今までの習慣や常識は、崩壊する

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　今回のコロナ教の布教活動、ヨーロッパが後進国とともに重点的に狙われている。

　ヨーロッパや後進国に撒かれたウイルスは強い感染と毒があるコロナで、アジアに撒かれたウイルスはカモフラージュの臭いがする。

　アメリカから中国へ、世界の覇権国の交代と、経済の大きな転換を果たすには、そういう狙いがあるということだ。

　去年の秋、武漢で世界軍人オリンピックが行われた。

　武漢でコロナが最初に発見された半月くらい前にだ。

　その直前にビルゲイツが金を出して、おなじ武漢の空港と、アメリカのジョン・ホプキンズ大学で、細菌兵器による攻撃を想定した軍事訓練があったが、それもあらかじめ対応を考えてのことだったろう。

　そのまた１か月ほど前に、ＰＣＲ検査の生みの親でもあるノーベル賞を受賞してるマリス博士が、亡くなってる。

　奇想天外に生きた、素晴らしい男だったのは、その本を読めばわかる。

　感染症の検査には、ＰＣＲは使ってはいけない！　生みの親が、そう言っていたが、口封じされたようだ。

　日本のメディアではこういう報道はいっさい流れない、相変わらずの惨めな島国だ。

　話はもっとイロエロとあるが、この辺のことはすでに常識でもある。

　俺はこの春には世界の情報を網羅して、コロナ怖れるに足らず！と考え、売り上げ無くとも自粛もせずに、夏にバブルを膨らませ、実りを頂いた。

　トランプとプーチンと習、表向きの報道では年中喧嘩してるようでもあるが、その実三兄弟とも言って良い良好な関係を見て居れば、これはコロナ教に立ち向かう三銃士とも言える。

　もっと言えば世界を左右する資本をバックに、世界の仕組みと構造を大きく変えるためにコロナを利用してる。

　アメリカ大統領選挙は、ボケ老人化しているバイデンではなく、トランプで決まる、これから大きく動くだろう。

　何度も言うが、アメリカは合衆国の名の元に、内部分裂を始め、それぞれの州で独立運動が激しくなるだろう。

　我が国の国内の騒乱やお子ちゃま報道なんざ、その都度に吹っ飛んでゆくさ。

 

　自粛とマスクのおかげで、コロナの感染は防げている・・・あくまでも世界中の国の経済を止めることが目的なのに、その作り話のために季節性インフルエンザが例年通り流行り始めていることには、固く口を閉ざすしかない。

　世界の覇権交代と、すべての習慣・慣習の見直しと破壊、常識や良識が蔓延ると修正は効かず、破壊とリセットが必要になるのとおなじで、価値観の大きな転換期を迎えている。

　俺が３０数年前の不動産バブル崩壊のとき、いずれそうなるだろうと想っていた時代が、くしくもコロナという細菌兵器によっていち早く訪れている。

　先進国の経済を止めるとどうなるか？　

　その後の世界は？

　軍需産業をバックにした大戦争が、必要のない時代になってる。

　金が儲からない戦争、これは困ったね～。

　

　夏の当社独自のバブルのあと、少しはのんびりしようと考えておったが、どっこい忙しいまんま、コロナ教信者がわんさか集っている都内あちこちの街を、汗をかきかき飛び回っている。

　ぜんぜん暇にならない。

　昨日は弁護士がらみの個人破産者の住み替えも手伝っていた。

　青山で店舗の仕事、新橋で事務所の仕事、売買を仕上げながら、夜は葛飾で破産した爺様とアパート見ながら人生の話・・・俺はなんども凄まじい天国と地獄を行ったり来たりしてきて、とうとうただの獣になったわいな。

