翌朝、
少し早めの8時出発
交通量は少ないですが
この手前で突然バスの連隊が登場
そうです、舞子のバス停です
ということはこの先
明石大橋
撮影しながら運転していたら、大型バスに抜かれました
とはいうものの、この交通量で80km/hキープしていたので、
珍しくまじめに走行しただけなのですが
明石大橋を渡るのはこれが3度目
87年は、渋滞でたどり着けず
確か92年頃に初めて通行して、
98年には仕事で
そして今回
S13では初めて通りました
これは、橋梁を支えるワイヤロープの断面カット見本
昔から、色塗り分けてあったかな?
皆さんここで記念撮影するのですね、
わたる君の手はなんとカメラ台だそうです。
昔は三脚を立てたはずなのに、これでは、みな同じ景色になってしまう。
旅の思い出は、ひと家族ごとに違うのが良いのにな・・・・
展望望遠鏡は今でもありますが、
みなさん、スマホの画面拡大機能でみている方の方が多そうです。
もうこれも負の遺産なのか?
とその時、レストハウスの方に向かって歩いていると
ガラス張りの建物に景色が反射し、シンメトリーな風景が撮れそうだと近寄って
カメラを構えアングルを決めていると
景色がうごめいた!?
カメラ画面から目を離し肉眼で見ると、ガラス面が揺れている?
風?にしては、おだやかだ
そう、この瞬間、和歌山で震度5の地震が発生したのだ!!
と知ったのは、12時間後
全く周囲の人の携帯・スマホの緊急地震通報は鳴らなかったな~
意味あるのか?
観光バスも高齢者のツアー客以外にも、小・中学または高校生の修学旅行が
急ピッチで行われている。