オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

標高2100mの池は色づいてる

2023-10-11 11:30:27 | 地球と生きる

 

 

 普通は、とか、皆んなは、とか、うちの家は、とか、伝統や歴史は、とか、先に範疇を有限にしている経験ゴッコを、俺はすべて捨て果てて無限にしてるから、際限の無い関わり合いや日常の事象が拡がって65年が過ぎた。

 良いとか悪いとか、そんな退屈な話よりも、俺が仕掛けて創って行く忙しくも愉快な日常が手元にはある。

 先の半世紀は、ブレーキを踏まずに走り抜けたようなもんだった。

 後悔がナニも無い、これがナニよりものご褒美だろう。

 いまはシンプルに荷物も自分の命だけ、やっちもね~。

 

 国家が国民の財産を根こそぎ狙うには、日常を動けないように洗脳と煽動で雁字搦めにして、資本主義社会を停止して、無利息・無担保・返済猶予だと優しい顔をしながら借金漬けにして、憂さ晴らしには酒と娯楽を与えてダラダラ拘束、さ~て、猶予期間も過ぎたしそろそろ元本を返していただきたいが? 難しいなら借り換え融資もありまっせ! と、甘いセリフで追い込んで行くのが一番に上手く行く。

 昔の街金融・暴力金融の手口そのもの、発祥はユダヤの金貸しだな。

 あ~あな消費社会では、すでに高額住宅ローンもみなさん組み終えている訳で、命の権利も自分の自由にはならなくなっているから、にっちもさっちもドン詰まり。

 それが奴隷植民地日本の実態だ。

 我が国の財務省や日銀はアメリカのFRBの指示通りに動くロボット操り人形だし、自衛隊は在日米軍の支配下にある一部隊なのが現在の本当の状況だと知ることから始めなければ、今の世界の大転換時にどう動くか? は解らないだろう。

 自立して、独自に一つの国家として胸を張りたいのならば、国民も腹をくくって立ち上がるべきだが、この国の民は奴隷マゾ根性が歪み果てて、哀れな植民地として新たな買い手を待っている。

 

 銀座や青山で長く周旋屋をやってくると、日本の一流大学を出て、ハーバードやケンブリッジやで専門を磨いたというエリート?な顧客も色々といらっしゃるが、だいたいが高齢者でコロナワクチン接種も4回5回という珍獣なツワモノばかりだ。

 マニュアルや模範解答には誰よりも優秀な態度で行動を示すが、その日常は貴方任せ国任せ、糞面白くもない会話や私生活は、暗記洗脳されたまんまの猿芝居。

 東大・京大・東京芸大を出た俺の爺様3兄弟は、みなそんなつまらない生涯を生き、後に憂いばかりを残した挙句に、すべてを俺に担がせて素敵な生涯を終えている。

 俺の親の代ともなれば腑抜けの根性なし、見栄や外見作りばかりで中身はカラッカラのコケ脅し、笑えもしないチンケな置物。

 そのすべていっさいがっさいを、俺は解消してやったがな。

 ナニモノとも迎合せず、ナニモノとも協調せず、独断即決で生きている獣には、寄って来る甘ったれた大人たちには用が無い。

 くだらね~よ。

 

 我が国が愚かにも犯した煽動された挙句の真珠湾攻撃が、その後も世界中で仕掛けられては戦争や紛争の火種となり、そこで大儲けを繰り返して来ている産業がいつも双方から利益を吸い上げている。

 張本人は米英という国家であり、米英国内でも国民を蹂躙し続けている。

 誰が? 米英を使って遊んで居るのか?

 そこが解っておれば、いちいち騙されることなんざない。

 そうしてBRICS諸国は団結したわけだ。

 先に被害者を作って世論を欺き、先に仕掛けさせたように報道して世論を煽動し、いかにも善良なる市民を装って視聴者からの同情を集める。

 その同情にはゼニカネの徴収と、多大なる消費という責任を押し付ける。

 こういう幼稚な時代が延々と続いていることに、世界は疲れ果てていた。

 もっとまともな人類運営が出来ないものか?

 甘ったるい感傷や感情に流される安っぽいキレイゴトではなく、現実を直視して大転換は出来ないものか?

 そんな時代に世界は入っている。

 問題意識の無い人間には、視界の無い奥山を歩いているような日常がある。

 そんな大多数の右往左往は行き止まりの高い崖の上に向かっている。

 みんなで落ちれば怖くない?

 戦国時代には、切り立った岩山の上に置いた城とも言えない砦から、敗残の将は一族郎党で断崖から飛び降りて断末魔の声を谷に響かせた。

 山を歩いていると、そんな場所はいたるところにある。

 洗脳と、煽動と、色付けされた価値観と、追い立てられる日常と、人間とはかくも弱い生き物だと言う現実。

 俺には交われない現実、あ~あ、だな。

 

 ウクライナでロシアに仕掛けた米英欧は、今まで通り上手く行く筈だった。

 まさか逆手に取られてアフリカ大陸や南米、中東まで事が始まってしまうとは考えてはいなかった、という筋書き。

 大元は、そんなシナリオで世界の大転換を進めているが、現場の市民は残酷な犠牲を強いられる。

 日本だけ、島国でノホホンと欲ボケして生きて居れると思っているならば、そんな美味い話はないんだぜ。

 馬鹿タレどもが。

 

 毎日まいにち、下らない退屈な煽動報道が街には溢れ返っている。

 エエ加減に、メディアに振り回されてばかりの日常を捨てないのか?

 アホウな群れの乱痴気騒ぎは、見る気も失せているがな。

 皆さんが酔狂な創作詐欺に遭っているいる時間でも、俺は愉しい時間を過ごし続けているがな。

 標高2100mにある池では、紅葉が盛りになっておって、冷えて澄んだ空気に抜けるような空が、キレイだぜ。

 



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