　大笑いしながら、破産者の自ら嵌ってる昭和の乙女の感傷やお伽噺の感情を粉々にするところから、違う生き方もあるんだと教えてさしあげてる。

　利益などまた度外視して動き回ってても、利益は出て来る。

　それでまた利益を度外視して、あちこちに関わって行くとまた利益になる。

　バブルのドカン！は終わったが、相変わらずに忙しい。

　他者や他社が逃げて関わらないような小難しくややこしい仕事ばかり、誰もやらないから俺がやる。

　そのスタンスは変わらない。

　その間に顧客の死を聞くことが多くなった。

　別に興味もない、死んだら終わりなだけのことさ。

　・・・よく生きたな、ご苦労さん・・・そんだけのことだ。

　目先の効果や成果が無ければ動かない世の中社会だからこそ、俺の仕事は腐るほどある。

　新聞やテレビやネットの価値観や情報や知識を洗脳され果てているからこそ、仕事が無いと途方に暮れている。

　これ、のちのちに振り返ると、ただの阿呆の笑い話だぜ。

 

　ミスのない組織人や、真面目なロボットみたいな社会人を眺め渡して、つまんね～なと、呟いている。

　ミスしても笑ってアッと言う間に解決してしまう、アクシデントにも悠々と笑って慌てずに対応してみせる、ナニが起きても笑って過ごしてしまう大人こそ、魅力的な大人と言う。

　決していい加減な馬鹿ということではなくって、キチンとその場を収めてしまう器量人のことを言う。

　そういう大人がいなくなるような教育ばかりやってるから、コロナごときで社会が崩壊しそうになってる。

　家の修理、車の修理、家電の修理・・・なんでも出来る大人がいなくなってる。

　そんなとこでも俺はあちこちからお呼びがかかって、忙しさに拍車がかかってるさ。

　・・・あんたは器用だとな～

　・・・あんたが生きてないだけさ

 

　この調子で、日本人が委縮して神経過敏になって自粛生活を受け入れて行くと、社会は完全に崩壊する。

　本当の本番はこれからだが、すでに破綻や行き詰まって、白旗をあげている人たちも多いが、武器を使った戦争とは違って、あくまでも経済を止めて壊す戦術だから、捕虜になって生き延びるとか、そんな逃げ場はない。

　国もいよいよ救済には手が回らなくなる。

　平和ボケして、若年層まで認知症やボケ老人化しているのを眺めていると、俺の仕事は増える一方だな。

　脳タリンなわが国のメディアからのニュースで一喜一憂、話題はそればかり、間抜けな猿の群れだ。

　喜んで良いのか、悲しむべきなのか・・・素敵な紅葉の山に、登るべきだろうな。

　人類の雑音とは関係なしに、季節は変わり、地球も蠢いておるがな。

 

コロナ教の布教活動も飽いたがな

 

　どこの家に行っても、俺が登場するとコロナの話はタブーのようになっておる。

　３月くらいからそんな感じだが、新聞・テレビのメディアが主導しているコロナ教の布教活動に常に異を唱えておって、感染率が高い？　例年のインフルエンザと比べても二桁低いが？　死者数が？　インフルより一桁少ないが？　と、データを出して話してやると、皆さん興ざめしてしまい、どうしてもコロナは凄い！！　と思いたいらしい。

　俺は孤立した生活を、粛々と笑い飛ばしながら３ヶ月も続けている。

　日本だけ見ても、インフルエンザによる年間感染者数は去年ですら１０００万人を超え、死者数は関連死を含めると１万人を超えているが、例年、こんな感じだった。

　新型肺炎コロナによる感染者数は２万人くらい、死者数だって１０００人にも満たない。

　これだけ考えても、経済自粛によるダメージは、馬鹿げた騒ぎのオチにしては、大きすぎる。

　ワクチンがない？　エイズや同じコロナのSARSやMARSだって、いまだにワクチンはないが？

　この馬鹿げた騒動はなんなんだ？？

　幼稚で間抜けで脳タリンな、単細胞の群れが、簡単なオレオレ詐欺に引っかかって、経済を止めてしまった。

　世界の覇権の交代劇は、こうして粛々と進められている。

　ドル基軸通貨制度も、中央銀行制度も、みな変更になる。

　その為の、コロナ過敏騒動だと、どうして気が付かないのか？？

　俺には理解不能な、阿呆どもの平和ボケにしか見えない。

　一億総ボケ老人化だろう。

　目先の支援や助成を受けたところで、じきに財産・預金をごっそり持っていかれるのが見えているだろう。

 

