インドのヒンズー教の家では、父親は、可愛い娘が嫁に行くとき、ゴールド・シルバーのアクセサリーをたくさん持たせて花嫁道具とする風習がある。
激しい人種差別の歴史を持つ国家では、女性は男の付属物のような扱われ方をしていた国もあり、カーストの低い地位の家庭では、女性は財産すら持つことが許されなかった、そういうこともあった。
夫が亡くなれば、その亡骸とともに殉死する、そういう厳しい宗教的な規律があったり、今でもその名残はある。
そのため、娘が嫁ぐときには、換金性の高いゴールドやシルバーのアクセサリーを、父親は娘に贈って持たせるという風習がある。
春は婚礼の季節でもある。
春に種を撒き、秋に収穫する。
今年はコロナの影響で、春の婚礼がすべて延期になっており、ゴールド・シルバーの需要が急減している。
秋に延期になってる。
金（ゴールド）の価額は下がってないが、これはＥＴＦで投資として買われているせいでもある。
高値どまりをしているゴールドの価額では、インドの父親も娘に贈るゴールド・アクセサリーを買えなくなってしまう訳で、一度もっと下げてあげると、インドの現物需要は盛んになるんだろう。
このままゴールドの価額が下がらずに上がってゆくことになれば、安いシルバーへと需要は偏ってゆくこともある。
俺は自分が神だと公言して生きてる変人・狂人だから、金・銀だけを紙幣・通貨として認めているおかしなオヤジだが、その為であればグッと価額を下げてあげれば良いと思っている。
はるか長期に持ってるだけの俺なんざ、別にそれでも何倍にもなっている。
目先のチマチマした投資の上下動で、父親と娘の愛がつまらなくなるなんて、夢が無さすぎる。
八百万の神々は、そう想っておるよ。
・・・マスクを売ってたのよ～、余分に買っておいたよ！！
・・・いや～、俺はいらんし、あっちこっちで売れ残ってるから、いまは買う時でもないだろう？
・・・え～～～～
銀座では、マスクがあちこちで売れ残っている。
５０枚、３５００円前後、売れずに山積みになってるものが多い。
メディアに踊らされてるのが消費者ではなくて、売る側だったというお笑い劇場。
そのうち放って置けば、５０枚で１０００円は切るだろうよ。
江東区なんかでは４月にはすでにマスクは行列無しでも買えておったが、それを知らない情報難民という奴だな。
昨日も、店の前の公園では、朝から子連れやカップルや犬の散歩やら、たくさん人がやってきてた。
郊外ナンバーの車が銀座の一方通行路を逆行するなんて、いつもの光景だった。
顧客がお菓子を届けて下さったり、美味しい頂きモノもあったが、賑やかで良い～じゃ～ないか。
メディアは自粛の仕方がどうたらこうたら、阿呆も休み休み言えや！ という自惚れた話は多いが、実態はそんな感じ、これ以上やると爆発するだろうよ。
さすがに間抜けの群れであってもだ、訳の解らない日々には愛想が尽きてきてる。
ここで、都内の状況を教えてあげることにするが、まず日曜日、山の帰路の昼前にすれ違ってた都内から郊外に向かう車は、いつもの休暇ほどではないにしろ、多かったし、ところどころで自然渋滞になってるようなザマだった。
都内も下町は大勢の人が出て居ったし、殊勝に自粛してるという雰囲気でもなかった。
銀座は店がおおかた閉ってるから、当然に閑散としてるが、人が生活してる地域では、自粛なんて何処？だった。
山梨の奥山から戻る道々でも、渓流釣りに来てる都内の連中は多く、二輪のライダーも多かった。
山仕事、畑仕事に精を出してる山間部の人たちも、いつもと変わらない光景だった。
ただ、公共の施設や民間の人の集まる施設は、どこも閉ってはいた。
