オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

自粛強制、まだやってる忖度遊び

2020-05-07 20:54:02 | 銀座の周旋屋

 

 早朝から、下町の当社が管理させてもらってる古アパートの雨漏れ補修工事で大工に呼ばれて、たまたま老人ホームから外出で帰宅していた貸主のお婆ちゃんと会って事情説明をしておった。

 後見人の弁護士がついてる案件で、耳も遠く、これではおかしな詐欺にもひっかかってしまうんだろうな~とも思い、丁寧に説明をしておいた。

 こういう老いた貸主が独りで棲んでるアパートやビルも増えてきてる。

 親族は離れて暮らし、老朽化した建物の面倒な管理には距離を置き、財産だけの権利を主張する。

 これは昔からよくある光景でもあるが、この頃はもっと孤独な日常に、高齢者は追い込まれていってる。

 大恐慌ともなって経済的な理由で、その老朽化した家に戻ってくる、そういうことも増えるのかどうか・・・。

 こういう古い建物の管理ばかりをアチコチでやっておると、現代の人間模様が薄くなっていることは知っている。

 色も薄いし、模様も薄いし、そこで繰り広げられてる親族・家の模様も薄くなっているね。

 俺のように、曼荼羅のような極彩色で生きてるオヤジには、味気ない。

 コロナで身勝手に自粛してる世の中社会でも、こうやって毎日毎日2か月以上も、現場を奔走しておるが、われわれ不動産の自営には、いまだに助成や支援など、な~んもないわいな。

 コロナ報道を見ると、すべてが腹が立ち、暴れてやりたくなる、みな調子の良い嘘ばかり。

 だからどこに行っても、俺が現れるとみなテレビは消すかチャンネル回し、目につくところにコロナは無い。

 これもまた、大笑いするとこだろうよ。

 

 安倍政府は、都道府県に向かっても、忖度を求めている。

 金も出さないし、責任も負わないから、しっかりやれ!! と。

 加計学園の加計は岸信介そっくりな顔をしてるので解るだろうが安倍の血縁だったのと同じで、富士フイルムの古森は安倍の若い時からの支援者だし、アビガンの原材料は地元山口の宇部興産、なんだかね~、国民が自粛しておっても、相変わらずやってるからね~。

 それすら追求せず、奇形や遺伝子をやられる怪しい薬剤にも黙ってる、与党も野党の政治家たちや取り巻く官僚・役人たちも、みなおなじ穴のムジナさ。

 昭恵は森永ヒ素の出だから、これもおなじ穴のムジナ。

 奥山の狸のほうが、無邪気で可愛いね。

 

 ・・・インフルエンザにうち勝って! コロナをやっつけて! 勝った暁には! この頃はシラケて聞いている。

 自然界のウイルスであれば共存するしか無いモノであって、勝負を挑むモノでは無いわけで、ワザワザ勝ち負けにしてるところを見ると馬脚を現してる、人工のモノだと言ってるようなもんだ。

 人類が勝負を挑めるのは、おなじ人類だけだ。

 なんだか勘違いしてるおボケさんたちが、狂い果てて墓穴を掘り進めて行ってる。

 俺はさ、ついてはいかんぜよ。

 

 アメリカのADR民間雇用がマイナス2000万人超えだとか、笑うしかない桁違いの数字が昨夜は出て居ったが、これは職を探すことすら止めてしまってる人たちは入ってはいない数字だ。

 もともと統計や指標というモノ自体、怪しいモノには違いないが、それにしても凄まじいコロナの影響だろう。

 これで株価が上がって始まってたが、もう、株式市場はナンの意味もなく、倒産・破綻を食い止めるためにとトランプは紙幣を延々と刷り続けるしかない。

 これは日本もECBもどこもかしこも同じ状況だ。

 紙幣・通貨の価値が、どんどん下がって行くわけだが、その前に、一度その紙幣・通貨は強くなる。

 可笑しいというよりも、そんなことに躍起になって暮らしてる大人たちが、哀れでもある。

 ゼニカネか? それだけか?

 すべて国営化してしまえば良い。

 ソフトバンクの孫なんかは、ニッチもサッチもいかなくなってる経営から逃げることもできす、政府にそれを求めて派手な慈善事業を始めているが、どうだかね~。

 使ってる周波数を見て居れば、解ることだろう。

 

 PCR検査をキチンとしろ!! とは言っても、人間の作るモノは、だいたいが完ぺきではなく、完璧!というモノほど、嘘や誤魔化しが蔓延ってる、これは60年も生きてくると笑い話として、解って来る。

 増して肉眼では確認できないウイルスというもの、これはなんとでも後付けできる、恐怖心を煽るには最適、そういう見方になってしまうのも、仕方の無いことなんでござんすよ。

 ・・・俺の愛の濃さがわからないのか!?

 そう言われてコロッと嬉しくなって、濃さがわかったような顔してる女性と、おんなじよ。

 ・・・嘘!うそ!ウソだよ!  と傍で教えてあげても、舞い上がったタコは糸がきれたまんま、飛んで行く。

 だ・か・ら・・・俺はさ、人間界だけのモノにはあんまり興味もなくなって、山や海で遊んでる。

 

 ・・・なんで、俺と付き合ってるんだ?

 ・・・だって、怖いモノ見たさというか、今まで近くには絶対にいなかった男だから・・・

 俺は若いころから、ずっとそんなことを言われて生きて来て、おかげで利口で良い女ばかり、愛すべき子供らばかり、これは幸せなんだろうとは、いつも想って感謝しておるぜよ。

 あんがとよ。

 だからこうして、離れて暮らしてる、そんな多くの奴らの為にブログを書いている。

 



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