事の始まり

『コタラは排便能力が凄いね～、今まで、こんなに凄いの知らないわ、
便秘テストをした事有る？』と産学連携でお付き合いの教授に言われました。

『今までコタラを飲んだ人達全員が排便が凄いとは言っていましたが、便秘テストはした事が有りません、どう遣るんですか？』と僕。
『先生、大だけでは無く、身体に冷えが有る人はオシッコが凄いです。この前、宴会で隣りに座った太目の男性にコタラ3粒飲ませましたら、2時間で10回もトイレに行きました。彼は＜何時もは、こんな事無いんですが、さっきのアレを飲んだためでしょうか？＞と言っていました、痛風の人もオシッコが凄いらしいです』と続く僕。

『じゃ～、僕が便秘テスト用紙を手に入れるから遣ってみる？遣ってくれる人を探すのは、大変だよ』と教授。
『駄目元で遣ってみましょう』と軽いノリの僕。

大阪の大西社長に電話を掛け、協力をお願いしました。
彼は大阪でも銀座でも、飲み屋では帝王です！
彼が、飲み屋のオネ～チャンに言えば、10～20人は集まると思ったのです！
『あの～・・・個人情報保護法が有って難しいと思うけど、悪用されない？』と大西社長。
『あのね～、誰が便秘で困っているからと脅かす奴が居る？名前と年齢で何所に住んでるかなんて分かる筈が無いし、探す暇人も居ないと思う』と、切れ掛かる僕。
20人、確保を約束してくれました。

僕は長泉工業団地組合事務所に行き、
便秘テストの協力者を探して貰う様頼みました。