二月二十九日から三月五日は、 七十二候の 草木萌動 (そうもくめばえうごく) です。
意味としては、 春の陽光のもと、草木が芽を吹き、ほんのりと薄緑に色づき始めるころになります という事。
確かに、気が付くと我が家の狭い庭にある花梨やボケ、ブルーベリーなど芽が大きくなり、小さな葉が見えています。
自然界では着実に春が進んでいるようです。
(追記) 昨日(二月二十九日)、朝の散歩中に今年初めて鶯のさえずりが聞こえました。
例よって、姿は見えませんでした。 (三月一日記)
*写真は、室内に置いてある満開のアザレアです。
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