　地球の表層にしがみついて、おとなしく生きて居るしか手が無いことくらい、最先端の学者なら知っている。

　それをいまだに敢えて商売にする、学問にする、これは公金横領の詐欺でしかない。

　米・ソの宇宙競争がピタッと終わった訳を知っているのか？　月面着陸した報道から何十年経ってる？

　おかしいね～？　ぜんぜんその後の開発競争が進んでないが？？

　どうしてだろうかね～、不思議だよね～。

　ここは、大笑いするとこだ。

　叶わない夢を叶えようとする、人間の欲望だが、それが単なる金集めに利用されてるからこそ、大笑いだ。

 

　小金をもっておる老人たちが、出掛けることを控えるようになり、朝から晩まで時間を持て余してテレビや新聞にいいように煽られて、挙句にコロナ教の熱心な信者となり、消費も控えるようになり、これでは経済はガタガタになるだろうと春には想っておったが、まったくこれからもっと酷いダメージは明るみなってくるだろう。

　どのみち充分に生きたろう老人達が、ナニを守って長生きばかりに夢中になっておるのか？　不思議な惨状だ。

　なにもしない、なにもできないなら、せめて消費にでも貢献すべきなのに、縮こまって良い子のお籠りさんだ。

　子供や若者たちのために、街に出て動き回るべきなのだが、異様な老人たちの生態が見えて来てる。

　身体が弱いから、持病を持っているから、でもない老人達まで、先頭を切って安倍や小池と足並みを揃えてる。

　俺もそろそろ老人の仲間入りだけんども、毎週末は仕事を終えて寝る間もなく車を乗り換えて、深夜の高速を運転して山に登り、夕方には戻って来て爆睡してまた夜には銀座の店に出ている。

　途中、あちこちで消費散財もしている。

　自粛の始まった３月からも、それは続けている。

　経済を止めてはいけない、まず自分で先頭を切ってそう動いてきたが、社会は逆に大きく停滞を選んでいった。

　これから本格的に訪れる大不況・恐慌は、それだけでコロナ以上の被害者を量産して行くだろう。

　いつもとおなじ、言った通りになり、そこで自分はこう生きると生きて見せ、笑って過ごしてるうちにまわりは地獄になってゆく、その繰り返しはさ、もう飽いたよ。

遊びをせんとや、生まれけん～～

 

　都内の、あちこちのマンションの空室のポストに、アベノマスクが放り込まれたまんま、黴が生えておる。

　こういう行政、こういう政治、税金の無駄使いを言う以前に、腐り切った土壌がカラカラに乾き始めてる。

　生き物は生涯を終えると腐って悪臭を放ち、分解され、カラカラに乾いて土に還るが、還るべき場所の無い政治の産物は、そこで汚点を刻み込んで行く。

　火葬ではなく、土葬や風葬や水葬やが普通だった時代、そうやって死者は土に還っていっておったが、現代の政治家や官僚・役人、大企業なんざ、汚点として土に還ることもない。

　ダムにしかり、箱物しかり、日銀の紙幣量産もまた、恥ずかしい姿で残って行く。

　

　河野ボンボン大臣が、イージス配置の中止で、涙ぐんで会見をしておったが、あれはアメリカの軍産への従順な態度を表明した、三文芝居の演技だ。

　泣く泣く中止にしなければいけなかった・・・そういうこと。

　我が国も、アメリカではなく中国が世界の覇権を受け継ぐということを、知っているからこその、三文芝居。

　煮え切らない態度で、あっちに媚を売り、こっちにも媚を売っている、売春婦のようでもある。

　これが敗戦国ニッポンの、真の姿だ。

　アメリカは国内の各州がいずれ独立し、民族・宗教問題を解決する方向へと進むだろうが、日本はアジアに在り、中国とも近い距離の島国で生き残ることを考えなければいけない。

