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1/17 「アパホテル」中国のSNSで“炎上” ~「南京大虐殺を否定するCEOの著書が客室に」 告発動画で

2017-01-17 23:28:10 | 戦時中性奴隷 慰安婦

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1701/17/news088.htmlより転載

[ITmedia]  2017年01月17日 11時45分 更新

 

「アパホテル」中国のSNSで“炎上” 
「南京大虐殺を否定するCEOの著書が客室に」 告発動画「微博」で6800万再生

アパホテルが中国のネットで“炎上”。「アパホテルCEOが執筆した、南京大虐殺を否定する内容の書籍が全客室に置かれている」との告発動画がSNS「微博」に投稿され、2日で6800万再生を超えた。

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17日午後6時追記

アパグループは17日夕、動画に対する見解を発表した。詳細は以下の記事で。

中国SNSで炎上したアパホテルが見解 「本は置き続ける」「予約に変化なし」

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 日本のホテルチェーン・アパホテルが、中国のSNS「微博」で炎上状態になっている。「アパホテルCEOが執筆した、南京大虐殺を否定する内容を含む書籍が全客室に置かれている。中国人はこの事実を知った上で宿泊するかどうか決めるべき」と、米国人の学生が「微博」に動画を投稿して告発。この動画が2日で6800万再生を超え、中国ネットユーザーの批判を浴びている。

画像

 動画は「微博」で6800万再生超。32万以上の「いいね」と2万9000以上のコメントがついている(17日午前11時半現在)


 動画は、米国人女子大学生Katさんと中国人男子大学生Sidさんのコンビ「KatAndSid」が15日夕方に投稿したもの。2人は1月、東京に旅行に行った際、アパホテルに宿泊し、部屋にあった書籍を読んでショックを受けたという。

 書籍は、アパグループ代表の元谷外志雄さんが「藤誠志」のペンネームで執筆した「理論近現代史学II」(英題は「THEORETICAL MODERN HISTORY II」)で、「南京大虐殺はねつ造だ」「従軍慰安婦の強制連行はなかった」などと主張している。

画像 ホテルのフロントで本を購入するKatさん(KatAndSidの動画より)
画像 「理論近現代史学II」(アパグループ公式サイトより)
画像 Katさんが購入した本(KatAndSidの動画より)
画像 内容を紹介

 動画では、Katさんがアパホテルのフロントで書籍を購入し、ページを開いて英語版の内容を紹介。南京大虐殺を否定している部分などを読み上げ、「彼には、自分の本をホテルに置いたり自分が言いたいことを言う権利はあるが、彼の政治的思想を知らない中国人・韓国人客からお金を取っているのは不誠実だ。このホテルに支払ったお金は、CEOのこのような政治的思想をサポートすることになる」と話す。

 2人は日本で素晴らしい時間を過ごしたといい、「日本の人達はとても親切で礼儀正しい」と称賛。アパホテルの書籍を批判する動画を公開するかは迷ったが、「このホテルにお金を払う人は真実を知るべき」と考え、公開に踏み切ったという。「これはこのホテルだけの問題で、この国やこの国の人々には関係ない。日本をディスるつもりはない」としている。

 動画は17日午前11時半までに6800万再生を超えた。シェアは60万以上、「いいね」は32万以上、コメントは2万9000以上投稿されており、「客観的なリポートをありがとう」「このホテルには泊まらない」などの声が寄せられている。

画像 動画の内容は議論を呼ぶだろうと考え、「公開すべきかは議論した」という

画像「このホテルにお金を払う人は知る価値がある」と考え公開に踏み切ったが

画像 「これはこのホテルだけの問題で、この国やこの国の人々には関係ない」とも

 中国共産党の機関誌「人民日報」国際版の「GlobalTimes」もこの問題を報道。記事によると、中国の旅行会社・黄光グループは、この問題を受けてアパホテルの予約受け付けを停止したという。アパホテルの公式サイトは17日午前10時現在、つながりづらい状態になっている。

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1/17【沖縄】山城議長の早期釈放求め 約4万筆の署名提出/ 山城博治さんのご家族からメッセージ / ご賛同を!山城博治さんらの釈放を!

2017-01-17 21:56:34 | 沖縄

https://hitkyuen.wordpress.com/2017/01/17/%e5%b1%b1%e5%9f%8e%e5%8d%9a%e6%b2%bb%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%ae%e3%81%94%e5%ae%b6%e6%97%8f%e3%81%8b%e3%82%89/

山城博治さんたちの釈放を!

