東北大震災のとき、銀座や青山に家族と住んでいた人たちの中には、放射能汚染が怖いからと、東京から引っ越しして行かれた方々がいた。
相談を受けて、大丈夫だよと答えても、やっぱり不安だからと去って行かれた方も何人かいた。
家族を守る為だからこそ、もっと家長はいろんな勉強をして、自分自身の身で行動して、人間界のことを理解しておかなければダメだろうな。
俺はもともと、地球上の生物には、微量の放射能が無ければ生存して行けなくなるという考えだったから、震災の翌週から放射能溜まりと言われていた福島・栃木・茨城の山谷を登り歩いたもんだった。
思ってた通りに、体調に変化はなかった。
その夏は瓦礫が流れついていた外房の海で、いつものように泳いでいた。
現地で津波に遭って被害を受けた大学生の母親から、息子が下宿だったというだけで線引きされ、行政から支援を受けられないでいると聞き、知り合いの衆議院議員の政策秘書に会いに連れて行き、一週間で不条理な線引きが解かれたこともある。
ついでに国会議事堂内も散歩して飲食もして来た。
ナニも行動しないメディア奴隷の皆さんは、びくびく怯えていただけだろう。
そういう管理されてる猿な連中こそが、コロナワクチン接種にも痴呆のように励んでいた訳だ。
日本という間抜けな島国には、そんな無思慮で愚かな猿が今でも仰山溢れ返っているさ。
幸せなんだろう、そうやって優等生を気取って楽に生きてるつもりになってることがさ、じきにワクチン接種で破壊された免疫異常が、通常の治験期間の7年を過ぎたあたりから病の元になって起こり始め、薬物中毒で老後も金儲けに貢献するしかなくなるかも知れないというのに、さ。
無知な土人が、斜陽の西洋文化にしっかり洗脳され、メディアに染まった落ち目の米英欧に貢ぎ続けている。
馬鹿と言うしかないが、高偏差値の自称エリートが先頭をきっていたことを、忘れないことだ。
暗記具合・洗脳具合を測る基準を、偏差値と呼んでいるだけだ。
間抜けな猿の群れは、餌をもらうことに馴れてしまい、もはや飼育された食用豚とナニも変わらない。
どんなに仕事で立派なことをやっていても、自分と守るべき人たちの命の為に責任を負わなければいけない日常で、そんな安易な貴方任せにうつつを抜かしていては、駄目だろう。
ここんところ、放射能汚染水の海洋放出が海外からア~だコ~だ言われているが、それじたいはなんの影響もないが、日本叩きの口実としては使える、そんな世界の動きにすら気がつかないペットな日本人は、楽しい未来なんて手には掴めないだろう。
幼稚なPCR検査とおなじで、小難しい薬品名や反応を数値で言われて、その気になってしまう猿はいまでも多いが、人類ごときが作ったモノは、もともとこの地球に存在していたモノの整形美容みたいなもんだ。
日本の長く続いている既得権益を搾取してきた組織や個人が、幾らでも叩かれて暴かれて晒し者になっているのは、取り巻く海外からの仕業だと気がついていない日本人は、よほどの阿呆だろう。
真珠湾攻撃とおなじで、相手から仕掛けられて単純に乗ってしまってる。
サーフィンやって安全性を宣伝していた政治家なんざ、時代錯誤の下手な道化師。
島国の出来上がった利権を、そのまま飼育された消費者とともに買収する前段階の動きでしかない。
電通から始まり、安倍元総理の暗殺、ネタは日本人どうしの争いに見せてはいるが、仕組んでいるのは海外からの指図役。
まだまだ皆さんが呆れ返る話題は、たくさん恥ずかしい形で出てくるだろう。
そういう扱いをされても仕方の無い国家にしたのは、国民の自業自得ではある。
人権だの女性の地位向上だのとやってても、綺麗事を言ってる奴等から自分で反故にしてるような、笑うしかないだろう。
