オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

子供も高齢者もみな可愛いもんさ

2023-06-16 10:28:17 | 銀座の周旋屋

   

 

 毎日の朝の仕事はじめは、大量の迷惑メールと大量の広告宣伝メールの中に紛れてしまってる大事な仕事のメールのチェックからだが、こういう安易な営業・物売りを野放しにしているからこそ、俺は電話やショートメールだけで生きるようになってる。

 こういう安易な営業ばかりやってる企業の名前は覚えてしまって、あちこちでダメな企業として話をしている。

 人間が楽ばかり求めて来た代償は、人間としての退化と猿化、死ぬまで止まらない猿のオナニー行動になってしまってる。

 

 大腸癌が一気にあちこちに転移して、いきなり癌ステージ4を古女房が宣告されたのが1年チョイ前のことだが、抗がん剤には頼らない半年の動きで根治まで進み、1年目の内視鏡検査や超音波検査などに付き合って来た。

 ついでに俺も内視鏡検査を入れてあったので、前日から食い物が制限され、腹がぐ~ぐ~言っていた。

 その間も、仕事の打ち合わせや、顧客の体調不良や転院の話、俺は医者や介護士でもないのに、頼られればアドバイスをしておって、暇そうに下半身だけで生きてる大人は腐るほどいるというのに、忙しいことこの上なかった。

 後発白内障の対応で動き始める身内の婆様と、緑内障で動き始める婆様の面倒も見ているので、結局は自営で時間にも余裕のある俺が動くことになってる。

 仕事が忙しいから・・・とは、都合の良い逃げ口上ではある。

 俺は仕事で日本中を走り回っていた超多忙な若い頃は、あちこちで女が待っている、そんな状況になっておったな。

 産まれて最初のうちは可愛がって育ててもらってた連中に限って、自分のことばかりの身勝手な子や孫は多くなってる。

 原因は間抜けな消費生活と、自意識過剰な自惚れ斜眼帯生活。

 目だけでなく、ボケや歩行困難になりつつあるのを見て、地域の包括支援センターにも連絡を入れて、色んな打ち合わせを俺が主導して動いている。

 老いてくると、一日が短いようで長くなる。

 残された時間にも限りを感じるようになると、ナニをする訳でもないが、会話もなく暇なだけに、変な焦りと諦めがその日常を支配するようになる。

 高齢となり、体力の衰えが酷くなれば、足腰の弱りも一気に進み、どうじに自分で独自に動く楽しみを持たない受け身のメディア洗脳世代だから、ナニをどうすれば良いのかも解らず、ますます新聞やテレビだけに日を過ごすようになると、自分の生命のことも考えることがなくなってくる。

 生きる屍とは、このことを言う。

 まわりの子や孫たちは自分たちの幼児な洗脳消費生活に時間を浪費し、能書きだけですぐに行動を起こすことはせず、仕方ないのよと社会の構図のせいにして諦めて、自分の逃げ口上作りばかりをするようになる。

 きっと自分たちのおなじような憐れな未来から、目をそむけるかのように・・・。

 俺は関わった以上は、そうはさせじと動き回る。

 先に言っておくことは、別に見返りはナニも要らないということ。

 考え違いをしないで欲しいと、命の為に動くだけ。

 悪いが俺はいつも儲かっているし、借金・負債もビタ一文持たない地球人だ、ということ。

 こういう立場になって、初めて人や社会の為に動ける、ガキの頃からそう思って自分を鍛え上げて生きて来た。

 白内障の手術も終わり、新しいメガネも作った婆様は、89歳という年齢も考えずに俺の役に立つことがあればとチョロチョロ喧しいが、老人同士の話相手にはなるだろうからと、邪魔にならない程度に同行させてやってる。

 そういう日々を送っているジジイも、ここにいる。

 

