を共有することで仲間を抜けられなくなりながら金儲けを続ける連中は、そもそもがまともな取り巻きなどいない訳だから、じきに哀れで惨めな最期しか待ってはいない。

 いまは、自分は大丈夫だと自惚れている自意識も、世界の趨勢には木っ端みじん、可哀相にな。

 

 昔から、当社には世界中の外国人もやってくる。

 ここは日本だから、精一杯の日本語を話してもらって、あとは片言の英語と、身振り手振り、おなじ獣であれば目を見て意味を探り合う。

 近所には、香港生まれで揃って日本の国立大学を出て飲食店をやっている仲良しの顧客がいるが、二人とも俺より5~6歳若いから、いろんな話を聞いてはアドバイスをしてきてる。

 うちの高齢者たち用に、特製のお粥を作ってくれたりしてたが、息子は北京大学を出て医者になり、日本でも医者の免許をとっていたり、頑張り屋であれば国籍を問わず応援し、調子の良いこと抜かす外人ならば叩き出す周旋屋だから、昨日も外壁の補修の相談で出掛けていた。

 挨拶で頭を下げる父ちゃんの髪の毛が薄くなってるのを見て

 ・・・ダンガー! 父ちゃん ヘア~!

 ・・・オ~マイガッタ 

 ・・・ガッタ? ボディーも ガッタガタかい!?

 ・・・そう、もう歳よ~

 ・・・50代でナニ抜かすか! ここは元気いっぱいだろう!

 そう言いながら、父ちゃんの股間を叩いてやったら、それを見ていた母ちゃんが

 ・・・ダメダメ! 使い物にならな~い!! ヘルプ・ミー! よ

 100均で、ウイッグとバナナの玩具を買って来て、プレゼントしてやろうと思ってる。

 

 暗くなって、元プロボクサーで、いまは年齢がいっても鍛えあげており、ボディービルの世界でも常に日本の上位に位置しているお兄ちゃん、とはいっても良い歳だが・・・いつもいるかな? と見て通るんだけど、ぜんぜん店にいないから、良かった~~・・・とやってきてた。

 大会の報告を写真で見せてもらって、鍛え上げた身体を突いてみると、見事なもんで、山や海で遊び惚けている俺の筋肉とは違って、ガチガチで割れまくっていた。

 山や海で必要な筋肉は、ほどほどに柔らかくなければ動けなくなり、怪我をする。

 ・・・見せる筋肉は凄まじいキモさがなければダメなんです・・・そういう意味も解るような気がした。

 俺の息子らが鍛えたがっているので、そのうち連絡させるよと、頼んでおいた。

 スプリングボクスに憧れて毎日毎日泥だらけになってたラガーマン時代は、俺もガチガチだったがな・・・いまは見る影も、ない。

 こういう格闘技系や、元ヤンチャだった連中は、昔から何故か俺のところによく報告に来る。

 反社から足を洗った奴らとか、男1匹というフレーズが、大好きな若者たちだ。

 ただね~、も少しオツムも鍛え上げたほうが良いと、いつも笑って言ってやってる。

 

 そんな風に、まいにち色んな人たちと関わり合っているが、銀座には、占い師やエステ・ネール・美容関係に針灸の店を営むオバサンたちが、素敵でお洒落な宣伝でニコヤカに営業を続けているが、その長くやってるベテランオバサンたちとは、色んな愉快な関わり合いも多い。

 霊感が強い、何かが見える、感じる、いろんな不思議なことが起きる・・・女性たちには昔から大好きな話題があるが、黙らせるには抱き締めて、その口をキスで塞いでやるのが一番だが、この頃はそれをやると犯罪になる。

 そんな喧しいオバサンたちでも、俺の日常をよ~く知っているから、いつも俺のまわりには光があって、澄んで清々しいとほざいている。

 神や仏を見下して、自分がそれらを超えてしまってると威張って生きて居るジジイには、通用しない。

 周旋屋の店の神棚にも、いつも俺が神として入っているのは、知る人ぞ知る有名な話になっており、手を叩いて拝んで行くオバサンもいる。

 ・・・偉いぞ、良いことあるぜ、お賽銭は俺のポケットに入れてくれ!・・・そんな愉快な関わり合いもある。

 俺が大手術を前にしたとき、そんなオバサン連中が中には涙ぐんで、占いや霊感によると・・・手術はしない方が良い! やめて!・・・と騒々しかったもんだったが、こうやってオストメイトになっても、なにも変わらずに山に登り海で泳いでいるのを見て、信じられない!! と、笑っている。

