昨日のザ・スクープ

昨日の午後、犬のメル、猫の白太と戯れながらTVを見ていましたら、
「御殿場事件」と云う文字が目に入ってきました。
そうしましたら、
約3年間「コタラ」を飲んでいる女性の顔がTVに映りました。
名前まで一緒です！

彼女は、この事件で起訴されている少年の母親でした。
この女性から約3年間、毎月診療結果のコピーを頂いて数値を見ています。
上下動が激しく、他の方達の数値と違います。

『この方はストレス性の糖尿病ではないの？』と、
販売代理店の吉川さんに訊ねました。
『分かりません』と吉川さん。
『上下動が激しい時に何が有ったか聴いてみて』と僕。

後日『就職や退職の時だそうです』と吉川さん。
『それだと心の問題だから難しいね～』と僕。

ストレス性糖尿病は、遊離脂肪酸が増え、
インスリンが出るのを妨げるのだそうです。

昨日のTVを見て、何故彼女の数値が上下動するのか理解できました。
こんな事件に巻き込まれているなどと知りませんでした・・・

この事件で加害者として起訴されている本人や家族に取っては辛いでしょうが、
宿命だと思い受け止め全うして下さい。
必ず真実は明かされます！
どのように辛くても、悲しくても時が解決してくれます！

僕は悲しみ、辛さは、
喜び、楽しみの大事さを知るために有ると思っています。

このTVを見て、
少年から青年に変わった2人の被告と呼ばれている男の子達が、
明るいのが救いでした。
彼らの明るさは、家族の絆の大事さを知り、
無実の自分を信じているからだと思います。

もし冤罪だと分かった時、
被害者だと言った女性、又有罪とした司法は、
2人の人生にどの様な償いをするのでしょうか？



石原裕次郎さんの「勇者たち」
　捨てるなよ～　戦いを　男～なら～
　　最後に勝つ者になろうじゃないか～♪


写真は長野智子さんのブログより、
http://yaplog.jp/nagano/archive/113
加害者と呼ばれている青年を、
バスに乗せる所を見送る、家族友人達