 新しい不動産の仕事も色々と入って来ているが、俺のそんな忙しい介護な日常も皆さん長い顧客の方々はご存じだから、優先順位のことも理解していただいている。

 命が1番、金儲けは5番か6番、そんなことになっている。

 金儲けよりも、皺くちゃの顔で笑ってくれる姿を見ている方が、愉しいでよ。

 あちこちでやった子育ての愉しみもそうだったが、これからは老いぼれどもの介護を愉しむ。

 

 不動産屋だから言わしてもらうと、住宅ローンは、借金・負債ではなく財産だと勘違いしてる人たちが多いが、それは国家や金融機関、不動産業者に騙されてるキレイゴトの嘘だ。

 居住用ならばなおさらのこと、住宅購入にローンを組めば、メンテナンスや老朽化という輪廻のサークルが出来上がり、死ぬまで堂々巡りをする人たちがほとんどになる。

 立派な借金だし、負債だし、生きてる上での手枷・足枷、どのみちサラリーマンや公務員は餌を貰って生きてる訳だから、お幸せに騙されておればエエという話だが、終わらない貸し借りの腐れ縁で、自由や自分という大切なモノまで担保に差し出しているという事実は、忘れてはいけない。

 無理して見栄張って家を持つったって、そんな猿には要らないお荷物、もっとしなきゃ~ならないことはある。

 メディアの洗脳と煽動を使って、国家が繰り出す新種の詐欺なんざ、無視して関わらないのが正論だ。

 

 誕生日、クリスマス、ホワイトデー、敬老の日、母の日、父の日、なんとか記念日、あれやこれやの寿、色々と名称は作られて、モノを売る口実は昭和の昔からたくさんあるが、それを利用して日常の手抜きや身勝手な無視を誤魔化してしまおうとする、安易な祝う側の間抜けさだけが、際立って見える。

 日常に、いつも大事に思って動いていれば、特別なことなどナニも要らない。

 ワザとらしい猿芝居なんて、それは猿のやることだ。

 メディアに煽られての日常生活なんざ、とっとと止めてしまえや。

 なんかやらないと、置いてきぼりにでもなるの? みみっち~自意識だこと。

 50歳や60歳で、すでに足腰弱ってオツムもイカレテなんて、役立たずも良いとこだぜ。

 高齢者にすらなれない中高年は、腐り果てて来てるだろうよ。

 

 


急な体調不良や不可解な病ばかり

2023-06-14 10:13:30 | 高齢化・介護という金儲けの呪縛

 

 

 ゼニカネの関わらない愉快な人間関係をあちこちに作り上げるには、日常の無欲な自腹をきっての関わり合いの積み重ねがなければ、無理だろう。

 すぐに損得を言う、自分の欲を隠して歪めてキレイゴトを言う、見返りを期待する、その行為を他人にすぐに美談として伝える、その辺の銀行員や証券会社の営業社員らがやってることだが、挙句にいつかは良い事があるさ、きっと神様仏様はご褒美をくれる、うんぬんかんぬん、陰気な猿のオナニーでしかない。

 ルート・セールスや御用聞き程度の仕事を、偉そうに営業・セールスと言うのなら、俺は周旋屋だと笑ってる。

 ナニもないところから、金儲けをサッサと作りあげて、頂いたらまた山や海へと出掛けている。

 成績だの、勝ち負けだの、猿の営みには興味が無い。

 

 占い師だとか、風水の先生だとか、姓名判断に星占い、あれやこれや、昭和の時代から、東京のド真ん中でその私生活をたくさん眺めて来ているが、酷いもんだぜ、おっかさん。

 家賃滞納、借金踏み倒し、無銭飲食に忖度強要、決して幸せな生涯は送れてはいない猿の変種。

 メディアに担がれて、利用するだけ利用されたら、ポイ捨て生ゴミ夢の島。

 

 売買の決済〜所有権移転登記が予定されていたが、買主が急な体調不良に襲われて、精密検査を受けることになり、前日の昨日に司法書士を同行のうえ郊外の買主の自宅まで行き、登記委任関係の書類を取得して、買主側の申請書類も完成させ、銀行にも一緒に出向いて預手と現金で残金などの金員を準備し、今朝は買主不在で決済から登記まで無事に完了した。