　反朝鮮半島、反中国を吹聴して煽っていたメディアは、アメリカに尻尾を振る小魚の群れだったが、これからは親中国へと大きく舵を切るしか方法がなくなる。

　見苦しい、みっともない、哀れ提灯な国ではある。

　我が国の戦後の高度経済成長は、世界一の大量消費国アメリカのおかげだったのが本当で、ただの敗戦国の復興を、大袈裟に国内向けに自慢していたのは、他でもないアメリカ色に染まった首長たちではあった。

　

　企業がアメリカに期待してナニかのアクションを起こし、個人がアメリカに期待してナニかを夢見る、アメリカはすでに世界の覇権を放棄する方向で大きく舵を切っている訳だから、いまさらアメリカ？　なトンチンカンだ。

　アジア辺境の地にある島国の立地では、中国やロシアと仲良くしておかなければいけないのに、遠い太平洋の向こうのアメリカに従属・隷属して、これまたトンチンカン。

　南・北朝鮮も、これからはアメリカではなく中国・ロシア頼みになる。

　方向感のない、お子ちゃまお仲間の安倍政権では、世界の大転換期を乗り切るのは難しいだろう。

　選挙用に宗教団体とは古い付き合いだが、創価学会もそうだし、統一教会なんてのにも門戸を開き、心大きなフリはしておるが、ギブ＆テイク、これが上手く回転しなくなったらグチャグチャになる、今がまさにそうだろう。

　中身は幼稚園児とさして変わらない。

　現場の人間も愚かな守銭奴ばかりに成り果てておるから、統一感の無い、やっぱり珍獣博物館だ。

　昭和の膿が、悪化して、その珍獣も見れたもんではない。

　まともな大人は政治や行政・立法府にはいなくなって久しい。

　大企業群が国家にすがり、利益を分け合っておる経済界もおなじようなもんだ。

　ロクな大人はおらん。

　街の自営でナニにも拠らずに淡々と暮らしてる側こそ、日本人と言っても良いのは、昔からの景色だろう。

　サラリーマンや公務員を生涯の生業に選んでる時点で、すでにあっちの側の人となってる。

　あっちとこっちは商売以外では関わり合いを持つこともないし、仲良くしたいとも思わないし、興味もない。

 

　人材派遣会社と、広告代理店、これは要らないゴミだ。

　ブローカー稼業は、しょせんは間に入って中抜きすることで、末端価額を上げてるだけの詐欺で、発注主が自分で直接に製作すれば済むことで、その配信だってテレビや新聞・ネットを使わずとも出来ることだ。

　俺んとこは零細企業だが、創業３０年、広告は自分で作り、チラシも自分たちで撒き、それでやって来てる。

　なんの問題も無い。

　売り上げを嵩上げしたいために、広告費が膨大になって薄利でも、それを続けてるのは、現場の発注主が楽をしようという間抜けな魂胆なだけで、その足元を見られてブローカーが暗躍する訳だ。

　要は費用対効果の話になり、借金・負債を増やして売り上げをあげるのか？　借金・負債をせずに地道にやるのか？　その違いなだけで、利益だけ考えると俺のやり方の方がメンドクサイ付き合いもなくて健康に良いのが本当だ。

　不動産バブルの頃、日本一の負債を抱えて元気にやっておったデベロッパーの東京支店を作った時でも、初穂や大京やの不良債権を引き受けてる自社の動きとは別に、俺はチラシも自分で作り、自分で撒いておったもんだ。

　あくまでも、会社の看板を借りた自営業者の動きに徹していた。

　だから３０歳半ばでナニにも拠らずに独立した時は、そのまんま自分のやって来たことを続けておれば良かった。

　無駄なことはしない合理性というよりも、メンドクサイ付き合いこそ不健康な無駄、という意味もあった。

　昭和は終わり、新しい時代に向かってる、それに合わせて生きていたつもりだったが、まだまだ昭和のままだ。

　若い人たちでも、ナンの疑問も感じずに、それを続けてるのを見てると、可哀相というよりも呆れるしかないね。

 

