自分史メモ
「締めくくりのための自分史」と「出発のための自分史」があります。
自分史と言えば、死地に向かう前に、
人生の総括をしておくというふうな趣がありますが、
それでは、中途半端な自分史になってしまいます。
自分の人生の締めくくり方としての自分史「第1ステージ」と、
自分の人生のセカンドステージに向かうための自分史「第2ステージ」の
両方が必要なのです。
もう。終わりだから自分史を書くのではなく、
「残り少ない人生を生ききるために」自分史を書くのです。
自分史と言えば、死地に向かう前に、
人生の総括をしておくというふうな趣がありますが、
それでは、中途半端な自分史になってしまいます。
自分の人生の締めくくり方としての自分史「第1ステージ」と、
自分の人生のセカンドステージに向かうための自分史「第2ステージ」の
両方が必要なのです。
もう。終わりだから自分史を書くのではなく、
「残り少ない人生を生ききるために」自分史を書くのです。
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さみしい自分史を書くのではなく、
明るい自分史を書かなければなりません。
辛いことがあっても、残り少ない人生であってもです。
明るい自分史を書かなければなりません。
辛いことがあっても、残り少ない人生であってもです。
大事なことは、今、生きているということです。
自分の人生を終わりにするために自分史を書くのではない。
明日も生きているだろう近未来の展望を持つために、自分史を書くのです。
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風にそよぐ小さな草にだって生命はある
無名の小さな虫にだって生命はある
ささやかな営みよりは
自由で豊かな営みの方に陽射しは優先されるけれど
ささやかな営みの中にもかけがえのない生命がある
小さくて無名でささやかな生命を直視したい
陽のあたる所ばかりに真実があるのではない
無名の小さな虫にだって生命はある
ささやかな営みよりは
自由で豊かな営みの方に陽射しは優先されるけれど
ささやかな営みの中にもかけがえのない生命がある
小さくて無名でささやかな生命を直視したい
陽のあたる所ばかりに真実があるのではない
(くろほとき)
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台風が心配だよ。
気持ちを強く持って!
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