家賃20万の賃貸マンションの契約更新に際して、2万円を超える値上げを通告された、家賃35万のマンションの契約更新に際して、4万を超える値上げを宣告された、こういう相談話が去年から増えて来ている。
だいたいが大手の不動産会社が貸主、保険会社や大企業が貸主、そういう物件に多い。
いろんな対処法はあるが、ケースバイケースで、お教えしている。
ついでに、モノの価額が上がることだけをインフレというのではないと、お教えしている。
20年くらい前から、借金や負債や貸し借りは帳消しにするように生きて準備しておかなければ、淘汰される時代になるとあちこちで言って来たし、ここにもいつも書いていた。
世界の価値の大転換が来ると、言って来た。
その通りのことが起きているだけで、俺にとっては既定の事実。
ナニも驚くことでもなく、困ることもない。
俺のまわりの親しい自営業者たちは、10年20年以上も前から準備万端、その時を待って手ぐすね引いている。
先付けのクレジットに甘えて暮らすということは、他人の褌で相撲を取ってるのとおなじさ。
いつまでたっても自分の褌は持てないから、恥部を隠すことだけで生涯は終わる。
クレジット会社の罠を上手く逆利用して小遣いを作ることはあっても、俺は無借金負債なしで原則現金主義は変わらない。
借金・負債(住宅ローンも含む)を持ち、クレジット生活に甘んじている連中には、身内であっても深くは関わらない。
現代人はゼニカネごときで人間性や日常まで豹変する猿ばかり、ロクなことはない。
関わるだけ時間の無駄、これが大事。
山の丘に建つ家の先祖の墓には10何代もの墓標が大きな石碑の横に朽ちてあるが、当代の俺は円も信用はしていない。
出来損ない猿の集まりの政府も、そろそろ自分たちに都合の悪い情報源ばかりを抑え込み、自作自演の創作詐欺を働くことなど止めにして、ごく一般社会に拡がっている悪質勧誘メールなどをしっかりと取り締まるべきだ。
当社のパソコンにも、毎朝数十件のそんなメールが入っている。
読まずに削除する手間も増えている。
老いて来ると短気になって、だんだんに怒鳴り込んでやろうかと言うモノもある。
飛び込みのしつこい営業なんかは毎日のように叩き出してやってるが、エエ加減にせいや。
ニューヨークタイムズにも書かれるようになったが、バイデン・アメリカが対ロシア制裁を叫んではいても、欧米の足元の大企業ですらロシア国内に居続けて、経済活動をやっている。
笛吹けど、踊っているのは自分たちの変態サークルだけ、哀れな基軸通貨国だが、日本はそのコピー奴隷のマゾ国家でもある。
家計が厳しい世帯ほど、マイ・ホームにこだわって、無理して親子で住宅ローンを組んで家を確保してるようだが、住宅というモノは自然災害や自然損耗によって定期的にメンテナンスが必要になり、子供がいれば不意な費用も発生し、挙句にワクチン優等生では、難病・奇病の医療費倍増、なにをやっているのか? 疑問だらけ。
世界の状況と、時代を考えて生きていなければ、昭和の復興景気なんて二度と来ない。
アメリカの借金経済が、リーマンショックをはるかに超える大破綻を始めているというのに、ナニが経済は好調だ? 滞納延滞の自転車操業でしかない。
そんな欧米経済の断末魔が聴こえているのに、猿真似ゲスの日本人は宝くじでも買って? 生涯借金返済義務を背負い込んで、それが家を守ること? 素敵な家族愛? ますます疑問だろう。
そこに残るものは、先祖が悪い、親が悪い、社会が悪い、国が悪い、名前が悪い、挙句に悪霊の仕業、霊魂を浄めなければ? 猿以下の逃避行。
オツムは病み腐っておるわいな。
宗教やマルチの洗脳、弱っている連中に対して優しく近づいて行く行動は、大メディアの横並びの幼稚な偏向報道と根っこはおんなじだ。