 その預手や現金は俺が預かり、本日キチンと売主の元へお渡しした。

 イレギュラーな形の取引でも、関わる者がベテラン自営の信用で生きているプロフェッショナルばかりだと、難なく笑って終わりになる。

 ご紹介とリピーターばかりで成約数の95%を超えて来ている当社ならではの、バタバタしない取引ではある。

 高齢化社会で、度重なるワクチン接種を優等生で過ごした方々が顧客には多いから、ナニが起きてもトラブルにはしない、その準備はいつも万端だ。

 次の取引もあちこちで色々と進めているが、みな長いお付き合いの顧客ばかりだから、日常生活や気分や体調まで観ながら、関わって行くのは当たり前の話だ。

 その代わりに、山や海で遊ぶ時は、俺の都合で日や時間を変更してもらってることも多い。

 まず、俺が健康であること、だからこそ細かい気遣いも、良い仕事も出来る、そういうことだな。

 クタクタになった深夜には、病院に連れて行く身内の高齢者たちの病院選びから治療の方法を考えている。

 休む間もなく生きる、休むのは死んでからゆっくりするべ!とは、若い頃からの俺の口癖でもある。

 それにしても、皆さん怪しいワクチンを何度もうち過ぎだぜ。

 

 大企業社員や公務員のレベルも、堕ちに落ちたな。

 住宅ローンに、教育ローン、酒飲んで騒いで娯楽に消費して、介護に扶養も教科書通り、皆とおなじで雁字搦め、自由などまるで無い。

 これじゃ~、奴隷・小間使い・言われるがまんま、逆らうことなど出来るものでもないだろう。

 そんなチンケな大人社会なぞ、怖れるに足らないぜ!・・・子供たちには、いつも言ってることだ。

 ダメになって行く国家らしい、ダラダラした景色ばかりが鼻につくが、無視して俺の仕事を進めて行く。

 コロナ渦では毎年独自にデカいバブルを作っておったが、今年は数を上げてやろうと思っている。

 ボケ防止には、難題抱えた取引を数こなす、これが健康には良いのさ。

 景気・不景気には関わらず、同業や他の人間の流れにも関わらない。

 俺しか出来ない仕事ばかり、大笑いして仕上げて行ってるさ。

 


毎週の山登りが、海の遠泳になる

2023-06-12 10:10:17 | 銀座の周旋屋

   

 

 最初にちょっと言っておけば、日本という国家の債務は世界でも群を抜いて天文学的な数値・負債になっているが、そのほとんどが政府と日銀の、本来はあり合えない貸し手と借り手の談合によって膨らんでるものだ。

 日銀に紙幣を印刷させるだけ印刷させといて、民間銀行の体を為しているのを利用して、破綻させ、第二日銀のようなモノを作るのか?

 その場合は、日本国債は紙屑になる。

 国内で消化できるという安易な考えの元で、国民にはその金を使わずに生かさず殺さず、米英欧の言うがまんまに国際社会へと貢ぎ続けているのは今も昔も変わらない。

 植民地、奴隷国家そのもので、いずれは国民の財産を充当するつもりなのか、帳簿上はチャラにするようなことも考えて動いている訳で、実際に昭和の初め頃にもあった。

 預金封鎖・財産没収、新札を発行するにあたって、額面の数字を弄るだけで、旧札との交換を停止してしまい、リセットだと宣告すればハイ・終わり。

 そういう時に向かっているからこそ、珍獣博物館員のような連中が、好き放題の国家運営を始めている。

 インチキ国家と言えば、これほどインチキな国家も世界には無いだろう。

 そういう大前提の上で、俺は毎週まいしゅう山に登っている。

 その意味は、そんじょそこいらのお猿さんたちには、わかんね~だろうな~。

 