　ＡＩの時代になるんだってさ、そこで生きてる秀才・天才・メカニックの日常をよくよく見て居れば、これはそんなに上手くはいかないことは解る。

　要らない商売、要らない仕事は多く、ＡＩがとって代わるだろうが、人間には体臭や肉体の個性があることで、みなロボットのようには生きては行けないという、現実がある。

子供や若者を、自粛から解放しろ

 

　・・・子供や若者たちを、自粛から開放してやれ！！

 

　俺は自分自身が、あちこちで関わってる多くの子供や若者たちから感染症を移されるのならば、別に本望ではある。

　子供や若者たちを、世界覇権の座の奪い合いという、資本主義の新しい戦争、下らない細菌ゴッコから開放してやれ！！　その為に俺自身の身に危険があるとしてもだ、それが自然なことだろう。

　もう十分に生きてるし、後悔無く生きて来たから、子供や若者たちの解放のためなら、それでエエ。

　身体障害者となっても、相変わらず愉しい日々を送っているから、別にいつ死んでもエエがな。

　そうしてそれが大自然の、摂理というものだろう。

　老いて、病んでる者よりも、健康な者が後を継ぐ、これをキチンとしなくなったからこそ、人類は最低の獣に堕ちた。

　どうして？　高齢者や老いた者らが声を上げないのか？？　

　・・・俺たち老人のために、子供や若者たちの今を犠牲にさせるな！！　と。

　びくびくしながら、まわりと歩調を合わせるだけの、高齢者大国を夢見て、子供や若者を犠牲にするつもりか？

　未来は老いたものよりも、若い者らに任せるものだろうに、不思議な社会だと見えている。

　はっきり言って、俺も含めた老人など、未来のためには糞の役にも立たない。

　子や孫を犠牲にしてまでして、自分のみみっち～欲望のために、生き永らえておる醜い獣が仰山おるだろう。

　醜態・痴態と言ってもいい、恥ずかしい老害でしかない。

　本音は墓守をさせるために、老人や高齢者は社会には必要だと盛んに説いてはいるが、自画自賛でしかない。

　人類の歴史を紐解けば、こういうケースでは、老人みずからが山に入り土に還り、姥捨て山と呼ばせていた。

　倫理解釈がすべて逆転して、老人や高齢者の側になってる現代の社会では、調子のいい嘘が満ち満ちている。

　緊急事態だと言うのなら、まずは子供や若者たちを守ってやる、これが当たり前だろう。

　ヒステリックに叫びながら、子供や若者たちの行動を批難し、足を引っ張る、大きな間違いだ。

　自分のことだけで生きて来たボケ老人の身勝手なキレイごとなど、耳を貸す必要も無い。

　ノホホンと年金生活を謳歌して居ったボケ老人は、消費し消費を与えるだけで、子供や若者たちのことなどナニも考えてはおらんかったからこそ、大騒ぎしてヒステリックに引き籠ってるだけだ。

　生きていて、なんか他人や社会のためにやってるのか？

　子供や若者たちに、自ら動いて見せ、いろんな生きる楽しみを教えてやれる老人なんて、ほとんどいない。

　それがナニもない生など、それこそ不要だろう。

　ただただ、ゼニカネは大事、先祖は大事、他を蹴散らして他が滅んでも当家は守るんだと、馬鹿の一つ覚え。

　いつの時代の老害か？　と、そこにあるものは、老人の、醜い自我欲求だけだ。

　ほかに理由などありはしない。

 

　次はもっと過酷な、安倍マスクなんぞでは解決しないウイルス細菌がばら撒かれたら、あんたらどうするつもりなんだ？　もう諸手を挙げてシェルターにでも籠って餓死するのを待つのか？　

　なにが起きても驚かない、そのくらいに間抜けな平和が続いておっただけだ。

　太平洋戦争の敗戦条約よりも惨めな、奴隷条約でも結んでしまうんだろうよ。

　チョロい国になってしまったもんだ。

 

