七十二候 霞始靆(かすみはじめてたなびく) 2020年02月24日 07時19分21秒 | trad_jp 今日、二月二十四日から二月二十八日は七十二候のうち、霞始靆(かすみはじめてたなびく)です。 意味としては、春霞(はるがすみ)がたなびき、遠くに見える山や景色がぼんやりとかすんで見える時期になりますという事です。 霧やもやのため、遠くの山や景色がぼんやりと揺れて見えたり、霞んで見えたりと季節の揺らぎを感じる頃です。 春に出る霧を霞(かすみ)と呼び、夜の霞は朧(おぼろ)と呼ばれます。 *画像は、珍しく庭先に来た エナガ (柄長)です。 候とは直接関係ありません。 #二十四節気 #七十二候 #風流 #習慣 « 七十二気候 土脉潤起 | トップ | 七十二候 草木萌動(そうも... »
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