93歳になる直腸癌の爺様を病院に連れていっていたが、このところの暑さと病院での緊張と長い待ち時間で、クタクタになって帰って来て、また金曜日に連れて行くことになった。
介護と看病があちこちで必要になっておって、これも自営で時間調整のできる俺しか対応が出来ない訳で、四の五の言ってる場合ではなくって、早起きして車を出して走り回って、またバイクに乗り換えて仕事に戻ってと、忙しい。
銀座で商売をやっていると、オマケやポイントやナニやらのプレゼントと言う奴がよく入って来るが、こういうモノをためて上手いことしては、すべて金(ゴールド)に替えて来ているのが、俺だ。
元手は貰い物、それで金(ゴールド)を手にする。
そうして高い山に登り、埋めて来る。
大笑いだろう。
地球から湧くモノを、地球に還している。
人類のやっている創造と破壊の輪廻、不感症な経済活動よりも、はるかに有意義だ。
ところで短期の金(ゴールド)は、そろそろ買い時になって来てる。
このところは原油とおなじように動いていたが、根本が違うだろうよ。
為替を見て1700ドル近くになったら、ニューヨーク時間にしっかり戴くよ。
クイズ番組に東大・京大というお頭脳優秀な連中が出て来て解答する。
俺の身内にもたくさんゴロゴロ転がってた学歴優秀な土民猿のことだが・・・。
その問いが正しいものなのか? 答えが本当なのか? についてはナニも疑問を感じずに、ほ~、当たった! 凄い! で終わってる。
俺なんかはその問いの嘘を突き、答えの嘘を突き、そうやって無意識のうちに方程式や解答や考え方や価値観を洗脳する手口に屁をこいて、ただただ与えられたモノの丸暗記猿ではないか? と大笑い。
んなことはAIロボットにやらせとけばエエやんけ。
子と親がいる前で子を怒り・・・こういう馬鹿を育てた親の顔が見て~よ!・・・と言い放ってやる、俺がよくやってることだが、なかには黙ってニヤッと笑い、横の親を指さしてる楽しい子もいる。
人間の猿芝居な世の中社会には、禁句・禁忌と言われてる下らない事があるが、俺は63年間、それをことごとく遠慮なく笑ってやって来ている。
屁のカッパ、バチが当たるなら当たってみやがれ! そんなガキの頃からの生を、そのまんま生きて来てる。
退屈な天国には行く気もしない、地獄で閻魔と終わらない戦いをしてみたい、そんなガキのまんま生きている。
宇宙や地球の動き以外は、すべて安っぽい人類が勝手に都合よく作ってしまってる、日常のマヤカシだ。
生き方や価値観や日常が独創的で、それを独りで悠々と笑って貫いている者は、衆に紛れて目立たぬように、醜い争いに無駄な時間を費やさないように、普通すぎるくらいにおとなしく生きているもんだ。
ただし、事が起きて、アクシデントやナニやらが起きた時、一気に目立ってしまうような動きを即断即決で始める。
自信満々で、すでにすべてをお見通しのような笑顔で、ずんずん先に進んで行く。
そういう大人がもっと増えて欲しいとは思うがね。
米英を筆頭にして、金融緩和から金融引き締めに舵を反転させて動き出したとは言うが、日本だけは相変わらずに金融緩和を続けていると言われている。
ところが蓋を開けてみれば、米英は掛け声だけは金融引き締めだとほざいてはいるが、実際には金融緩和を続けているような笑い話。
いよいよ日本以外の国は利上げに走るとは言って来たが、またぞろ利下げをやる羽目になったりすれば大笑いだ。
ウクライナの紛争で対ロ制裁とは言うが、相変わらずにロシアから原油や天然ガスを輸入しているのが西側諸国の実態だが、それとおなじでメディア報道と実態の乖離は酷くなっている。
インフレだと言い、生活物資の価額上昇が続いているが、資源・原材料についてはすでに一段落しつつあるのが本当だろう。
メディアで焚きつけるほどうなぎ登りに青天井という訳にはならないところが、嘘くさい詐欺だからだろう。
世界人類をコロナで蹂躙し、次はナニをやろうとしているのか? そういう視点で生きてなければ、オモシロくはないだろう。
反社会勢力だと言われておっても、その生きてる日常や価値観は、古臭いまんまカビが生えているのが実態だ。
俺なんかの方が、はるかに反社会な価値観で、反社会的で非常識な生き様を続けているだろう。
社会の側から見たら、という話だから俺自身にはナニも関係の無い話だが・・・。
だからか昔から相談事は多い訳で、周旋屋は不動産の話よりも人間界全般の話が出来るようでなければ勤まらない。
慈善事業みたいなことをすれば、なんか必ず裏があると思われてしまう、そんな報われない稼業でもある。
俺はその立場が居心地良くて、続けている。
メディアの洗脳を受けてしまってる大人たちとは、会話がまったく成り立たない。
テレビドラマや映画や小説に影響を受けては、いちいち安っぽく反応して、ファッションや外観を着飾ることに精を出してはいるが、ニセモノがいくら整形して格好をつけたところで、興味本位で集まった観衆はすぐに去って行く。
俺なんざ、身体に障害を負って、それでも山や海へと出掛けているおかげで、オストメイトとしても異色のヘルニアが酷くなって、化け物みたいな身体で生きてはいるが、相変わらずに魅力的な人達がずんずん集まって来ている訳で、皆さんなんか勘違いしてるんじゃ~ないのか?
奥山に生きるオスの熊公が、めんどくさいチンケな人間社会を眺めて唸るようなもんで、愛想が尽きてしまってる相手に興味はない。
エエんじゃないの、そのまんま刹那刹那を酒や薬の中毒のように過ごし、生かされておればハッピ~なんだろう。
泳ぎ始めている。
この夏もたっぷり海で泳いでやるぜよ。