　・・・あんれま～、この庶民が良い子にして自粛してるテ～ヘンなときに、よく陽に焼けてることよ

　内装の見積もりをしてもらうのでやってきた大工に鍵を渡すとき、そんな悪口を言われたが、孤立無援で結構毛だらけ、俺は俺の道を生きてる。

 

　今回の山行では、都心では手に入らないオストメイトでヘルニアが酷い人間用の特注ズボンを佐野に取りに行くという、不要不急ではない大事な用事と、玄米を精米するという用事があった。

　その傍らで歴史的に名前が残っている土地での出来事を、その土地に立って考える、そういう仕事もあった。

　すべて三密ではなくって、悠々と楽しんで来た。

　自分でモノを考えられない、判断できない大人社会、今になって群れてヒステリーに大騒ぎを始めてる連中には、非国民と言われるんだろうが、関係ないね。

　物事をよ～く考えずに、いつもみんなと一緒の善良なる卑怯な庶民とは、一緒にされたくもない。

 

　１月の中国の春節の時節に、すでに新型肺炎コロナは蔓延を始めておったが、日本政府は入国制限をすることもなく、満員電車を止めることもなく、東京オリンピックの準備に浮かれポンチで、な～んにも対策は出さなかった。

　今になって自粛自粛と政府の忠犬のような大騒ぎを善人面してやってる大人など、屁みたいな適当人間だろう。

　学校の閉鎖をしても、入出国制限は甘いまんまで、観光立国らしく鷹揚と構えて笑っておった。

　それが４月に入って一転、馬鹿じゃ～ね～のかという慌てぶりで、それでも対策のトップは阿呆な政治家のまんま。

　やることなすこと小学校のホームルームのような稚拙さで、いちいちメディアも一緒に混乱し、漫画かい？　というような大騒ぎ。

 

　俺は２月の半ばには携帯体温計を買って持ち歩いておって、毎日３～４度は測っている。

　夕方になると・・・ちょっと熱っぽいな～・・・と感じるから、いつも測ってみるのだが、３６度にも届かない。

　３５度台ばかりであんまりにもつまらないから、壊れてんのかな～と、お湯を入れた鍋に浸してみると３９度まで上がったから、やっぱり熱はない。

　山や海で半世紀こえて遊び惚けてる身体は、やっぱりコロナごときでは俺の抗体の方が強いんだろう。

　大自然の細菌・ウイルスに免疫ができてる訳だから、これが人工であってもたいしたことじゃない。

　たまには３７度を超えてみたいと想って測ると、やっぱり３５度台、なんだかな～。

　血圧も低いまんまだし、都会では、身体は眠ってるがごとし。

 

　異なる国家同士、異なる民族同士、異なる利益共同体同士で人殺しを延々と続けることで、それぞれに加担するいろんな商売が儲かっていた時代が、終わるだけのこと。

　戦争では無くて、次は細菌・ウイルスによる騒動が始まるつもりだったが、これは巡り巡ってブーメランになってる。

 

　トランプが大統領となって、世界の覇権の座から降りる方向へと、アメリカは舵を切った。

　反対するアメリカ国内の既得権益グループ（大メディア群も含めて）は、延々とトランプ攻撃を続けているが、いまだにトランプはケネディのように暗殺されることもなく、ますます元気いっぱいに叫んでいる。

　世界の中心からアメリカは抜ける！！　国連、ＷＨＯ・・・各国に駐留してる米軍もいっせいに撤退。

　そう、次の世界の覇権を握る連中と、仲良しこよしだという証でもある。

　このコロナ騒動で、これから一番にダメージを被るのは、そう、既得権益を死守する旧態依然な連中だ。

　このまんま、世界を封鎖して、行動を押さえつけて、とっとと人類の世界の覇権を大転換させる謀略を進めてる。

　そう考えるのが自然なことだろう。

　大メディア群の煽りで、アメリカの英雄に仕立て上げられてるファウチやクオモ、怪しいもんだぜ。

　新型肺炎コロナが人工ウイルスであるならば、その開発者しか完全なワクチンは作れない。

　日本の政府や日銀や官僚どもが、どこまで読んで動いているのかは、はなはだ寂しい限りだろう。

　国民を守るよりも、いまだに自分たちの小さな立場を姑息にも守ろうとしているだけだ。

　タコ壺に入ってるタコが、必死にその壺を守ろうとしてる、大笑いだろう。

　メディアで露出してる間抜けなタコ達の顔を、よ～く覚えておくことだ。

　来る未来では、今は正義を気取ってる者らが、非国民だったと言われるようになる。

　ま～、みんなと一緒だから良いのか？？　

 

