'90年にBMW325iのシルバーメタリックを買いました。
この車が納車された時、メタリックの模様はバラバラ、
ボンネットの上に500円硬貨位の明らかに分かる色むらが有りました。
『ここに誰が見ても分かる黄色の色むらが有るけれど、これは良品?』と僕。
『良品です』と猪原自動車。
『本当にこれが良品?下取りの時に何も言わずに受け取る?』と僕。
『大丈夫です、安心して下さい』と猪原自動車。
『しかし、メタリックの模様も汚いし、何故こんな黄色い色むらができるんだろ~?塗装が下手だね~』と僕。
『こんなモノですよ』と猪原自動車。
この頃、トヨタ系列の工場では、新車の不良率が3%、
その内2%は塗装不良だと聴きました。
サーブは例外としても、
車の外観でも外車は塗装に機能を求め、
少々の事では不良にしない事が分かります。
車も機械も外観より性能を重視して欲しいですね。
日本は、工業製品でも外観に拘り過ぎ、
無駄なエネルギーを使いコストアップをしているように感じます。
'90年型のBMW325i
小さい身体に大きなエンジン、
スポーツセダンの始まりだと思います。
この車が納車された時、メタリックの模様はバラバラ、
ボンネットの上に500円硬貨位の明らかに分かる色むらが有りました。
『ここに誰が見ても分かる黄色の色むらが有るけれど、これは良品?』と僕。
『良品です』と猪原自動車。
『本当にこれが良品?下取りの時に何も言わずに受け取る?』と僕。
『大丈夫です、安心して下さい』と猪原自動車。
『しかし、メタリックの模様も汚いし、何故こんな黄色い色むらができるんだろ~?塗装が下手だね~』と僕。
『こんなモノですよ』と猪原自動車。
この頃、トヨタ系列の工場では、新車の不良率が3%、
その内2%は塗装不良だと聴きました。
サーブは例外としても、
車の外観でも外車は塗装に機能を求め、
少々の事では不良にしない事が分かります。
車も機械も外観より性能を重視して欲しいですね。
日本は、工業製品でも外観に拘り過ぎ、
無駄なエネルギーを使いコストアップをしているように感じます。
'90年型のBMW325i
小さい身体に大きなエンジン、
スポーツセダンの始まりだと思います。