88歳になる身内の婆様の原因不明の眩暈を精密検査してもらう為に、明日から2泊3日で大病院に入院させることになっておって、独り暮らしでボケも入っておって介護認定もおりた婆様だから、準備もやっている。
先日室内に設置した緊急感知装置をオフにしたり、本人では出来ないことも色々とある。
入退院も俺が付き添うしかなく、他の身内は雇われてる仕事があるから仕方ない。
自営だって、なかなか簡単ではないのだが、世間ではそうは見てないようだ。
やる以上は、愉快に大笑いしながら付き添ってやるつもりではいる。
うちの89歳になる婆様は昨日も病院に連れて行ってるが、次は11月まで行くこともなくなって、元気で暇だからと歩きまわっているから、同行させて賑やかに行こうかとも思っている。
俺が先に逝くことにならないように、ほどほどに長生きしろよ! と、いつも言っている。
両国に相撲を見に行ったり、いろいろと平気でお喋りしながらついてくる。
誰が一緒でも堂々と遠慮なく、さすがに俺を産んだ強い獣だと思うがな。
アメリカは建国200年そこらの新興国だが、歴史らしい歴史もないからこそ、悪さの限りを尽くして来た。
仮想の政治圏・経済圏をいかにもあるように拵えて世界中が妄信し、残酷な殺人暴力を軍事力と呼び、綺麗ごとの弱者救済ゴッコで丸儲けすることを国際協調と叫んで来た。
ワザと、少しづつ、終わりがやってくるように、アメリカは動いている。
あくまでもロシアや中国を敵視している立場でいるが、裏では協調して世界覇権の譲渡を進めて来た。
この80年くらいは、そんなアメリカのおかげで世界の半分は幸せを享受していた訳だから、否定は出来ない。
ただ占領国と植民地、この対比のまんまで時間が流れて来たからこそ、BRICS諸国が連帯して、そのアメリカやイギリス・西欧の先進国抜きの世界を作り始めていた訳だが、アメリカは黙って指をくわえていたのではない。
あくまでも世界の多極化をアメリカ自身の内部でも進めていた。
そうして今がある訳だ。
日本は島国の中で自分たちのことだけ考えて、ノホホンと生きて来た。
親分アメリカの言うがまんま、政治も経済もナニもかもが、アメリカだった。
いまでも大メディア群の報道はロシア敵視・中国蔑視のまんま。
もはやそんな二極化ではなくなっているというのに、哀れなもんだ。
その間この日本でも先祖2代3代くらいしか墓には入っていない霊園に通ってる胡散臭い連中ばかりが、この島国を蹂躙し続けて来た。
あとは自作自演か?
歴史すら書き換えて、なんとでも取り繕って生きて居る。
この国には、少なくとも2000年くらい前の痕が残ってる歴史があるにも関わらず。
それにしても、馬鹿馬鹿しい社会だこと。
腐りきった社会でも、メディアのおかげで足元・素性の怪しい悪霊のようなミイラが生きて居る。
膿が出るのが遅いということは、内部が悪性の腫瘍化しているということだが、ワクチンうったくらいでは完治は難しい国家の重病だろう。
アメリカには要らないお荷物と言われ、BRICS諸国からは売春婦扱いされてる。
それでも自立をしようとしない島国は、いったい何処へ行くのか?
金(ゴールド)の話だが、上海ではロンドンとの価額差が90ドルを超えて来て、品薄で買いが殺到しているという状況。
いわゆる上海プレミアムという奴で、中国が国として買っているのか、大銀行に買わせて在庫を確保しているのかは、知らんがね。
いずれにしろ、ドルと米国債の終焉の始まりが、年内にもやってきそうな雲行きではある。
BRICS諸国の考えている最終的な基軸通貨は、デジタル人民元、その信用の裏打ちの為に金(ゴールド)を買い続けている訳だ。
金(ゴールド)の動きを見て居れば、世界の政治や経済は掌にあるが如く、30年前から俺が言ってることだがね。
岸田ごときが植民地の内閣改造やってたって、世界はどんどん動いて行ってるぜ。