 ウクライナの酷い戦場で、ロシア軍の救命隊が必死に動いてる画像を、日本の卑しい画像転売会社や配給受け元は、ウクライナ軍が行ってる美談にすり替えて報道していたりするのは日常の解りやすい嘘だが、視聴者の日本人は自分の頭で理解しようとしないから、そこに写ってる軍隊の軍服が、ロシア軍であるという簡単な判断すらつかず、ダダ漏れになってる解説だけを信じて鵜呑みにして、井戸端会議の題材にして喜んでいるが、お前らは猿以下の獣になってるな。

 そりゃ〜、世界でも群を抜いてワクチン接種を繰り返してる訳だ。

 こんな社会が厳然として、眼の前にあり、俺はそれには距離を置き、冷ややかに眺めて65年になる。

 昔から、そんな国家さ。

 そんな国家と国民を充分に解ったうえで自営を始めてる訳だから、マイペースで儲けている。

 ド阿呆な猿の大群衆を相手にして、自作自演や捏造に、安っぽい創作で食べているメディアや、詐欺師や謀略を仕掛ける連中の、もっと外周で生きている訳で、みんなまとめて良いお客様、それを広言していても笑って顧客は離れない。

 どんな環境でも、いつも大笑いして生きる、これが答えさ。

 

 若い頃にラグビーをやっている頃は太ももの周回が60センチくらいあったが、以降は50センチ半ばで、ここに来てまた60センチを超えて来た。

 成長している? ということだろう。

 20キロ以上あるザックを常に担いで、毎週まいしゅう反吐を吐きながらキツイ山に登っていると身体もそれに慣れてしまい、銀座の店のまわりを歩いている時は軽すぎて逆にフワフワしている。

 ガシッと身体が締まるには、重い荷物を担いでいるほうが安定もする。

 そんな身体でこの頃はまたカチカチの太ももに筋肉が付いて来ている。

 別にプロテインやマシントレーニングをやってる訳でもないのに、オモシロイもんだ。

 上半身はオストメイトになって緩めになったが、下半身は元気いっぱい、適応する能力はさすがだな。

 

 身内とは親と子供のことまでを言い、兄弟親戚など無視してオッケー、他人への愛は足し算だけで良く、あらゆるモノは引き算だけで生きる、ゼニカネは社会で生きる仕事道具の意味しかなく、人類という価値観は持たず、地球人・宇宙人という価値観を身につける、メンドウなことは無くなるよ。

 愛した女の産んだ子供と親まで、それ以外は身内なんざ必要もない。

 あらゆることに自分の価値観を作り上げて生きて居るからこそ、迷いもなく即断即決で生きれる。

 そういう日常の準備は、とても大事なことだよ。

 躊躇する、その姿に隙をみつけて飛び込んで来る猿も多い。

 俺は躊躇することがまるでなくなった。

 

 子供や孫たちが信用ならない、遺産目当てな優しさが薄気味悪い、相続人がいない、そんな裕福な高齢者の長いお付き合いの方々が、あんたはどんだけ儲けても変わらない笑いに満ちた日常を送ってるし、関わり合ってる人たちがまた我欲に走る守銭奴借金体質ではない素敵な日常を送っているからと、生命の最期にゆっくり話をしたいと仰って、俺の多忙なスケジュールの空いてるところに入れてくれないか? との連絡がよく入る。

 俺は自分の離れて暮らしていた認知症の父親を銀座の近くに母親と一緒に引っ越しさせて、毎日の会話だけで治してしまい、施設や病院には入れず、愉快に最期まで自宅で見守って眠るように逝かせてやった。

 医者や薬よりも、俺の存在で治す、それができるナニにも依らない無借金な自営を30年、銀座でコツコツ続けて来たからこそ、出来ると想い、迷いも無かった。

 去年は癌ステージ4を宣告された古女房を、もう良いと諦めていた本人など無視して懸命に動いて半年で根治させ、生きて居る限りはすべてのことを諦めない、その生き様をまたまた増やしてやったもんだった。

 生きてるうちはオツムを使う、洗脳や煽動されない自分のオツムで乗り越える。

 オストメイトとなっても四の五の考えずに、すぐにその身体で山歩きと遠泳を始めようと動いていたもんだが、これは魔術なんかではなくって、生霊と言えば神や仏にオツムをやられている猿には毒だから言わないが、まだ生きようとする力、それだけで充分だった。

