16時
何とか到着ですが、周囲は暗くなってきています。
それでも、凛とする神社参道を歩いて行くと
手水舎へ
この微妙な光が逆に深みをました感じです。
さて本殿へ
この時、それまで保っていた空が泣き出しました。
まるで「よく来たの 」
と言わんばかりですが
参拝を済ませて、湖畔へ
湖畔に出ると?雨は止んでいます。
静かな湖畔を眺めしばし休息
(乙女の像)
急激に気温が低くなり始めたので、車へと急ぎます。
十和田湖湖畔は秋田県との県境になっており、この辺りは
青森、秋田を出たり入ったり
暮れかかった道を弘前へと戻ります。
途中R33が必要に迫ってきます、熟知した道ではないので
無理をせず走っていましたが、直線ですんなり抜いて行きました
それも都心の№・・・
一人でしたので、観光ではなく、何らかの理由で地元の生活
を行っている方ですかね?
この車がクリアしていくので有れば、追従は問題無いはずと
一定距離を保ちつつ追従していきます。
予想通り、思った以上にコーナーはきつくなく
あっというまに、弘前の平野部に出ました。
R33に感謝です
のんびり走っていたら、もっと遅くなっていたところ先導していただいて感謝です。
時既に、漆黒の闇が近付いている時刻
どんどん空が変化していきます。
宿へ急がねば