オミクロンとはギリシャ語では小さいということだが、今度はケンタウルスという最強の新型コロナが拡大するんだそうな。
ケンタウルスとは、ギリシャ神話に出て来る半人半獣の強靭なツワモノのことを言う。
笑っちゃいけないが、夢ばかり見て生きてる大人達には、興奮する話なんだろう。
俺も、ある意味で馬並みではある。
感染症はいかがわしい金儲けに利用するには最たるものだが、癌や難病・奇病というものは大きな腫瘍にでもなれば別だが、それが本当だとしても細胞に付着した程度では直接に肉眼では見え難いものだし、それよりも日常に接種している予防ワクチンやその他の抗生物質やナニやらのおかげで、もともと人間が持っている自然免疫を破壊してしまい、それが原因で禍根を残していることの方が多いと、俺は解釈している。
予防医学、整形医学、美容健康・筋肉増強の為と言う怪しい施術や投薬によって、その原因を人間がみずから引き起こしてしまってる現象だと言うことだろう。
善だと言い、そこで施す人工的なアクションが、別の悪を引き起こす、これは人間社会ではよくある光景だ。
電気自動車が公害を生まないという売り文句で煽られて、ところが充電池の大量廃棄となればまた新しい公害を生む、太陽光パネルの処分廃棄も新しい公害を生む、そういう一方向だけのブームだけで大騒動を引き起こしといて、終わらない消費者誘導が続いている。
縦割り社会では上下の善悪だけで判断を下すが、左右・3次元の判断はまた別にあるということだ。
そんな終わらない人類の狂騒が、いまの世界のおかしな笑い話の元になっている。
さ~、あなたはどう生きるのか?
個々で即断即決して、決めなければいけなくなっている。
自分の命のことを、他人や社会を眺めて猿真似で決めるのか?
俺はナニが起きても独断で即決して生きている。
3度目かの転校をした8歳の頃、独りで難関の少年合唱団の試験申し込みに行き、親を連れて来なさいと言われてから仕方なく報告して連れて行き、ボーイ・ソプラノでデビューした頃から、自分の即断で生きていた。
親に報告はするが、相談はしなかった。
いまの環境で出来ないことは、望まなかった。
1年くらいでまた転校してしまったが、次は剣道と少年野球とを自分で決めて始めていた。
とうぜん、海や山での遊びの空いてる時間で、社会と関わることを覚えたもんだった。
10歳になるかならないかの頃の話。
だから俺は基本、あちこちにいる子供を舐め回してチンコロのように育てるのは10歳までと決めて来た。
あとはそれぞれが自分で、いまいる環境でナニをするのか? 自分の頭で、痛い目に遭いながら身に着ける、それが出来ない奴は俺の子供にはいらない、そういう親で生きている。
随分と酷い、冷たい親だと見られることもあるだろうが、それ以上のことを望む方がどうかしている。
自分の老後の面倒と自分の家の墓守を育てるだけのような教育はしない。
政治家や有名人や著名人がツイッターやメディアを通して発言する、これは編集脚色が可能な後出しジャンケンのようなもので、ホンモノはそんなメンドウなモノには関わらず、生の声で、拡声器すら使わずに、街で日々を生きているもんだ。
メディアを利用して生きている連中の多くは没コミュニケーションで、日常に関わる人間もメディアの中、そんな程度の芋虫野郎どもに、これからの波乱の時代を生きて行けるのかどうか、見物だろう。
昨日は横田基地のそばまで出掛けておったが、爆撃機には乗れなかった。