 ただ、それを成すには日常の価値観や、食い扶持作りまで、徹底して自分自身のもので賄って、笑い飛ばしていなければ、猿には出来ないことだろう。

 認めて欲しいだとか、解って欲しい、評価して欲しい褒めて欲しい、そんな猿には無理な話だがね。

 人類の世界では、競う相手はいない、欲しいモノは俺に関わって変わってくれる喜びだけ、ゼニカネはそこには無い。

 

 梅雨時は温水プールで身体を山用から海用へと変えながら、高齢者をいろいろ連れて出して話をしてやる。

 自分たちの最期を考えてないボケ老人たちに、自分らしい最期を迎えるようにと、出来ることはやっておく、その為には遠慮などせずに俺を使いなさいと笑って言い放ってやってる。

 俺自身は、この愚かな人間社会ではナニも困ることがなくなってる、だからそれが出来る訳だ。

 一人終わって明るい日々が戻れば、また次の一人に向かう、いまは何人か同時に動いているが、そのくらいのことは当たり前に出来る。

 テメ~ひとりも満足に生かせず、ひとつの家庭すら満足に生かせず、キレイゴトは抜かさない方がエエで。

 大笑いされるのが、関の山だろう。

 


古書を紐解き、女を愛し仕事する

2023-06-09 10:57:27 | 地球と生きる

  

 

 婚活しているという話は、あちこちで聞くが、理由は日常と老後を独りで過ごすのが厭だから、というのと、経済的な話や高齢親の介護がメインで、子孫を残したい! という話はあんまり聞かない。

 下らないことばかりに、みなムキになっているのは、結局は自分勝手な欲望の足元を見られてるだけの笑い話。

 入籍にそんなに意味はあるのかな? 本当に魅力ある人間は、籍など地球や宇宙だけで、あとは色んな多くの素敵な人たちと、ともに深く関わり合って生きているから、籍など気にせず笑って生きている。

 あなたの長年に渡って貫いて来た信用がないから、自分では自分を売り込めない、特徴も個性もない、そこを見抜かれて金儲けに利用されてる馬鹿馬鹿しい洗脳で、婚活ビジネスの優良顧客になってるだけ。

 間抜けだな。

 籍が入ってるか入ってないかは、なんの安心にもなりゃ~しない。

 それで安心を得ると考えてるオツムの軽薄さが、またまた時間の無駄、金儲けに利用される。

 阿呆、とも言う。

 籍が入って無くとも、キッチリ子供を育て、その両親の老後まで面倒を見ている者はあちこちにいる。

 そう、ここにも、いる。

 洗脳された古臭い形式や風習に捉われた人間関係や恋愛関係、夫婦関係なんて、薄っぺら過ぎて反吐が出る。

 頭がおかしいんじゃ~ないのか?

 

 可愛がっている子供や若者たちに教えてやってることに、まず大人を見る時は、そいつがナニにも拠らない俺のような自営でもない限りは、ドコから餌を貰って生きてるか? で、所属や価値観がある程度は解るということ。

 次に観察すべきは、そいつが親や子供とどういう関わり合い方を日常にしてるか? を見ておれば、隠して着飾ってる嘘は丸見えになる。

 大正・昭和の感傷主義に凝り固まっていたり、ぺんぺん草の生えてる宗教に染まってるとか、責任逃れの逃げ口上のキレイゴトばかりで生きて居るか? と、偉そうな金持ちでも幼児ばかりだと、最後に大笑いしてやってる。

