翌朝
前日の雨は止んで、雲はありますがまずますの天気
さて本日は、知人の結婚式
宿を出て
勝手知ったる国道→県道→市道
そして日本ロマンチック街道の名を持つ国道18号へ
朝の通勤時間にも重なっているのか?少し渋滞
国道18号に入る手前の市道
集合時間の1時間前に到着
緑に包まれた、ホテルのロビーで時間をつぶします。
本日の共は
95年式のα507si+50mm
F1.7の明るいレンズです。
久しぶりのフィルムカメラを片手にいざ教会へ
<石の教会>
専属カメラマンは別にいるので、私は気軽なシーン撮影を担当する気分で教会へ
厳かな式を終えて
ライスシャワーの中を歩んでいきます。
列席者は一足早く次の開場へ
私は、カメラ担いで、新郎新婦の前後を歩きつつ撮影を続けます。
新郎新婦が教会から石の回廊を抜けて
緑豊かなコリドーを歩んできます。
ゲストルームは、全面ガラスガゼボ?と称してよいのか
この時間は天気が良く気持ちの良いスペースです
新郎・新婦の心遣いで、このガゼボの中には列席者の写真と今までの友好話が
一枚、一枚掲示されており、一つ一つ心和ませる空間でした。
そして、本日のベストショット!
伝家の宝刀を手にした花嫁
髪飾りには、カモミール、オクラ、茄子、キュウリなどの夏野菜の花をあしらった・・・
失礼嘘です。
祝福のライシャワーのお米が、至る所に・・・
二人への祝福が、形となって表れています。
大先輩となるご夫婦とのワンシーン
ともに白髪の生えるまで・・
末永くお幸せに
本日専属カメラマンとなったTさんの愛車と、私のS13
無事撮影を終え、私は次の目的へ出発です。