酒蔵通りから用海筋を北上
いま、こうして書いていて気づきましたが
関西では、南北に走る道が”筋”とついて
東西に走る道が”通り”となっているような気がする
そして東西南北ではなく町と町をつなぐのは”町名町名線”
こうして、その町の道の構成を少し理解できると走りやすい
あとは、目的地がどの通り、筋、線の所にあるのかを理解すればよいのですから
そんなことを考えながら、到着したのは廣田神社
参道はミツバツツジの群生地でして、
春は綺麗でしょうね
この神社の変わったところは、この鳥居
一般の鳥居はてっぺんにもう一本横材がありますが、ここ
廣田神社はこのH型鳥居がシンボルです。
伊勢作りの本殿の横には
灘の酒が奉納されています
最も、最上段は阪神タイガースというのが面白いですが
初冬ということもあってか
杉?ヒバですかね、少しづつ枯れて
緑から茶色のグラディエーション・・・
思ったよりそうは撮影できなかったが
肉眼ではそう見えたのだがね、
ここの狛犬さん
通常は左右一対で、口を”あ”と”ん”のように開いたり閉じたりしているのは
よく見かけるのですが、尻尾
こんな風に九尾の狐のような尻尾になっているのは、初めて観たような気がします
最も今までに気が付かなかったのか?
これからは尻尾が気になりそうです。