オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

貸し渋って、貸し剥がし、共倒れ

2023-03-29 10:19:20 | 銀座の周旋屋

 

 

 世界はドルから逃げ出している。

 ドルを使わない経済・貿易が活発になっている。

 我が国も現場ではそれがどんどん進んでいるが、メディアは米英に口封じをされておる。

 奴隷・植民地の癖にそんなことが出来るのか? と、一言命令でウクライナに飛ばされてシャモジをプレゼント。

 嫌なら・・・もう日本は誰が総理になっても言うことは聞けません! と言えない訳は??

 政治家や官僚は矢面に立って国を守るのが仕事ではなかったか?

 チンケな変態ばかりになり果てている。

 

 不動産業界が下降を始める時、政府は住宅ローン減税や金利を下げることを始めるのは昭和の風物詩でもあった。

 賢明ならばいま買わずに、落ちるまで待って買いなさいと、減税分よりも地価は落ちるからと、その合図だった。

 ナニが言いたいのか? いやいや、それぞれが考えればエエことよ。

 

 米国債を世界で一番に持っている国は、日本。

 中国はどんどん売っていて、減って来ているが、日本は立派なもんだ。

 植民地らしく、言われるがまんまに、償還のない紙くずを買い足して来ている。

 国として、保有する金(ゴールド)もガンガン増やして行ってるのが世界の状況だが、日本は微々たるまんまだ。

 とにかく親分に貢いでいるだけの話だが、その途中で、姑息な日本人守銭奴らにその金員は流れ落ちて行ってる。

 別にいま始まった話ではなくって、昔からだ。

 政治家や官僚・役人になって、反アメリカ・自立推進に動くと、抹殺される、そんな国家だ。

 その義務教育からして、良い奴隷として生きるように価値観を洗脳されている。

 このところユーチューブやツイッターやそんなテレビや新聞に代わる媒体では、新しい人気者たちが量産されているが、そのほとんどがガス抜き・メクラマシの専用部隊で、既得権益側なのに真逆の立場をとって、視聴者の目先を変える動きに没頭している。

 本人たちが知らないうちに、そんな立場を演じさせられている。

 その脚本家や選者たちは、昭和の与野党のように、裏では仲良く酒を飲んでいる。

 

 昔から、メディアに洗脳・煽動させて、あとは神輿の上から手を振っているだけで、日本は管理出来ていた。

 それが犬や猫であっても、可能になってただろうくらいに、メディアの力は凄いものだったが、スポンサーが金を出して成り立っている商売なのに、スポンサーよりも威張り腐るようになって、主客が逆転、狂い果てた。

 

 結局のところ、この国は外圧で押さえつけられることがなければ、快感を得られない、マゾ国家。

 自分たちでナニかをするということがまるでないし、責任の話になると逃げ回って、目先視線を躱そうとする。

 戦後の復興からしてアメリカの言うがまんま、従順さが際立っていたギブ・ミー・チョコレート連中が政権・財閥を維持し、島国で旨い汁を吸っていただけのことだ。

 英雄などおらんし、スターもおらん、みな米英の言うがまんま、マリオネットのように演じて、洗脳メディアで神輿に乗せられ、あとは恫喝と自画自賛に夢中になっておっただけだ。

 猿よりも酷いイエロー・モンキー、エコノミック・アニマル。

 高度経済成長なんて、ただの破壊された戦後からの復興だったろうが、勘違いしていた猿らが欲ボケに走った。

 

 いずれアメリカ軍は日本領土から基地などの撤退を始める。

 世界覇権の地位を降りることで、アメリカ国内以外に基地を残す意味がなくなるからだ。

 ドルがその基軸通貨一択だった時代が終わるにつれて、いろんなことが起きて来る。

 日本は自衛隊が軍となり、自分たちで島国を守ることになる。

 それが嫌ならば、中国かロシアの基地を置くことになる。

 どのみち米英の植民地から脱する訳だから、自立しなければならない。

 ほぼ確定的と言っても良い。

 ロシアや中国は世界中を統治支配するのではなく、それぞれの地域で多極化して、自立した平和な世界を作りましょうと動いている。

 もう、軍や基地なんていらない時代になるかもしれない。

 その国内準備をしてなければいけない時に、相変わらず米英の植民地としてメディアは偏向報道に終始している。

 ナニを怖れて、ナニを恐がって、ナニに遠慮して、ナニに忖度しているのか?

 実質のオーナーは米英の腐った成金の側のまんま、一緒に悪事を働いた秘密がバラされることを、心底嫌がっているのか?

 罪は償いなさい! と、キリスト教では言う。

 バチカンから、償いを始めるべき時だろう。

 

 昨年末に、93歳の爺様を自宅で大往生させて送ってやって、その後は残った婆様の面倒をせっせと見てやって居るが、さすがに俺を産んだ婆様だけのことはあって、ジッとしない、暴走する、オテンバ全開になって来た。

 寂しさや、哀しさは微塵も見せず、俺とおなじで笑い飛ばして日々を送っている。

 コロナワクチンやインフルエンザワクチンは一昨年に近くに来させた時には止めさせて、自然免疫を自然に守ることだけを教えてやっている。

 今年89歳になるが、元気過ぎ、健康そのもの、銀座にも歩いて出没してくるから、時々怒っている。

 ・・・転んだり倒れて歩けなくなったら、一気にボケて終わるぞ!!

 ・・・過保護にしなさんな!

 俺とおなじで、言うことなど聞かないがな。

 白内障の手術前検診に出掛けた帰りに、近所の築地の場外市場で昼飯をご馳走してやったが、まわりがすべて外国人観光客ばかりで、いろんな人種が、いろんな言葉で喋っているのが面白かったらしく、次はアレを食べたいねと、目を輝かせておった。

 これが本当の・・・オーマイゴッド・・・だ。

 



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