 生きるとは? 死ぬとは? 自分の答えを持っている大人は、どんなアクシデントやトラブルが起きても、笑って即座に対応して、平然とまわりを見渡してる。

 神経質にキョロキョロまわりを威嚇したり、小難しい顔ばかりしている猿なんざ、相手にすることもない。

 自信がない大人には、あんまり深く関わるな!! 自分自身で自分をコントロールすら出来てないから、言ってることがコロコロ変わって疲れるぞ。

 せいぜいメディアの受け売りか、又聞き・覗き見の退屈な話になって、いつも新鮮な今の自分の話などナニも無い。

 哀れ提灯にも我欲だけに満ち満ちて、他人や社会との関わり方など考えずに、自分が儲かることと、自分の欲求を満たすことだけで生きてる人だと知れば、同調して、放置して、そのままサヨウナラ、そんなことは当たり前。

 大人になるまで自省が無かったという奴らには、アドバイスなど微塵もする気もないし、聞く耳も持たないだろうことくらい、その身勝手な落ち着きの無さで、丸見えになってる。

 淘汰される側の人間とは、深くは関わらない、これも当たり前のことだろう。

 いい大人なんだから、死のうが生きようが、最期は自分次第。

 サラリーマンや公務員の日常なんて、しょせんはオムツを貰って支給されてるミルクで暮らす、そんなザマだ。

 社会が変わるには、そんな日常が粉々にならなければ難しいが、みなそれで満足なんだとさ。

 ならば俺のように自由自在に好き放題、借金・負債も貸し借りもなく、キチンと自分の生き方を貫けばエエ。

 それが出来るようになる為には、ガキの頃、若い頃に、自分で物事をつぶさに見て自分で考える癖をつける。

 洗脳されてないか? 染まってないか? 要らない荷物は持ってないか? そういうことだな。

 

 縦割社会、専門分担制、一芸馬鹿教育・・・これらの推進で、日本人は情報源が限られて偏ってしまうようになり、棲んでいる世界の矮小さが際立って来て、関わり合いなんざ井戸の中の蛙のようだ。

 近親相姦的な日常生活では、狭い世界で感情を浪費し、下らないことばかりに神経・精神を病み、猿そのもの。

 歌舞伎界の痴話や、ジャーニーズ事務所の痴話、いまさらな痴話ばかりが騒動を大きくする時は大事な政治が蠢いて行く。

 馬鹿と阿呆の吹き溜まりには、お日様の光も届かず、陰気なカビくらいしか生えやせんがな。

 不健康な社会に成り果てている。

 

 ・・・と、日常の会話で行数を増やして置いて、雨の日が多くなる時期に、温水プールで泳ぐ算段を始めてる。

 今年の夏も、太平洋の荒波に揉まれて、たっぷり遠泳する。

 仕事も決済が二つほど、昨日は新しい購入の話も動き出してるし、その他の雑用も目白押し、すべては俺の溢れる魅力から生まれて来てる仕事だから、キチンと笑ってお応えしておりますぜ。

 

 山の天気図も、じっくり描いて考えている。

 


芸能・スポーツにオツム染められ

2023-06-07 10:32:17 | 銀座の周旋屋

   

 

 国の出してくる統計や、市場の株価や評価は、実際の社会を反映したものではなくて、ギャンブル場にはよく居る予想屋や賑やかし屋と同じで、彩りとして存在しているということくらい理解していなければ、いちいちグルのメディアやお馬鹿なメディアに感情が振り回されて、不健康な日常だけでクタクタになるだろう。

 メディアのやってることは政府や大企業、似非権力者ゴッコに加担してる、自作自演や創作詐欺、そんなことくらいそろそろ自覚しなさいよ。

 そんな作られた景気の高揚感なんざ、自爆真珠湾攻撃で騙されていた国民だとしても、すぐに醒めてしまうがな。

 

 癌医療の最先端の病院で、外科医としての現場の手術一筋に黙々とこなして、その腕前は世界に響いている外科医でも、最近、郊外の公共の大病院の診療科トップとして勤務地を移られた俺の主治医とお話をさせてもらってると、日本の腐りきった守銭奴医療というものを、嘲笑すら湧かない冷ややかな想いで考えさせられる。

 お元気そうだった。

 40年以上も不動産の世界で激しく生きて来て、自営を始めて30年を超えてくると、顧客の皆様も高齢化は止められず、とくに癌医療については皆様真剣に考えておられるようになり、俺の経験話を聞きたいと仰る方々も毎日のように増えている。