 そう、とうの昔に神や仏を超えてしまってるから、常人には理解不能の獣なのさ。

 それよりも、霊感が強い・何かが見える・感じるの・・・という、40歳50歳にもなって嘯いているお前さんたちに憑りついている幻の方が、オジサンには理解不能で、いつも・・・地獄に落ちろ!!・・・と大声で怒鳴ってやってる。

 オバサンたちは、いつものことで、喜んで聞いて笑っているがな。

 厄落としをしてもらってるつもりなんだろう。

 スッキリした顔になっている。

 

 貧しく追い込み、郷愁に染まらせて、牙を抜く、人民管理の基本だが、富を追わせて競わせて、貧しい中からも夢を掴めると憧れの存在を作り、お祭り騒ぎで狂わせて、その社会全体をまとめて管理下に置くという、ずいぶん古典的で幼稚な方法も充分に通用している島国だけども、そこには酒と薬が必ず置いてある。

 夢を掴み貧しさから抜け出せる総数は常に調整してあるという事実は、決して猿の群れには知らされることもない。

 あ~あ、だな。

 

 紅葉の山を歩いて来た。

 いよいよ登山も冬支度になってきた。

 使い込んだ道具類も、磨きをかけている。

 今朝は早くから車椅子を押して、爺様をお洒落な銀座風の散髪に連れ出していた。

 たいして髪の毛もないくせに! とドヤしているが、本人はニヤニヤ笑って楽しそうだった。

 俺は1回1200円の簡単バッサリで充分だから・・・あんたの1回分で五回は行ける・・・

 昭和の無意味な無駄も、他に楽しみも自分で作れなかった生涯には、大事なことなんだろうよ。

 


ダイダラボッチに、コロボックル

2022-09-14 10:08:17 | 神々の話

 

 旧統一教会の話は、いまさらな話題で、30数年前の不動産バブル時には、すでに日本の三権に深く入り込んでいるイエズス会並みの宗教団体ということで、われわれの間では有名な話だった。

 アメリカの政界にも深く介入して、ワシントン・タイムズなんかは傘下と言っても良い。

 いまさらな話題を、ワザと解り難くするような報道が混乱しているが、もとは簡単な話だ。

 日本を、乗っ取り損ねたドジな宗教団体、そういうことだ。

 

 ウクライナの東部ハリコフから、ロシア軍が撤退しているというニュースで、撤退・敗退と書いている間抜けなメディアは、原油も天然ガスも無い極寒の冬を前にして、マッチ売りの少女になって行ってる。

 ロシアの軍事力を持ってすれば、本気で戦闘を開始しておれば、ウクライナごときは3か月もあれば制圧できただろうが、その意思は当初からないことは、本格的な侵攻をしなかった経緯からも解るだろう。

 国境の緩衝地帯を再構築しているだけだ。

 核を使わずとも、木っ端微塵にすることは出来るくらいの、軍事力の差はある。

 最初から東部2州を確保・保護することで始めた戦、ダラダラと欧米諸国が玩具にされているだけだ。

 ウクライナ紛争は長引けば長引くほど、原油や天然ガスの値は高値で止まり、寒い冬が来れば高くとも買わざるを得ないか、または凍死して行くことになる。

 ロシアが攻勢をかけなくとも、これから始まる寒い冬が決着をつける。

 中露の勝ちは最初から決まっている筋書きで、欧米メディアは嘘の上塗りで自国民を地獄へと落としている。

 用の無い無能な、大量消費生活だけの猿の群れは、これからの不景気で役立たずの石ころのように淘汰され、一度キレイに人類の世界を再構築しようとしている大きな動き。

 あなた方はそんな扱いを受けているのに、進んでワクチン接種会場へと並んでいる。

 昨日の米国株式市場の1200ドルを超える急落も、そんな世界覇権交代劇の一コマでしかない。

 虚しいお遊びに嵩じている守銭奴たちの群れは、刹那刹那で中身は空っぽ。

 人間性など、どこにも無い。

 

