新潟の野鳥・フィールドノート

新潟で観察した野鳥を写真で紹介します.野鳥の日常生活に光を当てられたらいいなーと思っています.

シロチドリ・雄 夏羽

2018-02-17 07:53:52 | チドリ科
シロチドリ 学名・Charadrius alexandrius 英名・Kentish Plover

 小さな漁港.

 シロチドリの雄が歩き回っていました.

 夏羽に衣替えし,春を迎える準備は整っています.

 でも,まだまだ風は冷たく.

 カメラを持つ手が震え,凍えます.

シロチドリ 雄 夏羽
撮影日時 2018.02.16 撮影場所 新潟県新潟市


シロチドリ 雄 夏羽
撮影日時 2018.02.16 撮影場所 新潟県新潟市


シロチドリ 雄 夏羽
撮影日時 2018.02.16 撮影場所 新潟県新潟市


シロチドリ 雄 夏羽
撮影日時 2018.02.16 撮影場所 新潟県新潟市


シロチドリ 雄 夏羽
撮影日時 2018.02.16 撮影場所 新潟県新潟市

ヒヨドリ 雪の中で命を繋ぐ

2018-02-17 06:55:54 | ヒヨドリ科
ヒヨドリ 学名・Hypsipetes amaurotis 英名・Brown-eared Bulbul

 一面の雪.

 その中で,何かを啄む1羽のヒヨドリ.

 取り残された一株の茎葉が,このヒヨドリの命を繋ぐ.

ヒヨドリ
撮影日時 2018.02.14 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2018.02.14 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2018.02.14 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2018.02.14 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2018.02.14 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2018.02.14 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2018.02.14 撮影場所 新潟県新潟市

 
 この2日後(2月16日),ヒヨドリの命を繋いだ一株の名がわかりました.

 雪解けが進み,姿を現したのは芽キャベツでした.

 ヒヨドリの食み跡が残されていました.

 そして,芽キャベツの畑にはもうヒヨドリの姿はありませんでした.

撮影日時 2018.02.16 撮影場所 新潟県新潟市