そんだけのことよ。
有名な観光地は、お祭り気分で自粛ゴッコを盛り上げてるだけで、別にあとは普通だったろう。
月曜日は仕事で高速を使って移動してたが道は空いてはいた。
下町ばかりに用があって走り回っていたが、人は多かったし、駐車場も満になってるところが多かった。
なんじゃらホイホイ、だな。
政府は新しい生活様式がどうたらこうたら偉そうに抜かしているが、机上の空論とはこのことを言う。
なんでお前らのような貧弱な間抜けなエリートもどきに指図されて生きてかなきゃ～ならんのだ？
そういうことだろう。
現場で休めずに２ヶ月も顧客同士の賃料調整やら減免やらで奔走している不動産屋には、助成も支援もナニも無いまんま・・・舐めんなよ！！ 俺なんかはそれで終わってる話だ。
安倍や小池が目の前に居れば、奥山で突然現れた熊公の鼻っ柱を殴るように、１～２発拳骨が飛んでいく。
ま～、何年も前から、政治家は独りでは銀座の街すら歩けなくなっておるがの・・・。
誰が応援しておるのか？
そのくらいに国民の怒りを買ってる証拠だ。
２月くらいに、安倍と森元総理の秘密の会合のあと、暗い裏道で暴漢に襲われておるが、ＳＰがいなければ殺されておったことだろうよ。
田舎の情報難民の政治を知らない善良なる庶民のボケ作どもは、報道されない醜態など知らんのだろう。
・・・田舎の民話に出てくるようなオジサンたちが、専門家会議のナントカで～って・・・
そこで爆笑しながら言葉が出て来ないのは、アベノマスクと同じで、ちょっと失礼じゃ～ね～のか？
・・・でも、でも、ね～、笑っちゃうのよね～～
テレビや新聞、ネットのコロナ騒動で大活躍の専門家会議とかいう、見たことも無い変な連中、どこぞの新興宗教か？と俺も思って眺めていたが、そうでもないらしく、古い有能な先生たちに聞いた話を総合すると・・・厚労省管轄の、場末の珍獣博物館が母体だと。
どうりで妖怪図鑑にでも出てきそうな、妙で虚ろな顔ばかりが並んでおって、グローバル・スタンダードなんて、日本には無いがごとし。
厚労省が、コロナ対策では有能な医者や感染症専門医を排除していることは最初から有名な話だが、まともな専門家のいない専門家会議って、ナニを会議してんだろう？？
珍獣の生き方？
そんな現実の社会があるのに、テレビの司会者やコメンテーターって、恥ずかしくないのかね～。
あいかわらず自粛自粛と国民を煽りまくって日銭を稼いでる、脳みそ小銭猿か？
新聞・ネットの記者やなんたらも同じこと。
政府に加担することで、お前らがどんだけ陰でこっそり儲けて、個々に財産を作ってきてるか？俺は知ってる。
こういう連中が日本を憂う？ 阿呆か？ 俺が憂うのは、お前らの子孫のほうだろうが、残念ながら遺伝子をやられてるのが多くって、子孫が居ない者が多い。
だから羞恥心もなくなってるのか？
ただの風邪でしかなく、風邪という病名はないから、もっともらしい名前が登場してるだけで、要は風邪。
それをこじらせて肺炎になったり、ナニナニになったり、人工ウイルスとは言っても、風邪には違いない。
地球上にあるものでしか、悪さをすることが出来ない人類は、自分らの遺伝子を傷めつけることが関の山。
そう考えると、地球上から人類は淘汰される時代になってるとも言える、俺の遺伝子はチョイと違うで～。
山でも海でも、何時間も遊び惚けておっても、飽きることが無い遺伝子だから、人類の範疇外で生きてる。
イタリアやフランスなどの欧州で撒かれた人工ウイルスは、武漢で撒かれた人工ウイルスとはチョイと違うキツイ奴のようで、おいおい、ヒラリー婆ァ、エエ加減にせいよ。
さ、今日も元気にマスクもせずに、下町で顧客らと打ち合わせ。