 明日にしておこう、来週にしておこう、今度にしておこう・・・こういう人たちには、人生の転機やチャンスはやってこないし、愉しいアクシデントや胸躍るトラブルなんて、仕掛けることなど出来ないだろう。

 いつも受け身、被害者になるために生きている。

 地球や宇宙は常に動いて変化を続けているが、人類は時間を停止させたまんま、無意識に動かされて転がされ、良いだの悪いだのと玩具にされている。

 ずっとだ。

 ナニも自分が無いまんま、仮想的な日常を送っている。

 愛や恋もそうだし、仕事や金儲けもそう、みな自分自身を知らぬまんまに、踊らされて転がされている。

 ダイダラボッチの、玩具だろう。

 そんな小猿たちが財産・資産を持ったところで、ナニも変わらないし、不感症の案山子でしかない。

 

 毎朝6時前には起きだして、動き始めているが、今朝は渋谷の外れまで、直腸癌の爺様を連れて行ってくる。

 これで半日が潰れてしまうが、介護だの看護だのとは、そういう時間を使わなければナニも進まない世の中社会になっている。

 病院は、コロナ対策で億円単位の助成金が出ていたが、じきに医者も外科医だけ、薬も漢方程度、そんな時代がやってくるための、そのための助走路に入っていることを知らないんだろう。

 平和・復興になれば癌や難病・コロナのような感染症を流行らせ、医療と慈悲に満ちた介抱という業界が儲かるように世界を回し、いまは軍需の兵器や武器が忙しく儲けを貯め込んでるが、その都度に世界人類は人員削除をされて調整をされているわけだ。

 宗教も、洗脳して楽して儲けるための手段だと解るのかどうか?

 間抜けなヨダレ猿らが、国民を弄んでほくそ笑んでいる。

 ところが億円単位の金ですら、アッと言う間の泡銭。

 われわれ自営の周旋屋なんざ、それが痛いほど解って生きている。

 資本主義の社会では、天国と地獄を往復しながら、一人前の周旋屋になって行く。

 生きている目的や目標がゼニカネだけで生きている猿には、死ぬまで解らないことだろうが、神々はそんな世界を自由自在に、寓話の世界のように、大笑いしながら生き抜いて行く。

 コロボックルだって、もっと利口に生きておったわ。

 

 


感動の無い人間の社会、寝るわい

2021-10-25 09:24:37 | 神々の話

 

 ここまでバチ当たりに生きて来て、神や仏を旧知の友として、どんな古寺に顔を出しても お〜来たで! と手を挙げるだけ、怖れるものなど無い生を続けていると、仏像というものにも、猿芝居なマヤカシばかりだと吐き捨てることは多くなってるが、大自然の中で、釈迦がお行儀悪く寝ている彫像なんてものは、艶めかしい色気を感じて、またまたバチ当たりが賽の河原に積み上がる。

 ・・・おいらが添い寝して愛撫してやっから、延々と極楽浄土へ行ってみるかい?

 身も心も、ボロボロになるとはいうが、そのくらいに生きてもいない癖に、自画自賛、自意識過剰な自慰ばかり。

 芸術だとか、アーティストだとか、その道の達人だとか、一芸しか能の無いボケ作など、褒めそやす社会と一緒になって、安易で退屈な逃避行。

 俺を驚かせるくらいに、激しい日常を送っているのか?

 酒浸り、だらしの無い日常を送り、薬に病院通い、麻薬中毒とおなじ情報中毒で、オツムも身体も麻痺してるようなのばかりじゃ~、やってられない見てられない。

 本当に生きてる人間には、現代社会の芝居やドラマや映画や小説など、感情など動かない、安っぽい幼稚な作り話としてしか見えてはいない。

 その感情や価値観は、どこから盗んで来たの? 誰に教わったものなの? 猿真似ってやつなの? 聞いてみれば良い、答えは無いだろう。

 生身の人間とは、そんなチャチなシロモノでも無く、そんな幼稚なワンパターンな感情を弄んで、自慰ばかりしてる訳がなくって、もっとどんどんがんがん、生きて行く獣なのが本当だ。

 

 昨日は傷めた左膝を固めて、古い神社の階段の上がり降り、ゆっくりゆっくり歩いて来た。

 トボトボと歩くのが精一杯で、高齢者から心配の電話が入っておったが、気が付くこともなく、ただただ汗だくになっておったような状態だったが、夜に飯を喰ってる時に気が付いて電話して 元気に鍛えて居るで! だった。

 

 身体の調子が悪くなれば・・・病院に行って! お医者さんに聞いて!・・・こんな無能社会に誰がした??