あいつは頭がおかしい、陰謀論ばかりをほざいている、と群れて笑い飛ばし、本当の陰謀を仕掛け、多くの視聴者はそれに同調して見事に安っぽい陰謀に嵌っている。
こういう脳タリンな馬鹿どもがコロナでワクチン接種に勤しんでいた。
とうとう自分たちこそ命の罠に嵌って、後戻りの出来ない身体になってしまってる。
ひとりの人として、どうなの? という問いには、すでに自分で答えを出してしまっている。
何度もここでも書いてきているが、自分の命の話を、なんで他人や社会に頼って生きて居るの? そういう基本的なことだ。
次は失われた自然免疫を取り戻す薬が売られるようになって、あれが良い、これが良いと、猿の狂騒を始め、どうせまた自分の意志などなく無暗に群がって買いに走るんだろう。
自然免疫とは、生まれ持って来たものを生きながら現代社会に合うように進化・同調させてきた自己治癒能力のことでもあるから、薬や医者や国家に頼っておっては、ナニも回復などせんがな。
癌は、たいして燃焼・消費もしないで栄養ばかり摂っているからこそ進行する。
癌患者に、栄養ばかりを摂らせると、癌ばかりがその栄養で育ち、酷い状況になる。
こういう基本的なことを知らずに、医者や専門家や経験者の意見に耳を傾ける。
他人にモノを聞くには、それなりに自分自身のオツムの整理と準備が必要なのは当たり前のことで、動揺し、混乱し、無知なまんま感情的になり、右往左往しておってはナニも解決などせんがな。
昨年末に93歳で大往生した爺様は、5年くらい直腸癌を患っていたが、ナニもせずに、食い物だけに気をつけて過ごし、最期の1週間は水すら飲まなくなって、その後に在宅医療の先生と話したもんだが、あれは自分で癌に栄養をやらないようにと、どうせ死ぬならキチンとケリをつけてやろうと、望んで絶食したんじゃないのか? と、言い合って頷き合って居った。
火葬が終わって出て来た爺様の骨はキレイなもんで、その量も相撲取り並みだと火葬場のオヤジが言ってた。
去年、癌ステージ4をいきなり宣告された古女房への俺の対応は、それらを踏まえて速攻に動いたもんだった。
俺の言うことも聞かず、仕事場の都合だからとワクチンも2回接種していた。
エライことが起きても知らんぞ! と、言ってたその通りになった。
患部や怪しい箇所の削除を最高の外科医にお願いして、抗がん剤治療はせずに、薬も消化剤だけという免疫治療で、3週間に一回の30分の楽な点滴だけ、半年で体内から癌は消え去った。
その間やったことは、毎週1500m以上の絶景の山々に登ってゆっくり歩き、可能な限りの体力を使い、新緑が吐き出す酸素を吸わせ、放射能の質や量を考えた源泉に浸かり、それらでたっぷりと汗をかいて地産地消のモノを喰らい、それだけだった
が、本人が油断して、元の生活に戻すようなことがあれば、もう救いようは無い。
これは本人の命の自覚・決断という話だ。
オツムの重さが道を決める。
猿はおなじことを繰り返す、そうなると俺はそれ以上は、関知するつもりもない。
身内であろうとも、阿呆は阿呆、お別れの時間がやってくる。
解っていることをやらない、これは怠惰いがいのナニモノでもなく、その人の生への価値観でもある。
生きることに怠惰な奴は、俺は興味が失せる。
間抜けな晩酌習慣に溺れている猿なんざ、その最たるものだ。
粗食が一番、簡単な食事で結構毛だらけ、これが人間には一番に良い。
山に登ってぜ~ぜ~言って、そこで吸う空気は栄養満点で、そこで飲む水も栄養満点、別に買う必要も無いありきたりのモノだが、街中で高い金出して食ってる猿の食事よりも、はるかに身体には良い。
燃焼し、消化して、足りない状態だと自然界のモノはすべてが栄養になる。
腹八分、これはいつも少し足らない状態で生きるのが良いという昔の人間の正論だ。
身体も間抜けな本人が自覚してなくとも日夜工夫努力して、それで免疫も強くなる訳だ。
だから甘やかせると、ロクなことはない。