https://www.facebook.com/events/1646683678902404/
9・6「アベ政治を許さない!県民大集会」in高松中央公園~制服向上委員会も参加します
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戦争法案に反対する国会前抗議行動 日程(8/7~9/25)
UPCOMING ACTIONS
以下これからのアクションのスケジュールです。日本が戦争できる国になる前に、この「戦争法案」の成立を阻止するべく、私たちは毎週金曜日に、学校帰りに、バイト帰りに、仕事帰りに、国会前に足を運びます。毎週毎週、知り合いや家族に呼びかけてください。毎週毎週増やして行きましょう。よろしくお願いします。
8/7(金)19:30〜21:30 戦争法案に反対する国会前抗議行動
8/14(金)19:30〜21:30 戦争法案に反対する国会前抗議行動
8/21(金)19:30〜21:30 戦争法案に反対する国会前抗議行動
8/23(日)16:30〜 戦争法案に反対する全国若者一斉行動@青山(予定)
8/28(金)19:30〜21:30 戦争法案に反対する国会前抗議行動
8/30(日)戦争法案に反対する国会前大抗議行動
9/4(金)19:30〜21:30 戦争法案に反対する国会前抗議行動
9/6(日)安全保障関連法案に反対する学生と学者の共同行動
9/11(金)19:30〜21:30 戦争法案に反対する国会前抗議行動
9/18(金)19:30〜21:30 戦争法案に反対する国会前抗議行動
9/25(金)19:30〜21:30 戦争法案に反対する国会前抗議行動
沖縄にシールズ誕生!o(^▽^)o
安全保障関連法案に反対する学生グループ「SEALDs(シールズ)の県内の関連組織として「SEALDs 琉球」が15日発足する。
県内の学生を中心に、安保法案反対をはじめ、名護市辺野古への米軍基地建設や東村高江への米軍ヘリパッド(着陸帯)建設への反対、自衛隊基地建設の反対活動も展開する。安保法案反対の全国一斉行動に呼応して、23日には北谷町美浜で千人規模を目指した集会を開く。
15日に那覇市内で設立会見を開く。22日午後7時からは、沖縄国際大学の佐藤学教授を招いてサロン(勉強会)を宜野湾市内で開く。
シールズ琉球は、辺野古のゲート前での座り込み活動などを行う県内の学生団体「ゆんたくるー」メンバーからの発案がきっかけ。「沖縄でも安保法案に対し若者が行動する必要がある」との声が上がり、東京でシールズの中心メンバーとして活動する宜野湾市出身で国際基督教大4年の元山仁士郎さん(23)らが中心となって設立準備を進めてきた。
元山さんは「今までの沖縄での米軍基地反対運動は『本土vs沖縄』という構図に陥りがち。基地問題の解決のためには、その対立構造を乗り越える必要があると思う。東北や関西など本土のシールズと連携することで問題解決につなげる挑戦をしたい」と語った。将来的には沖縄の教育や経済などの問題にも取り組んでいきたいと話した。
団体名を「沖縄」ではなく「琉球」とした理由について元山さんは「琉球王国時代から薩摩侵攻、沖縄戦、米軍統治など沖縄の歴史を説明するきっかけになる。今こそ琉球王国時代の『万国津梁』の精神の実現を目指したい。沖縄本島だけでなく離島、奄美など琉球弧一帯の課題に取り組みたい」と名前に込めた思いを語った。
(仲井間郁江)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/257075
【スピーチ動画掲載】「若者たちへの重い責任があるのは、私たち親世代だ」中高年も若者に負けず声を上げる!~MIDDLEs(ミドルズ)とOLDs(オールズ)が安保法制に反対し合同で集会を開催
「青春をバブルで過ごした我々は、政治を真剣に論ずる文化を作らなかった」――。
衆議院で強行採決され、審議の場を参議院に移した集団的自衛権行使容認にもとづく安全保障関連法案。「戦争法案」とも言えるこの法案に対し、国会前では、大学生有志による「SEALDs」が毎週金曜日に集まり、抗議の声を上げている。
この「SEALDs」に負けじと、大人たちも立ち上がった。年配の人々が「OLDs(オールズ)」を、中高年が「MIDDLEs(ミドルズ)」をそれぞれ立ち上げ、「暴走」を続ける安倍政権に対して「No!」の声をあげ始めたのである。
8月8日(土)、この「OLDs」と「MIDDLEs」が巣鴨駅前に集まり、合同で集会を開いた。「MIDDLEs」を代表して岩脇宜広氏が読み上げた声明文の中には、「立ち上がったSEALDsの若者たちへの、重い責任があるのは、わたくし達、親世代だ」とある。子供連れで家族で参加した男性はIWJのインタビューに対し、「昔の学生運動とは違ったかたちで、率直に自分たちの意見を表明しているのは感動しますね」と、「SEALDs」への共感を語った。
以下、岩脇氏がスピーチの中で読み上げた「MIDDLEs」の声明文を掲載する。
【岩脇氏のスピーチ動画】
岩脇「大日本帝国への呪縛が、我らが日本国の平和と民主主義支配を壊さんとしている。立ち上がったSEALDsの若者たちへの、重い責任があるのは、わたくし達、親世代だ。青春をバブルで過ごした我々は、政治を真剣に論ずる文化を作らなかった。
その結果、東日本大震災以来、市民間でフェアな対話が出来ず、差別主義者、歴史修正主義者がデマをまき散らして、安倍晋三を総理の座に戻すの、4割もの衆院選棄権率を出して許した。
議会多数制の専制でこの国を、戦争ができる『普通の国』にするのはいともたやすい。だが、いったんそうなれば、平和国家には二度と戻れない。
我が国憲法前文の平和的生存権、すなわち、殺さず、殺されず、戦火で飢えないことは、第二次大戦の死臭ただよう瓦礫のもと、世界のすべての人々の決意だった。国家理念として実現できたのは、日本国のみであり、平和は日本国民の崇高な使命である。
冷戦下の欧米も、独立戦争渦中の諸国も、どんなに願ってもかなわなかったことが、永久の戦争放棄だ。しかし、安倍自公政権のままでは、この国はわたくし達の愛する子らに殺し、殺され、独裁に隷属させる、悪夢の大日本帝国に戻ってしまう。
我々は、両親や祖父母の戦争体験を直接聴いた最後の世代でもある。戦争は悪だとする家族の堅い信念を共有し、種々の深刻かつ未解決な問題を抱えながらも平和主義国家日本を愛してきた。
わたくし達の子らに、愛せない国を残してはならない。今こそ、立ち上がろう。立ち上がり、自らの手で安倍政権を引きずり落とすことが、我ら国民のプライドだ。武器補給部隊の参戦を、後方支援だから安全だなどと、国民を騙す安倍政権は許さない。この国は、安倍晋三の私物ではない。この国の主人は、我ら主権者国民一人一人だ。
我々ミドルズは戦争法案に反対するとともに、廃案を求める」
▲集会には京都大学教授で「安全保障関連法案に反対する学者の会」呼びかけ人の高山佳奈子氏も駆け付けた
※【緊急アップ!】安倍総理とメディアの会食は「業務妨害罪」「贈収賄罪」の可能性!? 学者の会で刑事法学者・高山佳奈子氏が指摘!元共同通信・浅野健一氏も批判「御用メディアと闘わないといけない」
(取材:平山茂樹・沼沢純矢、記事構成:平山茂樹)
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http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162560
2015年8月8日
7日に岩手県知事選立候補取りやめを表明した平野氏(C)日刊ゲンダイ