 テメ~の身体のことを、他人に聞かなければいけない大人社会の間抜けさが、いよいよ薄気味悪い、寒気がする。

 それがごく当然のように偉そうに抜かして居る大人と言う生き物が、芝居猿そのもの、たいした芸もなかろうて。

 こういう阿呆な手合いらが コロナは怖い!! ワクチン打たなきゃ~!! 出歩いちゃダメ! とやっている。

 この世も末とは、こういう今の状況を言うのさ。

 

 テレビや新聞やネットから、生きる情報を得る、これは奴隷サラリーマンか、奴隷公務員か、そんな多くの人たちの情報収集という洗脳行動だが、自営の者が、おなじような生活をやってるのを見ると、呆れ返ってひっくり返る。

 社会の調教奴隷用の、甘くもない飴を甘いと思い込ませ、政治に経済ゴッコ、芸能・スポーツ・ギャンブルゴッコと、次から次へとオムツ替え。

 

 若い人たちは新聞・テレビは見なくなってるが、ネットは四六時中画面に食い入っている。

 おなじことだが、漫然と見ているうちに、そこに隠されてる価値観の押し売りに軽いオツムが侵されてる。

 気が付けば、オツムも身体もそれに合わせて生かされてることに、とっとと気がつけよ。

 

 ということで、びっこを引きながら、仕事に出掛けるべよ。

 
 

メディアのチンケな報道は、無視

2021-08-04 11:04:02 | 神々の話

 

 人の居ない高く険しい奥山に登る時や、太平洋で泳ぐ時は、メディアや気象庁の発する天気予報だけを信じていると、エライ目に遭うのは、大昔からだ。

 俺は17歳の頃から天気図を自分で描くようになって、そうやって山や海で遊ぶ時の場所選びや、その時その時の急変を予想して、逃げ道や荒れた場合の対応まで、常に考える癖がついている。

 どんなに今が良くても、大自然では急変することなど、当たり前のことだ。

 人間の都合で地球や宇宙が回ってるように見せるのは、大メディア群の自慰でしかない。

 ということで、この頃の気象庁の仕事ぶりは、酷いもんだ。

 

 役人・政治の世界もそう、医療の世界もそう、大企業に大メディア群もそう、日本国民の奴隷化に邁進しておって、言うがまんまに過ごしておれば、じきに刑務所の中の囚人となる。

 笑って幸せそうに暮らしてる刑務所、そんなもな~じきに地獄へと変貌する。

 とっとと怪しいPCR検査の呪縛から逃れなければ、あんたらの未来は無い。

 はやく目を醒ませよ、PCR検査について、どうして誰もメディアでは疑問を出して来ないんだ?? と。

 無菌室で、完全防護服着て、キレイに生きてなさいよ、阿呆どもよ。

 

 ワクチンを打ってないと、社会では行動させない、これは薬物中毒にした女に、売春させるのとおなじことだ。

 

 感染症に一番効くのは、紫外線だ。

 地球上の生物のほとんどが、この日光浴が大好き。

 身体に付いた虫を殺したり、感染症のウイルスを瞬殺してしまう。

 そんな暑い夏の盛りに、オリンピックの邪魔になるから出歩くな、海水浴場も閉鎖しろ、ジッと家で籠ってろ、これは感染症に一番悪いことを強いているのと同じだ。

 意味不明な発言を繰り返しているうちに、与野党の政治家たちが猿山の狂乱状態になるのとおなじで、自作自演、自画自賛、嘘と捏造と脚色ばかりのコロナ布教活動を続けている珍獣たちも、オツムがイカレテ来ている。

 医療専門家とか医者、コロナ専門家会議・・・変態面した珍獣は、たくさん去年からメディアに登場してきてるが、たくさん外に出て、紫外線を浴びてください!! という大人はいない。

