僕に取っての1つの事件が終わりました。
2002年の12月10日前後、
夕食時に携帯のベルがけたたましく鳴った事から始まりました。
『私に250万円、貸して貰えませんか?』と、上ちゃんからでした。
『良いけど、何に使うの?』と僕。
この時、
『駄目だ』と断れば事件に巻き込まれる事は有りませんでした。
「後悔先に立たず」とは、この事です・・・
内容を聞けば、異業種交流で一緒の男が特許を出し、
試作品を作るお金を借り、支払いの期限が迫っている、
支払わなければ、専用自主権を行使されてしまうとの事でした。
この男とは親しく有りませんでしたが、
上ちゃんの頼みなので二つ返事をしてしまったのです。
後日、上ちゃんが男を連れて会社に来ました。
再度話しを聴き、
『仕事が回りだしたら返してくれれば良いよ』と、貸す事を約束しました。
今度は男が一人で尋ねて来ました。
新しく会社を創り、
どうしても僕が社長に成って会社を運営してくれとの事でした。
「コタラ」の仕事を始めたばかりで、
幾つもの会社を切り盛り出来る程、僕には能力が無いと断りました。
この時、この男に対して『おや?』と、感じました。
押し付けが激しいのです、
この直感を信じれば良かったのですが、
上ちゃんが1枚噛んでいると云う安心感が災いをもたらしました。
SOHO三島の忘年会
向かって左がミミズ屋さん、
右側がSOHO三島の代表幹事、大田黒氏
2002年の12月10日前後、
夕食時に携帯のベルがけたたましく鳴った事から始まりました。
『私に250万円、貸して貰えませんか?』と、上ちゃんからでした。
『良いけど、何に使うの?』と僕。
この時、
『駄目だ』と断れば事件に巻き込まれる事は有りませんでした。
「後悔先に立たず」とは、この事です・・・
内容を聞けば、異業種交流で一緒の男が特許を出し、
試作品を作るお金を借り、支払いの期限が迫っている、
支払わなければ、専用自主権を行使されてしまうとの事でした。
この男とは親しく有りませんでしたが、
上ちゃんの頼みなので二つ返事をしてしまったのです。
後日、上ちゃんが男を連れて会社に来ました。
再度話しを聴き、
『仕事が回りだしたら返してくれれば良いよ』と、貸す事を約束しました。
今度は男が一人で尋ねて来ました。
新しく会社を創り、
どうしても僕が社長に成って会社を運営してくれとの事でした。
「コタラ」の仕事を始めたばかりで、
幾つもの会社を切り盛り出来る程、僕には能力が無いと断りました。
この時、この男に対して『おや?』と、感じました。
押し付けが激しいのです、
この直感を信じれば良かったのですが、
上ちゃんが1枚噛んでいると云う安心感が災いをもたらしました。
SOHO三島の忘年会
向かって左がミミズ屋さん、
右側がSOHO三島の代表幹事、大田黒氏