日帰りトライブのはずが、どうも上手くいかず、結局宿泊する事に
当初予定していなかったので、急遽着替えを調達
運よく近所にショッピングモールが出来たばかりだそうです
しかし、女性ものはあるのですが、男性物はMサイズしかありません
周辺の店舗を見るとホームセンターがあり、ここなら作業用品もあるので
何とか着替えの調達完了です。
宿泊所へ
こんなさびしい
とろに宿が有るのかという感じですが、れっきとした温泉宿が有るんですね
猫啼温泉 井筒屋さん
猫啼(ねこなき)温泉というからも、
館内には猫のオブジェなどがありました
近代化の本館とは別に旧館は昭和の湯治宿を色濃く残す作りで
(朝撮影)
こんな部屋です。
ファンヒーターがあるのはうれしかったですね、
エアコンでは乾燥しすぎて結構つらいですもんね、
ひとまず、湯につかって疲れをほごします。のれんにも猫
露天は外気がこの日10℃以下でしたので気持ち良く冷え
のんびり浸かっていました
湯から部屋に戻ると21時の町内放送が・・・
「21時になりました・・・消灯しましょう」
なんてエコロジーな放送でしょう、町ぐるみで夜間の無駄な電気を
削減するという良い放送
”猫啼”
の由来はちょっと悲しいですが、終わりよければすべてよしとして
放送に従って、いつもより早く床につきます。