 自分たちの利益にならないことはせず、発言もせず、ただただ奴隷を管理する長の奴隷の位置を確保して、阿呆顔して喜んでいる。

 彼らは、指示されたことを、真面目に刑務所の模範囚のようにこなしているだけの猿だ。

 奴隷と奴隷の争いを終わらせないでいることは、刑務所の統治には必要なこと。

 ひとつにまとまってしまうことが、一番に統治する側にはマズイ。

 赤十字、WHO、ユニセフ、国連・・・こういう世界統治のためのキレイごと組織は、甘い汁と、優しい夢を人道的だとほざきながら世界に布教して、怖ろしい利益収奪と、人心蹂躙を繰り返して来てる。

 バッハなんざ、その人類統治側の使い走りだろうが、好き放題させてしまってる日本の政治家や官僚・役人も、哀れなもんだ。

 オリンピックに出てる選手たちの人間性は、堕落している。

 自分の歪んだ欲望のためだけに、言われるがまんま、練習して、良い子になってる模範奴隷。

 普通の会話すら満足に出来ず、オツムの中はカラカラ、一芸馬鹿の典型ではあるが、それで老後まで安泰だと言われれば、喜々として木に登って満面の笑み。

 メディア・スポンサーなどは奴隷の管理を任されてる奴隷だが、自作自演に自画自賛、大笑いするしかない。

 その日常生活・私生活でも、成金・売国の徒には厳しく接する、これ当たり前の自営の掟だ。

 

 コロナ怖い教の布教にキッチリ染まってしまった猿や、海で泳がない自粛猿らには解らないだろうが、いつも海水を浴びて泳いでいると、体中の毛根も元気になって、あちこちの部位から、おかしな毛が伸びてきたりする。

 クネクネ曲がってるのが相場の鼻毛も、まっすぐストレートなのが1本、びよ~んと出てきたり、腕の毛が2~3本、びろろ~んと伸びてたり、眉毛の中にもストレートな毛が前に向かって伸びていたり、だから泳いだ翌日は、いつもあちこちの体毛を調整しなきゃ~、自営の周旋屋稼業に差し障りが出て来る。

 翌日よりも、2~3日後にやるのが一番に良い。

 すね毛や陰毛も、そんなことだ。

 

 日光をたくさん浴びて、海でたっぷり泳ぐ、これ以上の健康的な行動は、他には無い。

 

 コロナで重症患者にされたり、殺されたりしてる連中は、特殊な立場の者ばかり。

 もともと持病を持って居たり、こいつを感染させれば社会は委縮する、そんな連中ばかりが重症化させられて、命を弄ばれている。

 売れない芸能人なんて、コロナに罹ったと言えば脚光を浴びるし、なんてこた~ない売名行為。

 これは戦争でもある。

 呑気にオリンピックを見て喜んでる猿らは、次に用意されている悲惨な残酷劇については、な~んも知らんがな。

 笑いながら殺されてゆく、新種の殺人だろう。

 

 昨日も管理物件の草刈り・蔓切りを猛暑のなかでやってきて大汗をかいてるが、そういう時は、そのまんま東京湾に飛び込んで泳ぐ、そういうこともある。

 野良猫も、暑さで伸びきったまんま、俺の作業の邪魔になっておったが、なんど飛び越えて行き来しても、目の玉だけを動かして、ゴロゴロ甘えた声を出しておった。

 ここに棲み付いてる高齢者の爺様連中は、だいたいが元犯罪者の孤独な老人ばかりだが、野良猫とおなじで、この猛暑で伸び切っておったがな。

 金もらえれば人殺しくらいやりまっせというような連中の巣窟・魔界ではあるが、老いた身体には寒さ暑さは堪えるようで、今年の初めにも一人孤独死しそうなのを助けてやったことがある。

 

 さ、今週も、面倒な仕事はとっとと片付けて、さんざんに太平洋で泳ぐでよ。

 山登り・山歩きでもそうだが、海でも、メディア奴隷な皆さんのオツムで考えてるような 泳ぐ という行動とは桁外れのことばかりをやっている。

 半世紀以上も山や海で遊び惚けていると、メディアで出て来る話など、通用しない、まったく違う、そんな遊びの域に入っているんだがよ~。

 スマホばかり弄って、行き詰まってゆくしかない、馬鹿たれどもが。