山城博治さんのご家族から

山城博治さんのご家族からのメッセージが届きました。以下掲載いたします。

 

博治は、昨年12月26日に名護署から那覇の拘置所に移送されました。

相変わらず弁護士以外の接見禁止は続いており、私たち家族も会うことが出来ません。博治の様子は弁護士を介してしか知ることが出来ない歯がゆさを感じながら日々を過ごしております。

拘置所に移されてから、ようやく長めの靴下やハンカチなどの衣類が差し入れできるようになり、先日ジャンパーを差し入れしてきました。食べ物に関しては、外からの物は一切差し入れが出来ず、拘置所の中にある小さな売店で売っている物しか差し入れできません。

博治に新鮮な野菜(サラダ)、果物などを食べさせてあげたいのですが、かないません。ただ、長い獄中生活で限られた物しか口にできないという制限の中で、博治の食生活に変化が見られます。今まで苦手で食べきれなかったヨーグルトや納豆を食べられるようになったようです。それだけ、自分の体力の維持に気を使っているのがひしひしと伝わってきます。

また、博治は、狭い独房の中で、腕立て伏せ、腹筋運動を毎日欠かさずやっているようです。昨年12月19日の血液検査で白血球値が3000まで下がっていたので、感染症を防ぐために体を鍛えていることがわかります。

弁護士をはじめ仲間の皆さんのお力添えに家族一同深く感謝しております。

博治が一日も早く帰ってくることを皆さんとともに待ちたいと思います。

 

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http://www.qab.co.jp/news/2017011787052.htmlより転載

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2017年1月17日 18時32分

山城議長の早期釈放求め 約4万筆の署名提出

山城議長の早期釈放求め 約4万筆の署名提出

早期釈放を求め、約4万筆の署名を那覇地方裁判所に提出しました。

平和運動センター議長の山城博治被告は、公務執行妨害などの罪で逮捕・起訴され、勾留が続いています。

1月17日、那覇地方裁判所前には山城議長らの早期釈放を求める人々が集まり、抗議の声をあげました。この中で山内徳信元参議院議員は、早期釈放を求める署名が1月4日からの呼びかけで約4万筆集まった事を報告。「小さな力だが、多くの声を集めることが出来た。不当な勾留は許されない」と訴えました。

その後、那覇地方裁判所に署名を提出。今後も引き続き、早期釈放を訴えていくとしています。

 

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https://www.change.org/p/%E5%B1%B1%E5%9F%8E%E5%8D%9A%E6%B2%BB%E3%81%95%E3%82%93%E3%82%89%E3%82%92%E6%95%91%E3%81%88?recruiter=89441373&utm_source=share_petition&utm_medium=facebook&utm_campaign=autopublish&utm_term=des-lg-no_src-no_msg
山城博治さんらの釈放を! クリックを⇈

 
 
 

English 「ふるさとの自然を守りたい」「当たり前のくらしを守りたい」「米軍施設はいらない」--ただそれだけの思いで、高江の住民や沖縄の人たちは必死の座り込みを続けています。座り込みは、「非暴力で」「自主的に」「愛とユーモアを」のガイドラインが徹底され、強制排除にあっても、住民側にケガ人は続出しましたが、機動隊側を誰一人傷つけることはありませんでした。

それなのに、いま、山城博治さんら、反対運動のリーダーたちが、こじつけとしか思えない理由で、不当逮捕され、次々に別の理由に切り替わり、長期に拘留されています。最新の理由は、10ヶ月前の、1月28日から30日にかけて、辺野古・キャンプシュワブのゲート前にブロックを積み、工事車両の通行を妨げたというものです。なぜ、10ヶ月も前に行われた抗議行動について、いま、逮捕勾留なのでしょうか。警察は、その場にいて、見ていたにもかかわらず、何の行動も起こしていませんでした。

これは運動を委縮させ、運動のイメージを傷つけるための不当逮捕としか言いようがありません。

山城博治さんらの釈放を求めるため、年明けに以下の要請文を提出します。ぜひ賛同して要請者になってください!

署名用紙(pdf)

要請者:鎌田慧、澤地久枝、佐高信、落合恵子、小山内 美江子

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韓国の憲法裁判所長、慰安婦問題解決のため「アジア人権裁判所」の創設を提案=韓国ネット「慰安婦合意は日本の勝利」「日本が謝罪しない原因は…」〔Record china 2017.1.16〕

2017-01-17 21:18:14 | 戦時中性奴隷 慰安婦

http://www.recordchina.co.jp/a161077.htmlより転載

韓国の憲法裁判所長、慰安婦問題解決のため「アジア人権裁判所」の創設を提案=韓国ネット「慰安婦合意は日本の勝利」「日本が謝罪しない原因は…」

配信日時:2017年1月16日(月) 16時0分
韓国憲法裁判所長、慰安婦解決のため「アジア人権裁判所」創設を提案
画像ID  541672
 

15日、韓国メディアによると、韓国のパク・ハンチョル憲法裁判所長が「個々の国の範囲を超える人権侵害問題を解決するには、多国間の国際条約に基づく地域人権保障機関が必要だ」と主張し、「アジア人権裁判所」の創設を提案した。写真は韓国の憲法裁判所。
 
2017年1月15日、韓国・ソウル新聞によると、韓国のパク・ハンチョル憲法裁判所長が「慰安婦問題のように個々の国の範囲を超える人権侵害問題を解決するには、多国間の国際条約に基づく地域人権保障機関が必要だ」と主張し、「アジア人権裁判所」の創設を提案した。 