　地球や宇宙はさ、もっと果てもなくデッカイんだぜ。

第３次世界大戦、開戦の地獄絵図

 

　すでに、第３次世界大戦が始まったと解釈している。

　世界の覇権国から降りようとしていたトランプ・アメリカが、その後も権益を残そうとする仕込みに時間稼ぎをしていたものを、新しい世界覇権を狙う中・ロが、早めに仕掛けたようなもんだ。

　いまや世界の先進国は核を持っているから、建造物や国土の破壊や創造という、古風な戦争は出来なくなってる。

　新型肺炎コロナは、その為に互いが仕掛け合ってる小競り合いの末に、世界中に蔓延したとも言える。

　中国の責任だとか、アメリカの謀略だとか、そんな可愛い話ではなくなってる。

　経済封鎖、そこからの潰し合い。

　白旗をあげた方が、負け。

　グローバル化で国境も曖昧になりつつあった世界が、国境を閉じようとしている。

　領土・境界の線引き、これは開戦という合図でもある。

　我が国は食料の自給率が低いし、延々と続いた対米従属により、その戦争に巻き込まれる運命にある。

　ナニが起きるか考えておいた方が良いだろう。

　武器弾薬を使った戦争とは違って、時間的に長引くことになるだろう。

　２年くらいはかかると、仕掛け人のＷＨＯが善意で世界中に公表している。

　準備しておきなさい、そういうフレーズだろう。

　

　我が国の東北大震災では、その死者や行方不明者は２万人近かった。

　そもそもＷＨＯ自らが統計を出している全人類の死亡原因では、年間で、世界中の死亡原因の１位は、心疾患・脳卒中で１５００万人くらいが亡くなってる。

　自殺者８０万人、交通事故１３５万人、肺がん１７０万人、糖尿病１６０万人、エイズ８０万人、いろいろ統計はあるが、新型肺炎コロナの死者は、いまのところ世界合算でも２万人やそこらの数字だ。

　ＷＨＯがそれをなぜ？　ここまで過剰な反応を煽るような報道に終始し、ワザと混乱させるような後講釈の報道ばかりを続けているのか？　考えれば、この世界を舞台にした戦争の開戦に深く関与していることが見える。

　国境の封鎖、立場の明確化。

　地球温暖化もそうだが、コロナはこの金融経済戦争に利用されてる口実だろう。

　俺のまわりでは、トランプ再選後にこの金融経済の崩壊は起こり得ると考える者ばかりだった。

　しかしながら、各国中央銀行の、過去最大の、金融政策や緩和拡大によっても株価は戻るどころか落ちていっているのを眺めてると、すでにそこを舞台にした戦争が始まっているとも言える。

　新型肺炎コロナはメクラマシに上手く使われている。

　本当の金融経済戦争は、これからだろう。

　もう、世界各国の中央銀行も、政策や緩和では限界を超え始めているから、この制度も終わりを迎えることになる。

　皆さんも、生き残ること、生き延びること、それはまず考えるべきだろう。

　のほほん群れの中で安堵して、未来を甘くみないことだ。

 

　準備しておかなければいけないものは、トイレット・ペーパーではない。

　東京オリンピック中止よりも、はるかに桁違いで巨大な負の時代が襲い掛かってきている、

　くわばらくわばら、終焉は新しい時代を迎えることでもあるが、それまでの余波・荒れ狂う時は、耐えて生き延びるしか方法は無い。

　早く終わることを願うばかりだ。

 

　・・・で、おらは山にさ、出掛けるべ～。