白鷺城とも称される、白い壁のお城は
この姫路城の象徴ですかね
城壁も高い
店主に回り込むかのように、幾重にも曲がりながら
近づきます。
火縄銃の狭間ですかね、三角が特徴
攻め入る側にしては、直接天守に行けない様幾重にも曲がり、距離を稼ぐ
すなわち、守り側の攻撃のスペースを維持する作り
幾重にも考えられています
2層目ですか、
狭間から場外が見えます
駅方面へまっすぐのびた道
これだけでもかなりの標高
階段のすぐ横には
武具を置いていた棚がありました
こんな感じに歩いていたのかもしれませんね
城内は大黒柱が2本
東と
西にそれぞれあり
これは通し柱なのかな?
そうだとすると30mはある大木になるが
その柱をどうやって運んで、どう立ち上げたのか
また、この城の高さは元々小高い丘の上に建築したのか
石垣で土台を積み上げて来たのか?・・・
恐らくどこかに説明書きがあるのであろうが
そんなのをいちいち読んでいたら日が暮れてしまいそうだ
いよいよ天守まで近づくと
しゃちほこが目の前に
これも、遠くから眺める事は合っても現物をまじかで眺めるのはまれだな
これが当時の姫路の城下町
東南に広く広がっていいたようです
白の左側に小高い丘が2つありということは
城は、このような丘を削って建立させたのかもしれませんね
天守から、駐車場にあるS13を発見
いやー駐車場からも優に30分はかかるな
運よく天気が良く撮影するタイミングで
青空を背景に城を取れる
この景色で実は白鷺が飛んでいるのだが、遠くで見えない
青に映える白鷺城は美しい
それにしても
この石積み
物凄くきれいだな
数百年前の技術と考えると
素晴らしい
タガネで石を割り落した痕跡もある
自然石ではなく、一つ一つ作った石
ちなみにこの乳房鋲
いろんな造形があるが、木の釘の頭カバーだというのだが、これをこの形に
したのも面白い、中には猪の目(♡型)を残した別の形もあるが
この景色20年の時を経て完結しました
いやー楽しかった
規模と言い、構造と言いこの城は今までの中で一番かな
駐車場寄り望む・・・
住居としては、今の暮らしの方がよい
まっ、城に住むことは無いが