憲法裁判所が同日公開した寄稿文で、パク所長は「慰安婦被害者の人権侵害はいまだに完全に解決されていない課題」と述べ、このように主張した。また、パク所長は15年12月に日韓政府が締結した「慰安婦合意」について、「日本と韓国が未来に進むきっかけとなったという肯定的な評価がある一方で、日本政府が本当に法的責任を認め謝罪したのか、日本政府が拠出した10億円は法的な損害賠償金なのかなどの点が不明確であり、被害者の意思を無視した合意と批判する声も出ている」と指摘した。 

さらに、パク所長は1970年にヴィリー・ブラント西ドイツ首相(当時)がポーランドを訪問し、ワルシャワのユダヤ人犠牲者追悼碑の前で涙を流してひざまづいたことなどを挙げ、「ドイツは被害者と周辺国をはじめとする世界の心を開き、尊敬される国際社会の一員になった」と述べ、いまだに「心からの謝罪と反省」を疑われ続ける日本の対応を批判した。 

この報道に、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。 

「憲法裁判所長が常識のある人で良かった」 
「慰安婦合意は金で国がおとしめられた例。韓国国民の1人として恥ずかしい」 

「安倍首相はいまだに慰安婦連行の強制性を否定している。日本の“遺憾表明”を“謝罪”と捉え、自国民の口をふさごうとする韓国政府が許せない」 
「日韓慰安婦合意は日本の圧倒的な勝利、韓国の圧倒的な敗北と評価されている。韓国外交部の失策だ」 
「日本が謝罪しない原因は米国にある。日本は米国に言われれば謝罪するが、アジアのどの国に何を言われても絶対に謝罪しない。それは米国が育てた日本の権力があるからだ」 

「パク・ハンチョルを信じてはいけない。彼は典型的な日和見主義者。今はそう言っているが、朴大統領が有利な立場になったら、すぐに朴大統領の味方をする」 
「日本の心からの謝罪があれば、過去を許し忘れてしまうのか?過去の日本が現在の日本でないのと同じように、未来の日本は現在の日本と同じではない。重要なのは二度と同じ悲劇が発生しないよう国民を守らなければならないということ」(翻訳・編集/堂本)

 

 

 

 


あなたが闘争しないと社会は変わっていかない。同じ志を持つ仲間を見つけて闘争せよ。(ウルグアイの前大統領、ホセ・ムヒカ氏の講演より)

2017-01-17 16:54:03 | 案内 情報 デモ 集会 逮捕

 ムヒカ氏が何度も繰り返していたのは「闘争せよ」という言葉でした。「闘争を生まないことが理想だ」と教えられてきた人にとって、この言葉には抵抗感があるかもしれません。  

あなたが闘争しないと社会は変わっていかない。

他人に勝つために戦うのはやめてください。そうではなくて、自分自身の心の中にあるもののために戦うのです。

ムヒカ氏のメッセージは、平和すぎる日本に向けられた警鐘なのかもしれません。 (文/大嶋拓人)

 「世界でいちばん貧しい大統領」が日本の学生に語った4つの人生訓

 

同じ志を持つ仲間を見つけて闘争せよ

 社会は集団というツールがないと変わりません。

もしあなたが今の現状に不満を持っているなら、同じように不満を持っている人を見つけて仲間にしてください。
仲間を集めて集団を作って主張すれば、大きな力はなくても、社会に意識を植えつけることができます。

これまでも、社会はこうして少しずつ変化してきました。
100年も前は、労働者は15時間も18時間も長時間の労働をするのが当たり前でした。
そんなとき、ある人がこんなことを言い出したのです。
「1日の労働時間が8時間にして、寝る時間は8時間必要で、それ以外のプライベートな時間が8時間は必要だ」と。
当時の人々の多くは「コイツはなんて頭のおかしいことを言うんだ」と思ったことでしょう。

でも、その人は仲間を集めて、闘争を始めたのです。

今では8時間労働が当たり前になっていますが、自由な時間のために戦った人がいるのです。
今ではそんな闘争をした人は忘れ去られているのかもしれませんが、彼らは闘争することで他の人の意識を変えたのです。

社会が変わり続ければ、1日の労働時間は4時間が当たり前になることも十分起こりうることです。

日本では、人々があまり希望が持てないと聞きました。
若者の多くが投票にいかないそうですね。
彼らは、社会が変化するということを信じていないのでしょう。

何か魔法のようなものが社会を変えてくれると考えないでください。

あなたと同じ志を持つ人はたくさんいます。

仲間を見つけて集まってください。そして、戦ってください。

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(引用元 2016.04.08  「世界でいちばん貧しい大統領」が日本の学生に語った4つの人生訓
              http://www.lifehacker.jp/2016/04/160408jose_mujica1.html

 

 

 

 


山崎まさよし、憲法9条を歌う …もともとクリスマスソングにするつもりだったんですけど、憲法改正の話をしていたら腹立ったんで、〔日刊スパ〕

2017-01-17 14:13:42 | 憲法

@Lazy5dogs 1月15日  

山崎まさよしのこの言葉が 涙出るくらいに突き刺さる国で生きている。

 
                                           (今より未来のこどもを優先する感覚が、すごくまっとう。小原 美由紀
 

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