 この怪しいコロナとワクチン騒動で、相当に右往左往させられて、病院不信、医者不信に陥られている人が多い。

 そうして現場の最前線でまだまだ切磋琢磨を繰り返しておられる有能な外科医の先生たちも多いんだが、金儲けに走る病院構造と腑抜けの我欲に走る政府・国家では、長くは在籍されることもなく、メス1本を持って仕事場を変えて行かれるケースも多い。

 金には困ってなくとも仕事で報われないのは俺なんかの自営とおなじで、報いよりも目の前の人を助ける、これだけを貫いて生きて居られる姿は、ニヤリと笑えてしまうのも、、俺が老いて来たせいでもあるんだろう。

 酒なんぞ飲んで自分へのご褒美だなんて、甘ったれた者はいないだろう。

 どこぞの作られた昭和の英雄話に染まってるだけのタコ野郎だ。

 寝る時間も惜しんで、生きて居るうちは徹底的に生きる、これが本当の話だ。

 メディアなんざ、関わり合いもしない、その方が自分のやりたいことを進めて行ける、おなじだな。

 馬鹿たれどもは、騙し騙されの猿芝居の日々に、愚かに老いてボケて逝ってしまえばエエのんさ。

 なぜ生きるのか? どう生きるのか? それだけの話さ。

 

 国連や赤十字、ユニセフやWHOにしても、世界中の弱者を食い物にして、丸々とだらしなく太った豚みたいな管理職たちが、好き放題にその立場を謳歌してきたのは、はるか昔からの常識ではあった。

 日本の専門家珍獣委員会を率いている尾身なんざ、その最たる珍獣だ。

 そんなことも知らず、信じて感動してワクチン接種して、貧しい財布からでも寄付をしてきた人たちは、そんなことはないと余計に入れ込んでゆくんだろうが、それがまた新しい詐欺の原資になっているわけで、現場の真摯な姿はその為の目隠し、飴とムチの使い方も古典的。

 

 年金がどうたらと阿呆面並べてほざいてる大人たちがいるが、餌を与えられることに慣れた家畜は、ガタガタ抜かすと餌をとりあげるぞ!の一言で、借りてきた猫のように見ざる聞かざる言わざるの哀れな姿、そんな腑抜けた国民が八割もいれば、島国のお里は知れてしまってる。

 そんな大人社会をガキの頃から嫌というほど眺めて来た俺なんざ、いままで自分の人生の岐路では誰にも相談なんざしたことがない。

 頭の上がらない先輩や師匠や、先生や尊敬する人なんて、ひとりもいたことがない。

 俺は年金なんて、まるでアテにはしていない。

 生きてる間は自分で食い扶持は作り、それが出来なくなれば終わるつもりだ。

 なんで珍獣ばかりの厭らしい国家や自治体に遠慮・忖度などするのか、不思議なマゾ社会だこと。

 哀れなもんだね。

 やってもらって当たり前、親や爺婆や仲間や上司に後輩、他人や社会や国家にすら、そんな甘ったれた気分の大人社会が肥大してしまって、なんでも自分の力で稼いで切り拓いて行くという人間は随分と減ってしまった。

 俺なんざ自分ですべて稼いでやり繰りして、それ以外の余禄も多いが、それは単なる余禄、ばら撒いて終わり。

 あくまでも自分の食い扶持は自分以外には求めない。

 それで半世紀を超えて生きて居る。

 借金も負債も貸し借りすらナニも無い状況で、言いたい放題、大笑いして生きて居る。

 親や家の借金すら、完済してやっている。

 誰にも頼らないし、アテにもしないし、助言・アドバイスすら求めない。

 これで女房ひとり子供1~2人の普通の家庭の何倍もの扶養家族を抱えている訳だから、大笑いだろう。

 

 おいおい、そこのヒヨッコ、自画自賛ばかりで自惚れてんじゃ~ね~よ。